花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)2月7日撮影。
コハクチョウ観察の途中でコブシの蕾が膨らんでいるのを見付け暫し春の到来を感じていました。と、枝の中に黒っぽい鳥が数羽いるのを発見しピントを合わせるとホシムクドリ。混んだ枝の中のため、ピントを合わせるのが一苦労でしたが何とか数コマ撮ることが出来ました。今季はホシムクドリと出会う機会が多く、その気になれば何時でも撮れる状況でした。というのは、この辺りが気に入っているのか殆ど移動していなくて約10羽のホシムクドリが田んぼと電線、周りの木々などを飛び回っていました。
お知らせ:山本山のオオワシは、昨年11月23日に連続23回目の飛来をして3ヶ月の間、越冬していましたが、本日(2月25日)午前9時30分頃カムチャッカに向けての北帰行に元気よく飛び立ちました。多くの見送りの人々に「ありがとう、さようなら」と上空で何回も何回も旋回飛行して午前9時35分頃北の青空に消失しました。
コブシの木にホシムクドリとは珍しい組み合わせと思ってシャッターを押しました。

順光で撮るホシムクドリは輝きとても綺麗です。

込み入った枝の中をジッとしていれば撮りやすいのですが、現実は思うようにはなりませんでした。

ホシムクドリは珍しい鳥ですが、その輝きも珍しいくらい不思議な光沢でした。

そばの電線にも別のホシムクドリが留まっていました。

コハクチョウ観察の途中でコブシの蕾が膨らんでいるのを見付け暫し春の到来を感じていました。と、枝の中に黒っぽい鳥が数羽いるのを発見しピントを合わせるとホシムクドリ。混んだ枝の中のため、ピントを合わせるのが一苦労でしたが何とか数コマ撮ることが出来ました。今季はホシムクドリと出会う機会が多く、その気になれば何時でも撮れる状況でした。というのは、この辺りが気に入っているのか殆ど移動していなくて約10羽のホシムクドリが田んぼと電線、周りの木々などを飛び回っていました。
お知らせ:山本山のオオワシは、昨年11月23日に連続23回目の飛来をして3ヶ月の間、越冬していましたが、本日(2月25日)午前9時30分頃カムチャッカに向けての北帰行に元気よく飛び立ちました。多くの見送りの人々に「ありがとう、さようなら」と上空で何回も何回も旋回飛行して午前9時35分頃北の青空に消失しました。
コブシの木にホシムクドリとは珍しい組み合わせと思ってシャッターを押しました。

順光で撮るホシムクドリは輝きとても綺麗です。

込み入った枝の中をジッとしていれば撮りやすいのですが、現実は思うようにはなりませんでした。

ホシムクドリは珍しい鳥ですが、その輝きも珍しいくらい不思議な光沢でした。

そばの電線にも別のホシムクドリが留まっていました。

令和3年(2021年)1月15日撮影。
この日は標識付きコハクチョウ(C-12)などを探すため田んぼ巡りをしていました。何百といるコハクチョウの中からやっと見付けたものの遠くて金属足環の文字を写すことは出来ませんでした。その田んぼ巡りの途中でホシムクドリとタゲリとどちらも美しく金属光沢に輝く鳥を撮影しましたので掲載させて頂きます。
今季はホシムクドリが多く混じっているムクドリの集団を良く見掛けます。都度UPはしていませんが、タゲリと一緒なら面白い組み合わせと思って載せてみました。電線のホシムクドリ、強い逆光で難しい撮影でした。

ムクドリの隣で羽繕いするホシムクドリ。

数の少ない集団でしたがホシムクドリは10羽ほど混じっていました。

こちらはコハクチョウの近くにいたタゲリ。湖北では珍しい鳥たちが飛来していますが、連日の雪や寒さなどで思うようには撮影できない日々となっています。

この日は標識付きコハクチョウ(C-12)などを探すため田んぼ巡りをしていました。何百といるコハクチョウの中からやっと見付けたものの遠くて金属足環の文字を写すことは出来ませんでした。その田んぼ巡りの途中でホシムクドリとタゲリとどちらも美しく金属光沢に輝く鳥を撮影しましたので掲載させて頂きます。
今季はホシムクドリが多く混じっているムクドリの集団を良く見掛けます。都度UPはしていませんが、タゲリと一緒なら面白い組み合わせと思って載せてみました。電線のホシムクドリ、強い逆光で難しい撮影でした。

ムクドリの隣で羽繕いするホシムクドリ。

数の少ない集団でしたがホシムクドリは10羽ほど混じっていました。

こちらはコハクチョウの近くにいたタゲリ。湖北では珍しい鳥たちが飛来していますが、連日の雪や寒さなどで思うようには撮影できない日々となっています。

令和3年(2021年)1月9日撮影。
前回と同じ場所でしたが今回はホシムクドリは1羽だけでした。この前は10羽以上いたのですが分散したのか、群れの小集団がいたのか分かりませんが、とにかく出会えてラッキーでした。と云うのも、ムクドリが10羽程度いたのでまさかホシムクドリが混じっているとは思っても見ませんでしたが、念の為確認するといました、いました1羽だけ。
麦畑で採餌するホシムクドリ。

電線に留まったので、更に念の為確認するとやはり1羽だけでした。

この日は順光側から走行して来ましたので、ホシムクドリの金属光沢が写せました。

ヨーロッパ原産のホシムクドリは我が国では数少ない冬鳥です。この鳥は理由は分かりませんが、北アメリカやオーストラリアなどに移入されており、持ち前の爆発的繁殖力で害鳥扱いとなっています。我が国では繁殖しないので害鳥扱いはされずに珍鳥扱いとなっています。

