花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)8月2日撮影。
この日は入院のため早朝に畑の水やりをしていたところゴマにアゲハチョウが留まっているのを見つけました。早速、カメラを持ち出して撮影。カメラを取りに行っている間もそのままの状態で留まっててくれました。午前6時30分頃でしたので、まだ寝ていたのでしょうか。アゲハチョウを撮ったのは今年ではこの日が初めてでした。
一般的に見られるチョウで見慣れていますが、模様がとても美しいです。

ゴマの葉で撮りにくかったのですが葉の隙間から撮ってみました。

幻想的な翅の美しさ。気持ち的にはもっと近付いて綺麗に撮りたいのですが、最短撮影距離より近くではボケてしまいますので、そこが難しいところです。

畑の水やりが終わると庭の水やり。ジニアにはツマグロヒョウモンが留まっていました。

ボケない程度に近づき撮ってみました。翅を広げるのを待っていましたが、思うようには広げてくれませんでした。

この日は入院のため早朝に畑の水やりをしていたところゴマにアゲハチョウが留まっているのを見つけました。早速、カメラを持ち出して撮影。カメラを取りに行っている間もそのままの状態で留まっててくれました。午前6時30分頃でしたので、まだ寝ていたのでしょうか。アゲハチョウを撮ったのは今年ではこの日が初めてでした。
一般的に見られるチョウで見慣れていますが、模様がとても美しいです。

ゴマの葉で撮りにくかったのですが葉の隙間から撮ってみました。

幻想的な翅の美しさ。気持ち的にはもっと近付いて綺麗に撮りたいのですが、最短撮影距離より近くではボケてしまいますので、そこが難しいところです。

畑の水やりが終わると庭の水やり。ジニアにはツマグロヒョウモンが留まっていました。

ボケない程度に近づき撮ってみました。翅を広げるのを待っていましたが、思うようには広げてくれませんでした。

令和3年(2021年)7月6日撮影。
この日庭のヒオウギが初めて咲いていたので撮ってみようとカメラを持ち出すとアゲハチョウがヒオウギの花にやって来ていました。曇から雨の天気で花の撮影には差し支えありませんが、蝶は翅の動きが早いので慌てて設定をし直したものの余り上手くは撮れませんでした。花を撮るつもりでチョウを撮ったので中途半端の見本のような写りとなっています。
私はヒオウギの花が何となく好きですので以前から育てています。

アゲハチョウとキアゲハはよく似ていますが、画像の翅の上部にスジ状の模様があるのがアゲハチョウです。キアゲハにはありません。

花よりチョウの翅の色のほうが綺麗だと思います。

今年初めて咲いたヒオウギ。育てていると言っても特に手入れなどはしておらず、とても丈夫な花です。種でいくらでも増えます。

この日庭のヒオウギが初めて咲いていたので撮ってみようとカメラを持ち出すとアゲハチョウがヒオウギの花にやって来ていました。曇から雨の天気で花の撮影には差し支えありませんが、蝶は翅の動きが早いので慌てて設定をし直したものの余り上手くは撮れませんでした。花を撮るつもりでチョウを撮ったので中途半端の見本のような写りとなっています。
私はヒオウギの花が何となく好きですので以前から育てています。

アゲハチョウとキアゲハはよく似ていますが、画像の翅の上部にスジ状の模様があるのがアゲハチョウです。キアゲハにはありません。

花よりチョウの翅の色のほうが綺麗だと思います。

今年初めて咲いたヒオウギ。育てていると言っても特に手入れなどはしておらず、とても丈夫な花です。種でいくらでも増えます。

平成27年6月23日撮影。
この日の早朝に犬の散歩から帰ってくると、玄関の隅でアゲハチョウの羽化が始まっていました。別のサナギが直ぐ近くにもありましたが、気付いた時には既に抜け殻でした。幼虫の時から羽化の様子を撮りたいと思って注意して観察していました。羽化の途中からですが、やっと撮ることができました。
サナギから出て、まだ翅が伸びきっていません。サナギにソッと留まっていました。

見る見るうちに翅は風船が膨らむように伸びていました。

日当たりの良いところに徐々に移動して、翅がしっかりするのを待っています。

ジッとしていれば良いのに這って移動していました。翅は伸びてはいますがフニャフニャでかたくなってはいません。

待っている間に他のものを撮って戻るとアゲハチョウの姿が見当たりませんでした。「?」、まだ1時間も経っていません。慌てて探すと、梅の葉に留まって翅を広げていました。時々立てたりして、更にしっかりするのを待っているようでした。

1時間も経たないうちに翅は立派に広がり、飛ぶことが出来るようになっていました。この2日後には、2匹のアゲハチョウが庭を仲睦まじく飛び交っていました。この年になって初めてチョウの不思議さを見た思いです。

別のサナギ。サナギは保護色で、つくる場所に応じてサナギの色が異なっているのも新発見でした。幼虫は、ミカン科の植物であるベンルーダに10匹くらいいました。

この日の早朝に犬の散歩から帰ってくると、玄関の隅でアゲハチョウの羽化が始まっていました。別のサナギが直ぐ近くにもありましたが、気付いた時には既に抜け殻でした。幼虫の時から羽化の様子を撮りたいと思って注意して観察していました。羽化の途中からですが、やっと撮ることができました。
サナギから出て、まだ翅が伸びきっていません。サナギにソッと留まっていました。

見る見るうちに翅は風船が膨らむように伸びていました。

日当たりの良いところに徐々に移動して、翅がしっかりするのを待っています。

ジッとしていれば良いのに這って移動していました。翅は伸びてはいますがフニャフニャでかたくなってはいません。

待っている間に他のものを撮って戻るとアゲハチョウの姿が見当たりませんでした。「?」、まだ1時間も経っていません。慌てて探すと、梅の葉に留まって翅を広げていました。時々立てたりして、更にしっかりするのを待っているようでした。

1時間も経たないうちに翅は立派に広がり、飛ぶことが出来るようになっていました。この2日後には、2匹のアゲハチョウが庭を仲睦まじく飛び交っていました。この年になって初めてチョウの不思議さを見た思いです。

別のサナギ。サナギは保護色で、つくる場所に応じてサナギの色が異なっているのも新発見でした。幼虫は、ミカン科の植物であるベンルーダに10匹くらいいました。

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