花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)8月3日撮影。
この時期はキアゲハを良く見ます。時たまクロアゲハが重爆の如く現れますが、撮らせてくれるような雰囲気ではありません。で、比較的おとなしいツマグロヒョウモンやアゲハチョウ、キアゲハにレンズを向けてしまいます。この日は夕方の花の水やりをしていたらアプローチの濡れている所にキアゲハアゲハチョウが水飲みにやって来ました。コメントを頂きアゲハチョウに訂正しました。
アプローチの両側にジニアを植えていて、水やりをしていないときには花に留まって吸蜜していますが、水やりをすると水に集まってきます。

濡れているところを移動しながらの水飲みです。

動植物にとってはかけがえの無い命の水なのですね。

この水が水道水だったら集まってきたか分かりません。湧き水を使っていますので、純粋の天然水を飲んでいます。

植物に水やりし、昆虫もその水で生き返る。私の心も生き返りました。

庭の水やりが済めば畑の水やり。ジャンボニンニクの種にキアゲハが留まっていました。留まり良いので休憩でしょうか。

この時期はキアゲハを良く見ます。時たまクロアゲハが重爆の如く現れますが、撮らせてくれるような雰囲気ではありません。で、比較的おとなしいツマグロヒョウモンやアゲハチョウ、キアゲハにレンズを向けてしまいます。この日は夕方の花の水やりをしていたらアプローチの濡れている所に
アプローチの両側にジニアを植えていて、水やりをしていないときには花に留まって吸蜜していますが、水やりをすると水に集まってきます。

濡れているところを移動しながらの水飲みです。

動植物にとってはかけがえの無い命の水なのですね。

この水が水道水だったら集まってきたか分かりません。湧き水を使っていますので、純粋の天然水を飲んでいます。

植物に水やりし、昆虫もその水で生き返る。私の心も生き返りました。

庭の水やりが済めば畑の水やり。ジャンボニンニクの種にキアゲハが留まっていました。留まり良いので休憩でしょうか。

令和4年(2022年)7月28日撮影。
アプローチのジニアにキアゲハが花に埋もれるように留まって吸蜜していました。翅を広げたところも綺麗ですが、そうでない時の様子も綺麗です。その様子を撮ってみました。チョウとか鳥には魅力を感じますが、何故?と考えることがあります。綺麗だから、でもないようです。チョウや鳥は私達人間と違って飛ぶことが出来ることに憧れ、不思議さを感じるためではないかと考えることがあります。鳥やチョウでも地味なものは結構います。それでもレンズを向け対話しょうとするのは人間にない能力を持っているため惹かれるものがあるのでは?
花にレンズを向けるのは花は人間の憧れ的な美しさを持っているためではないでしょうか?
飛ばれないようにソッとレンズを向けました。

ジニアの花にのし上がるようにして密を吸っています。

チョウは標準ズームで撮ることが多いのですが、撮りやすいのは野鳥撮影用の超望遠レンズのほうが撮りやすいです。野鳥用の方が解像力も優れているように感じます。

ついでに花も撮ってみました。ナツズイセンで気が付けは知らぬ間に咲いているといった感じの花です。

白雪姫が咲いていました。ツユクサの仲間ですが、白い綿毛の葉と良くお似合いの花です。

アプローチのジニアにキアゲハが花に埋もれるように留まって吸蜜していました。翅を広げたところも綺麗ですが、そうでない時の様子も綺麗です。その様子を撮ってみました。チョウとか鳥には魅力を感じますが、何故?と考えることがあります。綺麗だから、でもないようです。チョウや鳥は私達人間と違って飛ぶことが出来ることに憧れ、不思議さを感じるためではないかと考えることがあります。鳥やチョウでも地味なものは結構います。それでもレンズを向け対話しょうとするのは人間にない能力を持っているため惹かれるものがあるのでは?
花にレンズを向けるのは花は人間の憧れ的な美しさを持っているためではないでしょうか?
飛ばれないようにソッとレンズを向けました。

ジニアの花にのし上がるようにして密を吸っています。

チョウは標準ズームで撮ることが多いのですが、撮りやすいのは野鳥撮影用の超望遠レンズのほうが撮りやすいです。野鳥用の方が解像力も優れているように感じます。

ついでに花も撮ってみました。ナツズイセンで気が付けは知らぬ間に咲いているといった感じの花です。

白雪姫が咲いていました。ツユクサの仲間ですが、白い綿毛の葉と良くお似合いの花です。

令和4年(2022年)7月23日撮影。
庭の花も楽しみですが、花に集まってくるチョウも楽しみです。ジニアは色々なチョウが集まってくるので毎年30株ほど植えています。小さな勝手に生えた小さな苗を植え付けて丁度見頃に育ったジニア。そして、祇園祭の頃咲くヒオウギもチョウがよく来ます。この日はどちらの花にもキアゲハが吸蜜にやって来ていました。
ジニアで吸蜜するキアゲハ。

