花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)3月3日撮影。
この日は久し振りに別の農業用溜池を訪れました。コウノトリは朝早く何処かへと飛び立ち、時間がありましたので溜池近くのミツマタの花を観に行くためです。辺りには植えられているところがなく、毎年春に行っています。ついでに溜池も一周しましたが、これといった野鳥はいなかったのですが、カワセミの2羽の囀りに春を感じましたので、枝にピントをとられたボケ画像ですが恥を顧みず載せさせて頂きました。
オスのカワセミが近くのメスの呼びかけに応えている様子。枝越しのため中央一点でピントを合わせようとしたら、めすにを追いかけて飛び去ってしまいました。残念ですが、カワセミの愛の囀り?は初めて。

載せるときに気付いたのですが、カワセミは幾度も目にしていますが、撮ったのは令和元年度では初めてでした。今までは忍耐強く撮影チャンスを窺ったのですが、やはり歳のせいもあるようです。

溜池近くではミツマタが満開。

理由は分かりませんがこの花にとても惹かれるものがあります。欲をいえば満開より咲きかけが好きです。

この日は久し振りに別の農業用溜池を訪れました。コウノトリは朝早く何処かへと飛び立ち、時間がありましたので溜池近くのミツマタの花を観に行くためです。辺りには植えられているところがなく、毎年春に行っています。ついでに溜池も一周しましたが、これといった野鳥はいなかったのですが、カワセミの2羽の囀りに春を感じましたので、枝にピントをとられたボケ画像ですが恥を顧みず載せさせて頂きました。
オスのカワセミが近くのメスの呼びかけに応えている様子。枝越しのため中央一点でピントを合わせようとしたら、めすにを追いかけて飛び去ってしまいました。残念ですが、カワセミの愛の囀り?は初めて。

載せるときに気付いたのですが、カワセミは幾度も目にしていますが、撮ったのは令和元年度では初めてでした。今までは忍耐強く撮影チャンスを窺ったのですが、やはり歳のせいもあるようです。

溜池近くではミツマタが満開。

理由は分かりませんがこの花にとても惹かれるものがあります。欲をいえば満開より咲きかけが好きです。

平成30年10月4日撮影。
少し遠かったですが今年度としては初めて撮影出来たカワセミです。自宅近くから湖岸までよく見掛けはしますが、矢のごとく疾走するように飛び、落ち着いて留まっている機会に恵まれませんでした。青く輝くような宝石が飛ぶ姿はアッという間ですが、その残像は何時までも印象に残ります。この日元気よく現れたのは、オスのカワセミ君でした。
距離を少しずつ縮めながら撮りました。水路の横には散策路があり、歩く人も多く、散歩の人が通るまでに飛ばれないように距離を縮めなければなりません。かなりスリルがある撮影となります。

あちらこちらを見たりしている様子がとても可愛らしいです。もう少し近付こうとしていると・・・。

散歩の人が通りかかり飛んでしまいます。そして追いついては、そこそこの距離で先ず撮るのですが、また飛んでしまうの繰り返しとなりました。コウノトリ撮影は殆どが車中からですので疲れませんが、重いカメラではカワセミ君の此処までおいでには付き合いきれませんでした。

少し遠かったですが今年度としては初めて撮影出来たカワセミです。自宅近くから湖岸までよく見掛けはしますが、矢のごとく疾走するように飛び、落ち着いて留まっている機会に恵まれませんでした。青く輝くような宝石が飛ぶ姿はアッという間ですが、その残像は何時までも印象に残ります。この日元気よく現れたのは、オスのカワセミ君でした。
距離を少しずつ縮めながら撮りました。水路の横には散策路があり、歩く人も多く、散歩の人が通るまでに飛ばれないように距離を縮めなければなりません。かなりスリルがある撮影となります。

あちらこちらを見たりしている様子がとても可愛らしいです。もう少し近付こうとしていると・・・。

散歩の人が通りかかり飛んでしまいます。そして追いついては、そこそこの距離で先ず撮るのですが、また飛んでしまうの繰り返しとなりました。コウノトリ撮影は殆どが車中からですので疲れませんが、重いカメラではカワセミ君の此処までおいでには付き合いきれませんでした。

平成29年11月17日撮影。
冬鳥の時期ともなればどうしても湖岸方面がメインとなりますが、自宅から近い農業用溜め池2カ所も穴場的存在です。この日はお隣の米原市域の農業用溜め池にも行ってみました。この溜め池及びその周辺ではアメリカヒドリ、ハチジョウツグミなど珍しい野鳥を数多く撮影しています。この日は様子見ということで訪れてみました。
小さい方の池でカワセミの鳴き声。枝に留まったのはカワセミのお嬢さんで咄嗟に撮った一コマです。ここで魚を捕ってくれれば良かったのですが、巡回中だったのか直ぐに飛び去ってしまいました。久しぶりのカワセミでした。

