コハクチョウ - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    コハクチョウ一家の北帰 長浜市にて  

     令和2年(2020年)3月9日撮影。
     これから先の日は予定があり北帰には立ち会えないのでこの日見納めのコハクチョウ観察となりました。どうでも良いときは北帰のV字型飛行が見られるのに、見たいときには見られない北帰。ということでこの日は一発勝負でした。多くのコハクチョウが田んぼの餌場を目指して飛び立ち、今日もダメかと思ってガッカリで琵琶湖を眺めていると一グループが田んぼではなく北方向を目指して飛び立ちました。北帰・・・、と思って眺めているとセンター方向に方向を変えて飛んでくるようです。

     田んぼは左方向で、北は右方向。このグループだけがみんなと反対方向に飛びました。
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     ぐんぐん湖岸を目指しています。
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     センター前を大きく旋回です。慣れ親しんだ所を改めて脳裏に刻んでいるようです。
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     ヤナギ島の木々を回って・・・。
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     一家は私の真上を通過。その時、ひときわ大きな鳴声で「コオーッ!!(See you again!!)」と挨拶してセンターの屋根を越えました。何年も何年も観察していると誰だか憶えているようで、わざわざ真上を通過してくれました。・・・・・。
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     目ではお別れを見送ったのですが、レンズは手前の屋根などにピントをとられてしまいました。石川の集落の上を飛ぶコハクチョウ一家。大抵は地元集落を旋回しお礼の挨拶をしながら北を目指します。秋の飛来は嬉しいですが、北帰は寂しいです。今頃どうしているのかな。
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    コハクチョウ、北帰せずに田んぼに 長浜市にて  

     2020年(令和2年)3月8日撮影。
     この日の朝早くには小雨が降っていましたが、コハクチョウの北帰は何時飛び立つか分からないので湖岸に出向くと既にびわ湖はガラ~ンとしており、一瞬北帰してしまったのかと思いましたが念のため田んぼに行ってみると、たくさんのコハクチョウがいるではありませんか。拍子抜けするやら、ホッとするやらでした。

     こちらの心配をよそに無邪気なコハクチョウたち。
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     隣の麦畑の方がコハクチョウたちに人気があるようです。
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     緑の絨毯で寛いでいるのかと思って見ていると・・・。
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     こちらもコハクチョウの行動に注目していると、コハクチョウ一家もこちらを注目していました。
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     昨年生まれた幼鳥も湖北で元気に過ごしていました。麦を良く見てみると葉っぱが軒並み食べられています。
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     みんなで食べているのは麦の葉です。田んぼに掘られた溝が水飲み場となっています。
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     コハクチョウ一家もお腹いっぱい食べて北帰の体力を養っています。コハクチョウに食べられても麦は立派に育ち穂を出します。農家もネットを張ったりしておらず、コハクチョウにとってまさに天国です。
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    コハクチョウとオオワシ 長浜市にて  

     2020年(令和2年)2月19日撮影。
     コハクチョウやオオワシは湖北に住んでいる私たちにとっては身近な鳥で、特に珍しいという感覚はなく、元気にしている姿を撮り続け、将来も自然の豊さが続くことを願いながら撮影しているというのが正直な気持ちです。ですから、確率的に僅かな確率でしか撮れない撮影には興味はなく、普段着的な観察が私のスタイルです。この日は湖岸でオオワシとコハクチョウが同時刻に捕れました。

     北湖に浮かぶコハクチョウ。パステル画のような光景が個人的には気に入っている場所です。
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     漁船とコハクチョウ。いつもの光景です。
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     野鳥センター前で良く見られる光景。間もなく田んぼへと食事に飛び立ち、夕方には帰って来ます。
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     この日湖岸に立つと、偶然オオワシが沖合のポールから飛び出しました。
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     こちらに向かって来ると思いきや、尾上漁港を回って山本山を目指しました。湖北はオオワシばかり撮る人、コハクチョウだけ撮る人など様々な楽しみ方があります。私は両方撮ります。
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    コハクチョウがいっぱい 長浜市にて  

     2020年(令和2年)2月13日撮影。
    オオワシなどを撮影しての帰路には時間が許す限りコハクチョウを観察することにしています。コハクチョウが採餌している田んぼはほぼ決まっていますが、場所を変えられた場合は何処にいるか分からないときもあり場所探しに苦労するときもあります。今季はアメリカコハクチョウが見当たらなかったこと、オオハクチョウが極めて少なかったことが心残りです。しかし、約500羽ものコハクチョウが集まっている様子は壮観で、まさにコハクチョウの楽園となっています。

     何といっても冬の湖北の代表はコハクチョウです。びわ湖、田んぼ、飛んでいる姿何処で見ても素敵です。
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     シーズン当初は各田んぼに分散していても、北帰が近付くとびわ湖、田んぼでも全員が集まる傾向が見られます。
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     密集しているコハクチョウたち。幼鳥も多くコハクチョウの幼稚園のようです。
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     また、今季の特徴として例年山本山麓の田んぼでも良く見られましたが、今季は殆ど見る機会はありませんでした。更にビオトープが工事中のためかビオトープ傍の田んぼでは見掛けることがありませんでした。
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     コハクチョウの栄養源は稲の二番穂で大好物です。
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     コハクチョウたちも今季は二番穂が食べ易かったと思われます。殆ど雪が降らず、湖北では豪雪地域もありますが私の住んでいるところでは除雪するほどの積雪は一度もありませんでした。コハクチョウたちはどう思っているのでしょうね。
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    餌場にやって来たコハクチョウ親子 長浜市にて  

     2020年(令和2年)1月8日撮影。
     今季も400羽を超えるコハクチョウたちが湖北で越冬しています。ただ、オオワシが22年連続飛来しており、個体が高齢のためオオワシ撮影に出向く回数を増やしているため、他の冬鳥の撮影機会が少なくなっています。雪が降らないのはある意味で幸いですが、雨が多く畑仕事も捗らず野鳥撮影の機会も必然的に少なくなっています。この日も雨のち曇りでしたが、オオワシ撮影の後コハクチョウの幼鳥を主にとってみました。

     餌場の田んぼにやって来たコハクチョウの親子。 
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     幼鳥は親子で越冬していますので、何時も楽しそうですが餌場にやって来たときは、更に楽しそうな表情に見えます。
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     昨年生まれた幼鳥は親鳥と常に行動を共にして、渡りのルートや中継地、餌場などをおぼえる重要な越冬旅行です。
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     餌場に到着した親子。
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     今季は二番穂が良く実っており、無制限食べ放題でも食べるものは無くなりません。湖北はコハクチョウにとっても大規模な食料庫です。
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     行儀良く親子で寛ぐ4兄弟。微笑ましく、何回撮っても撮り飽きない光景です。
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