モリアオガエル - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    モリアオガエル 自宅にて  

     平成28年10月3日撮影。
     2年前に水の無いところに産卵していたモリアオガエルの卵を持ち帰り、大切に育てたところ全てカエルになり旅立ちました。そのモリアオガエルが今年自宅の水槽で産卵しました。多くのオタマジャクシは知らない間にカエルとなり水槽から離れ、数がめっきり減ってきました。この日、まだ尾がありますが水から出てきたモリアオガエルの赤ちゃんです。

     水から出てカエルとして生きていく練習をしているようです。
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     別の個体もはい上がってきていました。尾が無くなりカエルとなってまもなく樹上生活に入ると思われます。やがて、此処に産卵のためやって来てくれることを期待しています。なお、この水槽は畑の水やりのため湧き水を溜めておくためのものです。緑色の葉っぱはレタスで、モリアオガエルのオタマジャクシが好んで食べます。カツオブシも大好物です。
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    モリアオガエル 孵化してオタマジャクシに  

     平成28年7月7日撮影。
     7月1日に卵を生んでいましたので、この日は丁度1週間目です。1週間で孵化すると言われているとおり、卵塊の中に多くの蠢くものを発見。モリアオガエルのオタマジャクシが誕生していました。

     卵塊を発見した時と同じくらいに感動した朝でした。2、3日前から卵塊の表面がピクピク動いており、この日はその卵塊が大きく崩れ、次々にオタマジャクシが水の中に落ちていました。
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     まだごく小さなオタマジャクシですが、約1ヶ月で成長し暫くこの付近で生活した後、樹上生活となります。約300匹は生まれており、いっぺんに家族が増えたような気持ちです。
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    モリアオガエルが産卵 自宅にて  

     平成28年7月1日撮影。
     この日の朝、畑に行くため敷地内の竹やぶを歩き何気なしに湧水を貯めているところに目をやると、モリアオガエルが産卵していました。ここ最近、夜にトノサマガエルとは違ったカエルの鳴き声が聞こえてきていました。今から思えば、オスがメスを呼んでいたように思えます。

     水の無いところに産卵していた卵を持ち帰り、オタマジャクシを育てて3年になります。自分の生まれたところを憶えていてくれ、戻ってきて産卵したようです。湧水で大切に育て、夥しい数のカエルになって自然の中に帰っていっていました。大感激の朝でした。一週間でオタマジャクシになりますので、また大切に育てます。
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    モリアオガエルの卵 たくさん産み付けられていました  

     平成27年6月8日撮影。
     自宅からそんなに遠くないところにモリアオガエルが生息しています。毎年この時期には卵の観察に出向きます。今年も広範囲に卵が産み付けられていましたので一安心しました。モリアオガエルは森林で生活し、滅多にその姿を見せることはありませんが、産卵時期には水辺に集まってきます。

     水辺にせり出した桜の枝に産み付けられた卵塊。モリアオガエルとよく似た日本固有種のシュレーゲルアオガエルがいますが、卵は枝ではなく田圃の畦などに産み付けられます。同じような卵塊で、滋賀県には両方の種が生息しています。
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     この中に、300~800個の卵が産み付けられています。モリアオガエルは、とても綺麗なカエルでこの日も見掛けましたが、水中に潜ってしまいました。今後産卵の様子も撮りたいと思っています。
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