ムクドリと一緒にいることからその美しさが一際目立ちます。見付ければシャッターを押したくなる鳥ですね。

前回と同じ場所でしたが今回はホシムクドリは1羽だけでした。この前は10羽以上いたのですが分散したのか、群れの小集団がいたのか分かりませんが、とにかく出会えてラッキーでした。と云うのも、ムクドリが10羽程度いたのでまさかホシムクドリが混じっているとは思っても見ませんでしたが、念の為確認するといました、いました1羽だけ。
麦畑で採餌するホシムクドリ。

電線に留まったので、更に念の為確認するとやはり1羽だけでした。

この日は順光側から走行して来ましたので、ホシムクドリの金属光沢が写せました。

ヨーロッパ原産のホシムクドリは我が国では数少ない冬鳥です。この鳥は理由は分かりませんが、北アメリカやオーストラリアなどに移入されており、持ち前の爆発的繁殖力で害鳥扱いとなっています。我が国では繁殖しないので害鳥扱いはされずに珍鳥扱いとなっています。

ムクドリと一緒にいることからその美しさが一際目立ちます。見付ければシャッターを押したくなる鳥ですね。

令和2年(2020年)12月25日撮影。
ここ最近は湖北特有の時雨る日が続いていますが、コハクチョウ観察もあり出向いていました。日本海側の大雪などもあり、湖北に退避してくる冬鳥もあり、その点も含めての野鳥観察です。出向く度に注意していたホシムクドリですが、これまで暖かい日が続いていたためか見当たりませんでした。昨シーズンは11月には見られたのに不思議に思っていたところ、この日何と10羽以上ものホシムクドリを観察することが出来ました。
電線のホシムクドリ。ホシムクドリは数少ない冬鳥で、私が参考にしている「日本の鳥550山野の鳥 増補改訂版」では◇マークが付いており、数少ない鳥としての解説がされています。

電線には分散して留まっていたり、田んぼに降りていたり、木に留まっていたりと全数を一度には撮れませんでした。

電線のは撮りやすい箇所を何箇所か撮ることが出来ました。私の数えた限りでは13羽はいたようです。

囀っているホシムクドリも撮ってみました。

ダイズ畑にも降りていました。

マガンの大量飛来、ホシムクドリの大量(?)飛来とオオハクチョウの新たな個体と、いよいよ忙しくなってきました。

ここ最近は湖北特有の時雨る日が続いていますが、コハクチョウ観察もあり出向いていました。日本海側の大雪などもあり、湖北に退避してくる冬鳥もあり、その点も含めての野鳥観察です。出向く度に注意していたホシムクドリですが、これまで暖かい日が続いていたためか見当たりませんでした。昨シーズンは11月には見られたのに不思議に思っていたところ、この日何と10羽以上ものホシムクドリを観察することが出来ました。
電線のホシムクドリ。ホシムクドリは数少ない冬鳥で、私が参考にしている「日本の鳥550山野の鳥 増補改訂版」では◇マークが付いており、数少ない鳥としての解説がされています。

電線には分散して留まっていたり、田んぼに降りていたり、木に留まっていたりと全数を一度には撮れませんでした。

電線のは撮りやすい箇所を何箇所か撮ることが出来ました。私の数えた限りでは13羽はいたようです。

囀っているホシムクドリも撮ってみました。

ダイズ畑にも降りていました。

マガンの大量飛来、ホシムクドリの大量(?)飛来とオオハクチョウの新たな個体と、いよいよ忙しくなってきました。

令和元年11月20日撮影。
何時もホシムクドリの撮影には苦労します。遠かったり、近くで見付けても間髪を入れずに飛んでしまったり、更には見付けることも大変なホシムクドリです。前日にも近くで見付け停車した途端にパーッと飛ばれて50㍍位先のホシムクドリを撮ることができましたが、それが普通に安全に撮れる距離のようです。何時か近距離で、と思っていましたがこの日実現しました。
前日の撮影場所に近付きましたので注意していると電線に並んでいるホシムクドリを発見。先ずは離れた所から撮影。

飛ばれては何にもならないので少しずつ近付き更にパチリ。ホシムクドリたちは日向ぼっこタイムのようで終始寛いでおり、不思議にも逃げる素振りはないようです。それではと更に近付き10㍍以内までと近寄ってみました。

こんな感じで撮っても平気なホシムクドリたちでした。

それぞれのホシムクドリが撮り放題です。

細い電線、太い電線にも留まっています。

傍の田んぼにも複数羽がいて撮りましたが、今までで一番近距離で撮れたものを選んでUPさせて頂きました。12月28日に撮影したオオワシは、飛翔と留まりものに分けて明日から掲載させて頂きます。

何時もホシムクドリの撮影には苦労します。遠かったり、近くで見付けても間髪を入れずに飛んでしまったり、更には見付けることも大変なホシムクドリです。前日にも近くで見付け停車した途端にパーッと飛ばれて50㍍位先のホシムクドリを撮ることができましたが、それが普通に安全に撮れる距離のようです。何時か近距離で、と思っていましたがこの日実現しました。
前日の撮影場所に近付きましたので注意していると電線に並んでいるホシムクドリを発見。先ずは離れた所から撮影。

飛ばれては何にもならないので少しずつ近付き更にパチリ。ホシムクドリたちは日向ぼっこタイムのようで終始寛いでおり、不思議にも逃げる素振りはないようです。それではと更に近付き10㍍以内までと近寄ってみました。

こんな感じで撮っても平気なホシムクドリたちでした。

それぞれのホシムクドリが撮り放題です。

細い電線、太い電線にも留まっています。

傍の田んぼにも複数羽がいて撮りましたが、今までで一番近距離で撮れたものを選んでUPさせて頂きました。12月28日に撮影したオオワシは、飛翔と留まりものに分けて明日から掲載させて頂きます。
