花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年3月2日撮影。
前日の雨も止みましたが、風が強く寒い日でした。この日は湖岸付近から農業用溜池付近まで野鳥観察に出向くも、湖岸付近はサッパリでした。午後から農業用溜池付近へ出向きました。目的は、ハチジョウツグミの赤色が濃い個体を綺麗に撮ることでした。運良く撮れ、目的達成で帰宅しようとした時、桜の木に綺麗な小鳥が10羽ほど採餌しているのを発見。ウソの群れでした。
ウソの群れの中に、腹部まで淡桃色のアカウソが混じっていました。以前にも出合っていたのかも知れませんが、桜は小枝が非常に多く、高いところに居て気付かなかった可能性もあります。

ウソは喉の辺りだけが淡桃色ですが、アカウソは全体的に淡桃色でとても綺麗です。

ウソは留鳥で、アカウソはサハリンからやって来る冬鳥です。メスはウソもアカウソもよく似ていますので掲載を省略しています。

この個体はウソと思われます。喉の辺りが淡桃色を帯びています。しかしながら、アカウソは、幼鳥と成鳥では異なるようですので、見た目だけでは種別の判定は困難な場合があるようです。

前日の雨も止みましたが、風が強く寒い日でした。この日は湖岸付近から農業用溜池付近まで野鳥観察に出向くも、湖岸付近はサッパリでした。午後から農業用溜池付近へ出向きました。目的は、ハチジョウツグミの赤色が濃い個体を綺麗に撮ることでした。運良く撮れ、目的達成で帰宅しようとした時、桜の木に綺麗な小鳥が10羽ほど採餌しているのを発見。ウソの群れでした。
ウソの群れの中に、腹部まで淡桃色のアカウソが混じっていました。以前にも出合っていたのかも知れませんが、桜は小枝が非常に多く、高いところに居て気付かなかった可能性もあります。

ウソは喉の辺りだけが淡桃色ですが、アカウソは全体的に淡桃色でとても綺麗です。

ウソは留鳥で、アカウソはサハリンからやって来る冬鳥です。メスはウソもアカウソもよく似ていますので掲載を省略しています。

この個体はウソと思われます。喉の辺りが淡桃色を帯びています。しかしながら、アカウソは、幼鳥と成鳥では異なるようですので、見た目だけでは種別の判定は困難な場合があるようです。

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