コハクチョウ - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    コハクチョウ 餌場に向かうのも北帰の訓練のよう  

     平成29年2月28日撮影。
     この日の午前7時頃にコハクチョウの一団が北帰し、見送ることができました。残り組も間もなく北へ旅立ちます。この日の観察を終え帰路につこうとしていた時、南方向に飛ぶコハクチョウの一団がありました。

     南方向に飛んでいますので北帰ではなく、近くの餌場に向かって飛んでいるのですが、北帰と同様の編隊飛行です。餌場に向かう時も本番さながらの飛行訓練をしながら、旅立つ日を迎えようとしているようです。この日は実際の北帰を見送り、更に北帰と同様の飛行を見て、北へ帰るのではないのに胸に迫るものを強く感じました。
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    コハクチョウ北帰 湖北野鳥センター前にて  

     平成29年2月28日撮影。
     オオワシが北帰する頃にはコハクチョウも北帰しだしますので午前7時前からコハクチョウの様子を観察していました。一団のグループが首を振りながら沖合へと向かって泳ぎだしましたので、北帰に間違いないと確信してスタンバイ。旅立ちは大抵午前の温度が上がっていない時に飛び立ちます。まだ残っているコハクチョウたちが野鳥センター前には多くいましたが、一団のグループを見送る鳴き声は、心なしか寂しく響き渡っていました。

     シベリアに向けての旅たちを開始したコハクチョウたち。午前7時前でした。
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     先頭グループは湖面から離れました。湖北から離れる、さようならの瞬間です。
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     風向きから南方向に向けて飛び立ち、大きく旋回して北を目指します。
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     元気の良い旅立ちは、如何にもコハクチョウらしいお別れで何時までも頭に残ります。
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     飛び立ち後反転して旋回を始めます。大きくセンター前を回るのは、仲間たちや地元に別れを告げているのでしょうか。
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     旋回中のコハクチョウたち。
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     沖合から野鳥センター方向に向かってきています。
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     湖岸にだんだん近付いて来ています。 
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     私のすぐ近くを通過。このグループ1羽1羽全員を近くから見送ることが出来ました。
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     山本山をバックに進路を北に向け、だんだん姿が小さくなっていくコハクチョウ。北帰の見送りは、万感胸に迫る思いですが、この秋、元気な姿で湖北にやって来ることを来ることを楽しみにしています。
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     仲間たちの旅立ちを見送ったコハクチョウたち。3月の中頃までに次々に湖北を離れていきます。
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    コハクチョウも北帰の兆し 湖北野鳥センター前にて  

     平成29年2月26日撮影。
     この日は午前10時頃に山本山のオオワシが北帰しました。オオワシが北に帰る頃にはコハクチョウたちもシベリアを目指して飛び立ち長い旅路につきます。昨年のオオワシ北帰の時にはコハクチョウの一団がが後を追うように、逆V字型で湖北を後にしました。心に空虚感と寂しさが漂う時期でもあります。

     オオワシが旅立った後の琵琶湖の様子。コハクチョウたちは此処から空高く舞い上がった女王様を見送ったのでしょう。
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     コハクチョウはシベリアからの飛来時とシベリアに帰る時には、不思議に野鳥センター前に集まり、北帰はここから飛び立ちます。波のない穏やかな琵琶湖。北帰後には何もない寂しい琵琶湖となります。
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    コハクチョウ 北帰前の体力作り  

     平成29年2月24日撮影。
     この日は晴れて伊吹山も綺麗に見えていました。北帰を間近に控えたコハクチョウたちは伊吹山がよく見える田んぼで食事をしたりして過ごしていました。北帰前は湖北野鳥センター前の琵琶湖に全員集合したり、伊吹山が綺麗に見通せる場所で過ごしているのは、何か理由があるのでしょうか。琵琶湖は我が国最大の湖、伊吹山は滋賀県の最高峰で、この秋やって来るときの目印となっているのでしょうか。

     遠くからコハクチョウと伊吹山を撮影。
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     北帰前となると、しんみりと撮影しているのですが、コハクチョウたちはいたって朗らかに楽しく過ごしています。
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     田んぼでコハクチョウの群れがいるときは、必ず首を長くして見張っているコハクチョウがいます。安全を確認すれば一緒に続けています。
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     湖北野鳥センター前の琵琶湖では、オオヒシクイも北帰を目前にして円陣を組むように集まっていました。
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    コハクチョウ 北帰が近づいています  

     平成29年2月22日撮影。
     この時期になるとコハクチョウたちは湖北野鳥センター前に集まってきます。北帰が近づくと毎年見られる光景です。コハクチョウが数多く集まっている光景は見事ではありますが、もうすぐ旅立ってしまうと思えば寂しく思う光景でもあります。

     コハクチョウたちは名残を惜しむかのように沖合を泳いでまわっています。前方は竹生島です。
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     今までは塒と田んぼを往復する毎日を送っていましたが、此処が越冬地で第二の故郷でもあることを脳裏に焼き付けているようです。幼鳥たちにとっても親鳥と一緒に行動し必要な知識を体で吸収しているようです。
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     野鳥センター前の様子。全員集合し、北帰の時期など相談、打ち合わせをしているのでしょうか。
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     隣の漁港ではユリカモメが清々しい顔で泳いでいました。田植えの時期になると旅立ってしまいます。
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     カモメの幼鳥のようです。昨日(3月13日)現在、コハクチョウは僅かでしたが野鳥センター前で見られました。
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