花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年5月20日撮影。
このヒバリシギは、5月9日にも撮っておりムナグロの集団に1羽だけ混じって行動を共にしていました。2度目の出会いで、かなり遠くにいましたが、ウズラシギであればヒバリシギより大きく目立ちますが、小さいためよく確認して撮影しないと見失ってしまいそうになります。
この前は約1時間待って、近くに来たところを漸く撮ることが出来ました。10㍍以内の近距離で撮ったためスズメ大のヒバリシギも大きく撮れました。実際は画像の通り、大きさはムナグロの半分以下です。

偶然キアシシギが近付いてきました。キアシシギと比べても大人と子供のようです。

このヒバリシギは、5月9日にも撮っておりムナグロの集団に1羽だけ混じって行動を共にしていました。2度目の出会いで、かなり遠くにいましたが、ウズラシギであればヒバリシギより大きく目立ちますが、小さいためよく確認して撮影しないと見失ってしまいそうになります。
この前は約1時間待って、近くに来たところを漸く撮ることが出来ました。10㍍以内の近距離で撮ったためスズメ大のヒバリシギも大きく撮れました。実際は画像の通り、大きさはムナグロの半分以下です。

偶然キアシシギが近付いてきました。キアシシギと比べても大人と子供のようです。

平成28年5月9日撮影。
この日の早朝は曇っていましたが、しだいに小雨となる生憎の天気となりました。翌日以降も雨天が続くようですので、思い切ってシギなどの観察に出向きました。この様な日に限って普段撮れない鳥が撮れることが多く、天気は思わしくありませんが期待を込めての出発となりました。
普段通らないコースを走行しているとムナグロの集団を発見。例年、ムナグロの集団には他の種類が混じっていることが多いので、双眼鏡で丁寧に確認するとヒバリシギが1羽行動を共にしていました。

大きさはスズメ大ですので、600㍉といえども近づいてくれないことには如何ともし難く、約1時間のスタンバイで漸く撮ることが出来ました。

ムナグロと比較するとかなり小さいです。最初見た時には、トウネン?と思いましたが、どちらも好きなシギですので直ぐに分かりました。

小さい故、今までは米粒くらいにしか撮れませんでしたが、今回は粘り勝ちです。

ヒバリと同じような大きさからヒバリシギと呼ばれるそうですが、ヒバリより一回り小さいと思われます。

とても忙しそうに採餌するシギで、この後採餌しながら徐々に遠ざかりました。

この日の早朝は曇っていましたが、しだいに小雨となる生憎の天気となりました。翌日以降も雨天が続くようですので、思い切ってシギなどの観察に出向きました。この様な日に限って普段撮れない鳥が撮れることが多く、天気は思わしくありませんが期待を込めての出発となりました。
普段通らないコースを走行しているとムナグロの集団を発見。例年、ムナグロの集団には他の種類が混じっていることが多いので、双眼鏡で丁寧に確認するとヒバリシギが1羽行動を共にしていました。

大きさはスズメ大ですので、600㍉といえども近づいてくれないことには如何ともし難く、約1時間のスタンバイで漸く撮ることが出来ました。

ムナグロと比較するとかなり小さいです。最初見た時には、トウネン?と思いましたが、どちらも好きなシギですので直ぐに分かりました。

小さい故、今までは米粒くらいにしか撮れませんでしたが、今回は粘り勝ちです。

ヒバリと同じような大きさからヒバリシギと呼ばれるそうですが、ヒバリより一回り小さいと思われます。

とても忙しそうに採餌するシギで、この後採餌しながら徐々に遠ざかりました。

平成27年5月9日撮影。
シギ、チドリの類を撮っている時は念のため、全体を双眼鏡で確認するようにしています。異なる種類が混じっていることがあるため、念には念を入れています。この時は、タカブシギを撮った後かなり遠くにヒバリシギを発見しました。50㍍くらいの距離で、スズメ大のヒバリシギを撮るのは大変でしたが、記録として撮影しました。
暫く近付いてくれるのを期待して、待っていましたが一本足でお休みモードでした。宝物を発見したつもりでしたが、思うようにはいかないものですね。

シギ、チドリの類を撮っている時は念のため、全体を双眼鏡で確認するようにしています。異なる種類が混じっていることがあるため、念には念を入れています。この時は、タカブシギを撮った後かなり遠くにヒバリシギを発見しました。50㍍くらいの距離で、スズメ大のヒバリシギを撮るのは大変でしたが、記録として撮影しました。
暫く近付いてくれるのを期待して、待っていましたが一本足でお休みモードでした。宝物を発見したつもりでしたが、思うようにはいかないものですね。

平成27年4月26日撮影。
この日は晴れて日中の気温は25℃と夏のような天気でした。もうそろそろ種々の旅鳥がやって来る頃ですので、湖岸付近の田圃を観察してみました。既に、ムナグロ、タカブシギは確認済みですが、新たな出会いに胸を膨らましていました。大きめのシギの集団が飛びましたので確認するとチュウシャクシギで、1年ぶりの再会でした。よくよく観察すると、ヒバリシギが1羽混じっていました。
スズメ大の小さなシギで、トウネンとよく似ていますが此の個体は白い眉斑が明瞭ですので、ヒバリシギだと思われます。隣のツグミと比べても、とても小さいです。綺麗で可愛らしいシギです。

ヒバリシギの側にいた、チュウシャクシギとタカブシギです。

少し離れた田圃でも1羽いましたが、気付くのが遅れてしまいました。

此処で隠れているつもりなのか、動きませんでした。スズメくらいの大きさのシギは見つけること自体大変です。

この日は晴れて日中の気温は25℃と夏のような天気でした。もうそろそろ種々の旅鳥がやって来る頃ですので、湖岸付近の田圃を観察してみました。既に、ムナグロ、タカブシギは確認済みですが、新たな出会いに胸を膨らましていました。大きめのシギの集団が飛びましたので確認するとチュウシャクシギで、1年ぶりの再会でした。よくよく観察すると、ヒバリシギが1羽混じっていました。
スズメ大の小さなシギで、トウネンとよく似ていますが此の個体は白い眉斑が明瞭ですので、ヒバリシギだと思われます。隣のツグミと比べても、とても小さいです。綺麗で可愛らしいシギです。

ヒバリシギの側にいた、チュウシャクシギとタカブシギです。

少し離れた田圃でも1羽いましたが、気付くのが遅れてしまいました。

此処で隠れているつもりなのか、動きませんでした。スズメくらいの大きさのシギは見つけること自体大変です。

| h o m e |