アメリカヒドリ - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    アメリカヒドリ、目覚めて泳ぎ始める 長浜市にて  

     令和3年(2021年)3月10日撮影。
     ジョウビタキがそばを離れませんでしたので、いわゆる時間制限無しの撮り放題の途中でアメリカヒドリを確認していましたので、そちらを撮ってみました。最初は寝ていましたのでこのままだと撮っても仕方がないと思って暫く様子を眺めていました。すると目を開けてこちらを見ているようですので撮影を始めました。

     最初はみんなと一緒に目を閉じてのお休みタイム。暫くすると目をパッチリ開けてこちらを見ています。


     目覚めると直ぐにシャキーンとして泳ぎだすアメリカヒドリ。
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     勾玉模様のところのグリーンが輝いて綺麗でした。
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     溜池は周りの山々のグリーンを映していました。
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     目覚めると直ぐに溜池の中央部へと泳いでいくので、その途中までが撮影チャンスとなります。
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     アメリカヒドリの羽根は美しく羽には更に細かい模様が密にあります。模様が詰まった集合体のようです。
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    アメリカヒドリ、良く見掛けます 長浜市にて  

     令和3年(2021年)2月26日撮影。
     グルっとまわっての野鳥観察の最後は比較的近くの農業用溜池です。溜池から逆にまわる場合もあります。この溜池は水鳥が多く、その多い水鳥に紛れて見逃しやすい珍しい鳥も良く見られるお気に入りのスポットです。この日はアメリカヒドリを発見。ヒドリガモに混じって泳いでいました。

     この日は最後に訪れたため逆光気味。この溜池の撮影は早朝がベストと思っております。


     アメリカヒドリは、日本の鳥550水辺の鳥増補改訂版では◇マークが付いており、いわゆる珍しい鳥となっています。
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     まわりにヒドリガモがいますが、何時も1羽のアメリカヒドリ。繁殖地に帰れるのか余計な心配をしています。
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     以前は溜池の真ん中ほどにいて撮影にならなかったのですが、最近は比較的岸の近くにいました。
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     ハスの茎は溜池では普通の光景かも知れませんが、知っている方は此処が何処だか直ぐにお分かりだと思われます。
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     溜池の奥まったところには、マガンが多数とオオヒシクイの姿が見られました。オオヒシクイの鳴き声が池全体に響き渡り、移り行く季節を懐かしんでいるようでした。
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    アメリカヒドリ、久しぶりに撮影 長浜市にて  

     令和3年(2021年)1月31日撮影。
     コウノトリ2羽を観察しての帰りに近くの農業用溜池に立ち寄ってみました。特に撮影対象は無かったのですがオオヒシクイなどが飛来しているかどうかの確認のためです。今季はミコアイサの数も極めて少なく、空前の飛来を確認したトモエガモも去り撮影対象を探すのに苦労するようになっています。そうした中で、オスのアメリカヒドリを1羽以前から確認していましたが、非常に遠い距離のため撮影できていませんでした。この日距離は遠いものの何とか撮れる距離でしたので記録として撮ってみました。

     どんどん沖の方に泳いでいくアメリカヒドリ。
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     アメリカヒドリのそばにはカワウが潜水を繰り返していました。
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     この溜池は太陽光の射し具合により、撮影が難しくこの日も難しい撮影でした。
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     北への旅立ちはまだ間があると思われますが、それを当てにしていると撮れずじまいとなる可能性があります。
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     この溜池は水路工事のため一時水位が下げられ水鳥の飛来が心配されましたが、水位も回復しオオヒシクイの飛来なども見られるようになり一安心しています。
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    アメリカヒドリ2カ所で 農業用溜池と尾上漁港にて  

     2020年(令和2年)2月9日撮影。
     昨年夏場辺りからセグロアジサシなど珍しい鳥たちに出会う機会に恵まれ、そろそろ良いことはそんなに続くことは無いだろうと自分に言い聞かせていたところ、クロサギ、ナベヅルに出会いコウノトリにも出会い、身近なところでアメリカヒドリにも出会いました。私は珍鳥志向ではありませんが、余り見掛けない鳥たちとの出会いは心ときめく思いです。アメリカヒドリは私の愛用の野鳥図鑑では◇マークです。2カ所で観察できたのは初めてでした。

     先ず農業用溜池でのアメリカヒドリ。
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     ヒドリガモに混じってご日々機嫌麗しく過ごしています。
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     自宅からほど近いこの溜池は水鳥の楽園です。コウノトリも度々飛来し、オオヒシクイ、ヒシクイ、マガンも飛来します。今はトモエガモも見られ、近場の宣伝ではありませんが希に見る非常に価値ある溜池だと思っています。
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     オオヒシクイが寛いでいるところを泳ぐアメリカヒドリ。オオヒシクイ、昔はこの溜池で約400羽も飛来しています。
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     ここでは大小様々な水鳥が越冬しています。争いもなく平和に過ごしている冬鳥は私たちにとって見習うべき模範そのものです。
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     ヒドリガモ、アメリカヒドリを見ているオオヒシクイ。この溜池では最大の冬鳥ですが、マガンとも行動を共にしている優しい水鳥です。
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     もう1カ所のアメリカヒドリは尾上漁港です。ペアでいますが、その仲は一言で言うとベッタリ。
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     逆光での撮影でアメリカかどっかかは分かり辛いですが、アメリカヒドリです。
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    アメリカヒドリのペアは初撮影 尾上漁港にて  

     2020年(令和2年)2月4日撮影。
     この日はオオワシの狩りから食事などの一連の撮影が午前10時には全て終了し時間的な余裕がありましたので、尾上漁港を訪れました。今季は暖冬のため、湖北まで越冬にやって来る必要がないためか漁港でも溜池でも冬鳥の数が少ないようです。数が少ないながらも漁港は私にとっては重要な撮影ポイントで度々訪れています。漁港の防波堤にたくさんのヒドリガモがいましたので、アメリカヒドリを発見すべく双眼鏡で順次個体を確認しました。ついにアメリカヒドリのペアを発見し、休憩を解き飛ぶまでを撮影することができました。ペアとしての撮影は初めてです。

     右端がアメリカヒドリのメス。その隣がオスです。左の2羽はヒドリがものメスとオスで、比較のため一緒に撮影しました。顔を上げるまで寝ていましたので、目覚めるまで30分ほど待ちました。
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     アメリカヒドリをほぼ正面から撮りました。
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     アメリカヒドリのメスが単独でいるとその識別はヒドリガモのメスの個体差もあり難しいと思われますが、この度はペアで、ヒドリガモのおすとメスも一緒に撮ることができ、識別が容易となりました。メスの特徴は、日本の鳥550 水辺の鳥増補改訂版に「ヒドリガモの♀に似るが、顔の赤みは少なく、小さな黒斑が明瞭。」とあり、この説明と一致しているようです。
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     立ち上がりました。飛び立ったら撮るのが難しいので緊張感を持ってファインダーから目を離さないようにしていました。
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     案の定一斉の飛び立ちです。アメリカヒドリもヒドリガモと一緒です。
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     アメリカヒドリの飛翔姿。ここで注目はアメリカヒドリの腋羽です。明らかに白色で、ヒドリガモは灰色味がかっています。この点も日本の鳥550 水辺の鳥増補改訂版に説明があります。
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     沖合を目指して飛ぶヒドリガモに混じって飛んでいます。ヒドリガモは琵琶湖でも溜池でも数多い鳥で何気なしに見ていることが多いのですが、中には珍しい鳥が混じっているので探してみるのも楽しいものです。オオヒシクイの群れにはマガンが混じっていることも度々観察しています。
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