花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年4月3日撮影。
この日は桜などを撮りに近場に出向きました。風景も撮るため50㍉コンパクトマクロを付けたカメラでの撮影です。農業用溜池周辺の園地で桜を撮り、溜池に差しかかると何とクイナが目前にいるではありませんか。野鳥撮影の時、気を引き締めて臨んでもそう簡単には出会えないクイナです。咄嗟に撮影しましたが、50㍉で野鳥を撮ったのは初めてです。
50ミリで撮るとクイナの小ささがよく分かります。

マクロレンズで花は綺麗に撮れました。コンパクトマクロでは野鳥はとてもじゃないですが無理でした。

この日は桜などを撮りに近場に出向きました。風景も撮るため50㍉コンパクトマクロを付けたカメラでの撮影です。農業用溜池周辺の園地で桜を撮り、溜池に差しかかると何とクイナが目前にいるではありませんか。野鳥撮影の時、気を引き締めて臨んでもそう簡単には出会えないクイナです。咄嗟に撮影しましたが、50㍉で野鳥を撮ったのは初めてです。
50ミリで撮るとクイナの小ささがよく分かります。

マクロレンズで花は綺麗に撮れました。コンパクトマクロでは野鳥はとてもじゃないですが無理でした。

平成28年3月28日撮影。
この辺りでは時々クイナと出会う時があります。茂みでないところで発見することもありますが、警戒心が強く、直ぐに隠れてしまいます。一旦隠れてしまうと待っていても姿を現すことは今までにはありません。また、半夜行性ということで日中の撮影が容易でないかもしれません。この日は、何気なしに葦の込み入ったところを眺めているとクイナの姿を発見。
近付くと直ぐに逃げてしまいますので、此方は動かずソッと遠くから撮りました。

茂みの中で採餌の最中でした。私には全く気付いていないようです。

バンもここに2羽いますが、バンと同じような採餌をしていました。

こうした茂みの中の被写体はピントを合わせ難いですが、茂みから出てくることをひたすら期待しながらの撮影。

とても魅力的な鳥だと思います。余り見掛けないクイナですので余計にそう思うのかもしれません。茂みからは出ることなく、更に茂みへと消えてしまいました。

この辺りでは時々クイナと出会う時があります。茂みでないところで発見することもありますが、警戒心が強く、直ぐに隠れてしまいます。一旦隠れてしまうと待っていても姿を現すことは今までにはありません。また、半夜行性ということで日中の撮影が容易でないかもしれません。この日は、何気なしに葦の込み入ったところを眺めているとクイナの姿を発見。
近付くと直ぐに逃げてしまいますので、此方は動かずソッと遠くから撮りました。

茂みの中で採餌の最中でした。私には全く気付いていないようです。

バンもここに2羽いますが、バンと同じような採餌をしていました。

こうした茂みの中の被写体はピントを合わせ難いですが、茂みから出てくることをひたすら期待しながらの撮影。

とても魅力的な鳥だと思います。余り見掛けないクイナですので余計にそう思うのかもしれません。茂みからは出ることなく、更に茂みへと消えてしまいました。

平成27年3月15日撮影。
コハクチョウの北帰を撮った後、農業用溜池などに行ってみました。午前4時過ぎに起き、北帰の撮影に全力で取り組んだ関係でかなり疲れていましたが、良い天気でもあり時間の有効活用となりました。早起きは三文の得、のとおり予期せぬ野鳥との出会いとなりました。
農業用溜池でクイナを発見。早朝だからこそ、全身を撮れたと思います。半夜行性でのため、そして神経質な性格で人前には簡単には姿を現さないようです。

半夜行性のためか、目は大きく透きとおっていました。

葦原を軽快に動くクイナ。2羽いましたが、この個体を撮るのがやっとでした。湖北では複数カ所で確認されていますが、全身の撮影は難しいようです。

コハクチョウの北帰を撮った後、農業用溜池などに行ってみました。午前4時過ぎに起き、北帰の撮影に全力で取り組んだ関係でかなり疲れていましたが、良い天気でもあり時間の有効活用となりました。早起きは三文の得、のとおり予期せぬ野鳥との出会いとなりました。
農業用溜池でクイナを発見。早朝だからこそ、全身を撮れたと思います。半夜行性でのため、そして神経質な性格で人前には簡単には姿を現さないようです。

半夜行性のためか、目は大きく透きとおっていました。

葦原を軽快に動くクイナ。2羽いましたが、この個体を撮るのがやっとでした。湖北では複数カ所で確認されていますが、全身の撮影は難しいようです。

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