花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年8月16日撮影。
自宅の周辺は田、畑、山林のため庭にも昆虫類などが多く、思いがけない野鳥が現れることもあります。昆虫類はポピュラーなものから、小さく目立たないため相当の注意力をもって探さないと気付かないものまでいます。このウラギンシジミも目立たない昆虫の一つではないでしょうか。
ウラギンシジミのオスです。翅を広げるととても鮮やかで綺麗です。メスは地味な色です。暖地性の蝶で関東以西に生息しているようです。

玄関のシュロチクの葉に留まるウラギンシジミ。翅の裏側は銀白色で、とても同じ蝶とは思えません。目立たないため、レンズを向けることなく見過ごしてしまいます。

玄関ドア前のタイルに留まっています。目立たない地味な小さい蝶にしか見えません。

ゆっくり翅を広げるオス。翅の裏表は全く異なっています。リバーシブルの布地のようです。普段は葉の裏側で翅を閉じて休んでいるようですので、滅多にお目に掛かることもないようです。

自宅の周辺は田、畑、山林のため庭にも昆虫類などが多く、思いがけない野鳥が現れることもあります。昆虫類はポピュラーなものから、小さく目立たないため相当の注意力をもって探さないと気付かないものまでいます。このウラギンシジミも目立たない昆虫の一つではないでしょうか。
ウラギンシジミのオスです。翅を広げるととても鮮やかで綺麗です。メスは地味な色です。暖地性の蝶で関東以西に生息しているようです。

玄関のシュロチクの葉に留まるウラギンシジミ。翅の裏側は銀白色で、とても同じ蝶とは思えません。目立たないため、レンズを向けることなく見過ごしてしまいます。

玄関ドア前のタイルに留まっています。目立たない地味な小さい蝶にしか見えません。

ゆっくり翅を広げるオス。翅の裏表は全く異なっています。リバーシブルの布地のようです。普段は葉の裏側で翅を閉じて休んでいるようですので、滅多にお目に掛かることもないようです。

| h o m e |