花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年8月16日撮影。
自宅の庭でよく見掛けるトンボのアオハダトンボです。出現期間は長く何時もヒラヒラと飛んでいます。特に薄暗い竹藪や、裏庭に多いようです。ホタルなどの昆虫が激減する中、このトンボは可成りの数の姿が見られます。
シュウメイギクの葉に留まったアオハダトンボのオス。周辺は農薬などの影響を受けない湧き水が豊富で、生育環境に適しているものと思われます。

自宅の庭でよく見掛けるトンボのアオハダトンボです。出現期間は長く何時もヒラヒラと飛んでいます。特に薄暗い竹藪や、裏庭に多いようです。ホタルなどの昆虫が激減する中、このトンボは可成りの数の姿が見られます。
シュウメイギクの葉に留まったアオハダトンボのオス。周辺は農薬などの影響を受けない湧き水が豊富で、生育環境に適しているものと思われます。

平成27年6月13日撮影。
自宅では湧き水があるためか、カワトンボ類が見られます。この日はアオハダトンボが見られましたので、記録として撮影しました。このトンボは、全国的には貴重なトンボということですが、滋賀県では生息域を広げているようです。この時期には裏庭で普通に見られます。
ミョウガの葉に留まるアオハダトンボのメス。メスには翅に白色の偽縁紋があります。

アオハダトンボは金属光沢に輝く美しいトンボです。見る角度によって輝き方が異なります。

梅の葉にも留まりました。ゆっくり翅を広げる姿が幻想的です。

自宅では湧き水があるためか、カワトンボ類が見られます。この日はアオハダトンボが見られましたので、記録として撮影しました。このトンボは、全国的には貴重なトンボということですが、滋賀県では生息域を広げているようです。この時期には裏庭で普通に見られます。
ミョウガの葉に留まるアオハダトンボのメス。メスには翅に白色の偽縁紋があります。

アオハダトンボは金属光沢に輝く美しいトンボです。見る角度によって輝き方が異なります。

梅の葉にも留まりました。ゆっくり翅を広げる姿が幻想的です。

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