花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)2月16日撮影。
この日の溜池ではミコアイサのオスが2羽、そしてオオヒシクイが見られました。ミコアイサもオオヒシクイも撮れるのはラッキーでもありますので、記録の意味でも撮影しました。ただ、時々吹雪くように雪が舞いピントを雪に取られることもありました。冬鳥もそろそろ北帰の時期だというのに溜池周辺は大雪で真っ白。私でも地球が逆に太陽の周りを回っているような気がしているので、北帰の時期が定まらない(?)のではと心配しています。
オスのミコアイサが2羽並んで泳いでいました。

目指すは餌場です。ミコアイサは草の生えたところに魚を追い込みゲットするのが得意です。

ここで捕れるものはブルーギルとコブナですが水温が低いのか漁は不調のようです。

ミコアイサのオスは1羽だけでも良く目立ちますが、2羽が一緒では観察者にとっては最高です。

次の餌場に向かうのか全速力で遠ざかりました。

オオヒシクイを撮っている時は吹雪いており、ピントが中々定まりませんでした。

一列に並んで泳ぐオオヒシクイたち。この様な泳ぎ方をするとびわ湖へと飛び立ちますが、飛び立ちの瞬間は雪にピントを取られて写せずでした。

この日の溜池ではミコアイサのオスが2羽、そしてオオヒシクイが見られました。ミコアイサもオオヒシクイも撮れるのはラッキーでもありますので、記録の意味でも撮影しました。ただ、時々吹雪くように雪が舞いピントを雪に取られることもありました。冬鳥もそろそろ北帰の時期だというのに溜池周辺は大雪で真っ白。私でも地球が逆に太陽の周りを回っているような気がしているので、北帰の時期が定まらない(?)のではと心配しています。
オスのミコアイサが2羽並んで泳いでいました。

目指すは餌場です。ミコアイサは草の生えたところに魚を追い込みゲットするのが得意です。

ここで捕れるものはブルーギルとコブナですが水温が低いのか漁は不調のようです。

ミコアイサのオスは1羽だけでも良く目立ちますが、2羽が一緒では観察者にとっては最高です。

次の餌場に向かうのか全速力で遠ざかりました。

オオヒシクイを撮っている時は吹雪いており、ピントが中々定まりませんでした。

一列に並んで泳ぐオオヒシクイたち。この様な泳ぎ方をするとびわ湖へと飛び立ちますが、飛び立ちの瞬間は雪にピントを取られて写せずでした。

令和4年(2022年)2月14日撮影。
今季はミコアイサを見掛けることが無くどうしたことかと思っていました。例年はよく見掛け珍しくもないのですが、今季は余程珍しいのか自宅からほど近い溜池にミコアイサが飛来したことが新聞報道されました。新聞を見て直ぐに出向きましたが溜池の中央付近を泳いでいたため少し撮っただけでブログには載せてはいませんでした。やはり野鳥撮影は行き当たりばったりでは撮れるものではなく、何回か出向いてやっと撮ることが出来ました。
2羽のオスを交互に撮ってみました。

時間帯によっては結構撮りやすい所までやって来ます。

あちら向きこちら向きと目が写るよう注意深く撮ってみました。

パッと見ると同じ様なパンダガモに見えますが、羽の模様や目の周りのパンダマークはそれぞれ微妙に異なり個性があります。

ミコアイサは美しく、また不思議な感じのカモです。小さいカモですが泳ぎは速く、少し目を離すととんでもない所まで行っています。

仲良く並んで泳ぐオスのミコアイサ。2羽が並ぶと模様の違いが一目瞭然となります。

今季はミコアイサを見掛けることが無くどうしたことかと思っていました。例年はよく見掛け珍しくもないのですが、今季は余程珍しいのか自宅からほど近い溜池にミコアイサが飛来したことが新聞報道されました。新聞を見て直ぐに出向きましたが溜池の中央付近を泳いでいたため少し撮っただけでブログには載せてはいませんでした。やはり野鳥撮影は行き当たりばったりでは撮れるものではなく、何回か出向いてやっと撮ることが出来ました。
2羽のオスを交互に撮ってみました。

時間帯によっては結構撮りやすい所までやって来ます。

あちら向きこちら向きと目が写るよう注意深く撮ってみました。

パッと見ると同じ様なパンダガモに見えますが、羽の模様や目の周りのパンダマークはそれぞれ微妙に異なり個性があります。

ミコアイサは美しく、また不思議な感じのカモです。小さいカモですが泳ぎは速く、少し目を離すととんでもない所まで行っています。

仲良く並んで泳ぐオスのミコアイサ。2羽が並ぶと模様の違いが一目瞭然となります。

令和3年(2021年)2月28日撮影。
この日は水辺の里まで買い物に行き、そのついでに川を覗きながら水鳥を観察しました。既に2月も末となり北帰シーズンも終盤のようです。少なくなりながらも居残り組に出会えました。
先ず最初にミコアイサ。シーズン中は殆ど見掛けなかったミコアイサがいたのは意外でした。