冬鳥の時期ともなればどうしても湖岸方面がメインとなりますが、自宅から近い農業用溜め池2カ所も穴場的存在です。この日はお隣の米原市域の農業用溜め池にも行ってみました。この溜め池及びその周辺ではアメリカヒドリ、ハチジョウツグミなど珍しい野鳥を数多く撮影しています。この日は様子見ということで訪れてみました。
小さい方の池でカワセミの鳴き声。枝に留まったのはカワセミのお嬢さんで咄嗟に撮った一コマです。ここで魚を捕ってくれれば良かったのですが、巡回中だったのか直ぐに飛び去ってしまいました。久しぶりのカワセミでした。

平成29年9月11日撮影。
コウノトリのゆめちゃんの様子を観察するため出発すると、自宅から約50㍍のところに親水公園があり水路の縁に何やら留まっています。ゆっくり走行し近づいて見るとカワセミですが、綺麗というよりとても可愛らしいカワセミの幼鳥でした。
全体に黒っぽく、嘴の先端が白いのが幼鳥の特徴です。

水路を見つめる仕草にもあどけなさが感じられます。

成鳥に比べ幼鳥の嘴は短く、まだ雌雄の特徴は分からない状態です。

此方向きになったところもパチリ。

水路の反対側は民家ですが、そちらも見つめています。好奇心旺盛です。まだ警戒心も無いようで、可愛らしさ満点の幼鳥。自宅近くでは初めて見ることができました。

空の方向を見上げることも。

水路に飛び込む様子。すでに魚捕りは一人前のようです。対向車が来ましたので、すれ違いが出来ないため乗車しコウノトリの観察に向かいました。

コウノトリのゆめちゃんの様子を観察するため出発すると、自宅から約50㍍のところに親水公園があり水路の縁に何やら留まっています。ゆっくり走行し近づいて見るとカワセミですが、綺麗というよりとても可愛らしいカワセミの幼鳥でした。
全体に黒っぽく、嘴の先端が白いのが幼鳥の特徴です。

水路を見つめる仕草にもあどけなさが感じられます。

成鳥に比べ幼鳥の嘴は短く、まだ雌雄の特徴は分からない状態です。

此方向きになったところもパチリ。

水路の反対側は民家ですが、そちらも見つめています。好奇心旺盛です。まだ警戒心も無いようで、可愛らしさ満点の幼鳥。自宅近くでは初めて見ることができました。

空の方向を見上げることも。

水路に飛び込む様子。すでに魚捕りは一人前のようです。対向車が来ましたので、すれ違いが出来ないため乗車しコウノトリの観察に向かいました。

平成29年1月7日撮影。
松尾池でオシドリを撮影しているときに面白いことがありました。何とカワセミが魚を狙うお立ち台にモズのお嬢さんがカワセミを追っ払って留まることを繰り返したのです。此処の常連さんによると、モズがカワセミが魚を捕るのを覚えてカワセミになったかのように、この止まり木に留まっているとのことでした。こんなのは初めてで、一連の様子を撮ってみました。
お気に入りの止まり木に留まるカワセミ。バックにはオシドリも。

気が付けば何時のまにかモズのお嬢さんが。

場所を奪い返したカワセミ。奪い返すのもお互い瞬時です。

またまた奪い返したモズちゃん。「ここは私の場所よ!」と言っているようです。

石の上で奪い返すチャンスを虎視眈々と狙っているカワセミ。

またまた奪い返したカワセミ。もう絶対モズに譲らないと思いきや・・・。

何回もカワセミを追っ払い、満足げなモズちゃんでした。面白いモズです。

松尾池でオシドリを撮影しているときに面白いことがありました。何とカワセミが魚を狙うお立ち台にモズのお嬢さんがカワセミを追っ払って留まることを繰り返したのです。此処の常連さんによると、モズがカワセミが魚を捕るのを覚えてカワセミになったかのように、この止まり木に留まっているとのことでした。こんなのは初めてで、一連の様子を撮ってみました。
お気に入りの止まり木に留まるカワセミ。バックにはオシドリも。

気が付けば何時のまにかモズのお嬢さんが。

場所を奪い返したカワセミ。奪い返すのもお互い瞬時です。

またまた奪い返したモズちゃん。「ここは私の場所よ!」と言っているようです。

石の上で奪い返すチャンスを虎視眈々と狙っているカワセミ。

またまた奪い返したカワセミ。もう絶対モズに譲らないと思いきや・・・。

何回もカワセミを追っ払い、満足げなモズちゃんでした。面白いモズです。