花とチョウがセットになれば美しさは魅力的に増します。そして、更にシャッターを押す時はときめきすら感じます。

ヒオウギの方を見てみるとそこにもキアゲハ。翅がとても美しく感じました。

翅の後ろの色が特に綺麗ですので、そこにピントを合わせてみました。

花に埋もれるようにして吸蜜していました。チョウにとっては幸せな時間のようです。私の最も好きなチョウはアサギマダラです。庭にはフジバカマを植えて渡りの時期を待っています。

庭の花も楽しみですが、花に集まってくるチョウも楽しみです。ジニアは色々なチョウが集まってくるので毎年30株ほど植えています。小さな勝手に生えた小さな苗を植え付けて丁度見頃に育ったジニア。そして、祇園祭の頃咲くヒオウギもチョウがよく来ます。この日はどちらの花にもキアゲハが吸蜜にやって来ていました。
ジニアで吸蜜するキアゲハ。

花とチョウがセットになれば美しさは魅力的に増します。そして、更にシャッターを押す時はときめきすら感じます。

ヒオウギの方を見てみるとそこにもキアゲハ。翅がとても美しく感じました。

翅の後ろの色が特に綺麗ですので、そこにピントを合わせてみました。

花に埋もれるようにして吸蜜していました。チョウにとっては幸せな時間のようです。私の最も好きなチョウはアサギマダラです。庭にはフジバカマを植えて渡りの時期を待っています。

平成29年8月24日撮影。
余呉川でマガモなどを撮っているとキアゲハが吸密している姿を発見。すぐに何処かへ飛んでいくだろうと見ていると、花から離れようとはせず密を吸うことにひたすら専念していました。キアゲハはとても綺麗なチョウですので、この際逆光で撮って、更にこのチョウの魅力を表現出来たらとチャレンジしてみました。
ステンドグラスのように美しく撮れました(と、思っています)。

私はチョウも好きですので、見つければ目はチョウに釘付けとなります。

後ろ姿もパチリ。

羽化して間もないのでしょうか、傷一つ無いとても美しいキアゲハです。

キアゲハのお気に入りのこの植物は帰化植物のアレチハナガサのようです。既に花の時期は過ぎていますが、若い花は小さく青い可愛らしい花です。自宅近くの農道にも咲いていて、犬の散歩の解きに何時も気になっていた花です。

余呉川でマガモなどを撮っているとキアゲハが吸密している姿を発見。すぐに何処かへ飛んでいくだろうと見ていると、花から離れようとはせず密を吸うことにひたすら専念していました。キアゲハはとても綺麗なチョウですので、この際逆光で撮って、更にこのチョウの魅力を表現出来たらとチャレンジしてみました。
ステンドグラスのように美しく撮れました(と、思っています)。

私はチョウも好きですので、見つければ目はチョウに釘付けとなります。

後ろ姿もパチリ。

羽化して間もないのでしょうか、傷一つ無いとても美しいキアゲハです。

キアゲハのお気に入りのこの植物は帰化植物のアレチハナガサのようです。既に花の時期は過ぎていますが、若い花は小さく青い可愛らしい花です。自宅近くの農道にも咲いていて、犬の散歩の解きに何時も気になっていた花です。

平成27年8月6日撮影。
庭仕事を中断し、ツマグロヒョウモンを撮っているとキアゲハがムクゲの花に留まっているのに気付き咄嗟に撮ったものです。ツマグロヒョウモンと違って、このチョウはすぐに飛び去ってしまいます。
キアゲハは久しぶりです。ナミアゲハは良く見掛けますが、キアゲハは庭では滅多にお目にかかれません。ナミアゲハとよく似ていますが、翅の模様に決定的な違いがありますので、種別の判定は容易です。撮ろうと思って近付くと、すぐに飛んでしまうので撮影は難しいですね。

庭仕事を中断し、ツマグロヒョウモンを撮っているとキアゲハがムクゲの花に留まっているのに気付き咄嗟に撮ったものです。ツマグロヒョウモンと違って、このチョウはすぐに飛び去ってしまいます。
キアゲハは久しぶりです。ナミアゲハは良く見掛けますが、キアゲハは庭では滅多にお目にかかれません。ナミアゲハとよく似ていますが、翅の模様に決定的な違いがありますので、種別の判定は容易です。撮ろうと思って近付くと、すぐに飛んでしまうので撮影は難しいですね。

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