花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年11月22日撮影。
河口付近を観察し終わり、車に乗ろうとすると衣服に大きなテントウムシが付いているのに気付き、ソッと草むらに戻しました。
大きさは12㍉くらいあり、巨大なテントウムシで初めてみました。

帰宅後調べてみると、カメノコテントウという日本で最大種のテントウムシであることが分かりました。

カメノコテントウの幼虫はクルミハムシなどの幼虫を食べ、成虫は木の葉の下などで越冬するそうです。この付近はクルミの木が多く、生育環境が整っていたのですね。綺麗で大きなテントウムシ、この年になるまで見たことがありませんでした。

河口付近を観察し終わり、車に乗ろうとすると衣服に大きなテントウムシが付いているのに気付き、ソッと草むらに戻しました。
大きさは12㍉くらいあり、巨大なテントウムシで初めてみました。

帰宅後調べてみると、カメノコテントウという日本で最大種のテントウムシであることが分かりました。

カメノコテントウの幼虫はクルミハムシなどの幼虫を食べ、成虫は木の葉の下などで越冬するそうです。この付近はクルミの木が多く、生育環境が整っていたのですね。綺麗で大きなテントウムシ、この年になるまで見たことがありませんでした。

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