この様な光景を近くの溜池で見たかったのですが、叶わずでした。

カイツブリとカンムリカイツブリ。この川にはカイツブリは多いですがカンムリカイツブリは河口近くを除いて余り見掛けることはありませんでした。

カンムリカイツブリ。ペアでしょうか。

カワアイサも結構な数がいました。北帰前で集結していたようです。

帰りではミコアイサは仲良く並んで泳いでいました。今季の見納めとなりました。

この日は水辺の里まで買い物に行き、そのついでに川を覗きながら水鳥を観察しました。既に2月も末となり北帰シーズンも終盤のようです。少なくなりながらも居残り組に出会えました。
先ず最初にミコアイサ。シーズン中は殆ど見掛けなかったミコアイサがいたのは意外でした。

この様な光景を近くの溜池で見たかったのですが、叶わずでした。

カイツブリとカンムリカイツブリ。この川にはカイツブリは多いですがカンムリカイツブリは河口近くを除いて余り見掛けることはありませんでした。

カンムリカイツブリ。ペアでしょうか。

カワアイサも結構な数がいました。北帰前で集結していたようです。

帰りではミコアイサは仲良く並んで泳いでいました。今季の見納めとなりました。

令和3年(2021年)2月26日撮影。
ハマシギ&イカルチドリを撮った後、隣の内湖(工事中)を眺めると何時もはコガモくらいしかいないのにミコアイサ(♂、♀)の姿を確認。距離は相当なものですが、今季はミコアイサを殆ど見掛けていないので記録として残しておこうと撮影を始めました。ところが何時もとは様子が違うので何をしているのか良くは分かりませんので一部始終を撮ることにしました。
2羽仲良く泳いでいますが、少し様子が・・・。

向かい合って・・・。

更に近付き・・・。

メスが姿勢を低くしています。

アレッ!先程まで見えていたメスの姿が・・・。辛うじて頭だけ水面に出ているではありませんか。

上に乗っているオスは何だか嬉しそう・・・。

一体どうなっているのだろう。2羽は仲良く離れました。ミコアイサのつがいにも春がやって来たようですね。なお、カルガモでは同様の光景は見ていますが、ミコアイサでは初めて見る光景でした。

ハマシギ&イカルチドリを撮った後、隣の内湖(工事中)を眺めると何時もはコガモくらいしかいないのにミコアイサ(♂、♀)の姿を確認。距離は相当なものですが、今季はミコアイサを殆ど見掛けていないので記録として残しておこうと撮影を始めました。ところが何時もとは様子が違うので何をしているのか良くは分かりませんので一部始終を撮ることにしました。
2羽仲良く泳いでいますが、少し様子が・・・。

向かい合って・・・。

更に近付き・・・。

メスが姿勢を低くしています。

アレッ!先程まで見えていたメスの姿が・・・。辛うじて頭だけ水面に出ているではありませんか。

上に乗っているオスは何だか嬉しそう・・・。

一体どうなっているのだろう。2羽は仲良く離れました。ミコアイサのつがいにも春がやって来たようですね。なお、カルガモでは同様の光景は見ていますが、ミコアイサでは初めて見る光景でした。

2020年(令和2年)2月21日撮影。
この溜池のミコアイサは岸近くまで寄ってくるので撮りやすくてお気に入りの観察スポットです。ミコアイサは冬鳥として早めに飛来し、春めいたこの頃でもまだ見られます。オスはパンダガモとして人気がありますが、メスもオスに負けないくらい奇麗で可愛らしいカモです。ただ、この溜池は撮影時間がポイントで朝日が当たるときが良く、この日はオオワシが午前10時に北帰したため、撮影時間としては良かったです。
メスのミコアイサ2羽。

ヘアースタイルが素敵です。

オスのミコアイサ。目を撮るのが難しく、だからこそ撮りたくなるのかも知れません。

ミコアイサのそばを泳ぐカワアイサ。

オス2羽、メスが2羽一緒に泳いでいる場面が結構見られます。

昨シーズンは多くのミコアイサが見られましたが今季はオス2羽、メス2羽だけでした。

この溜池のミコアイサは岸近くまで寄ってくるので撮りやすくてお気に入りの観察スポットです。ミコアイサは冬鳥として早めに飛来し、春めいたこの頃でもまだ見られます。オスはパンダガモとして人気がありますが、メスもオスに負けないくらい奇麗で可愛らしいカモです。ただ、この溜池は撮影時間がポイントで朝日が当たるときが良く、この日はオオワシが午前10時に北帰したため、撮影時間としては良かったです。
メスのミコアイサ2羽。

ヘアースタイルが素敵です。

オスのミコアイサ。目を撮るのが難しく、だからこそ撮りたくなるのかも知れません。

ミコアイサのそばを泳ぐカワアイサ。

オス2羽、メスが2羽一緒に泳いでいる場面が結構見られます。

昨シーズンは多くのミコアイサが見られましたが今季はオス2羽、メス2羽だけでした。
