花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)3月30日撮影。
例年とは異なる場所で白いカタクリを撮ったのはラッキーでしたが、どうも腑に落ちないので再挑戦してみました。この前とは違って探す時間はあり、ゆっくり慎重に探しました。先ずはこの前撮った場所で撮影し、例年撮っていた場所でも探してみました。すると枯れ枝が倒れている場所でもう1株の白いカタクリを発見。枯れ枝で分からなくなっていたので、花を傷めないように慎重に除去して撮影することができました。諦めが肝心と思っていましたが、諦めないのも肝心だったようです。
この前撮った白い花のカタクリ。白いのは雄しべ、雌しべも白く、茎の色も緑色です。

角度を変えて撮ってみました。カタクリの花期は短いので記録に残すべく慎重に撮りました。

斜め上からも撮っておきました。

例年撮っていた白花のカタクリ。枯れ枝が被さるようにのっていて、パッと見た目ではとても分かりにくい状況でした。慎重にキヅ付けないように被さっていたものを取り除き撮影したものです。再挑戦して良かったと感動に包まれての撮影です。

このような色の花がカタクリらしく好みの色合です。地面に這いつくばっての撮影です。

これも綺麗な色でしたが、這いつくばるには棘のあるツル状の植物がありましたので中途半端な撮影となっています。

淡い色のカタクリも咲いていました。この日は再挑戦ということで、レンズは単焦点のマクロレンズを使いました。通常使っている24-105㍉ズームでは微妙なピント合わせには向かないようです。

例年とは異なる場所で白いカタクリを撮ったのはラッキーでしたが、どうも腑に落ちないので再挑戦してみました。この前とは違って探す時間はあり、ゆっくり慎重に探しました。先ずはこの前撮った場所で撮影し、例年撮っていた場所でも探してみました。すると枯れ枝が倒れている場所でもう1株の白いカタクリを発見。枯れ枝で分からなくなっていたので、花を傷めないように慎重に除去して撮影することができました。諦めが肝心と思っていましたが、諦めないのも肝心だったようです。
この前撮った白い花のカタクリ。白いのは雄しべ、雌しべも白く、茎の色も緑色です。

角度を変えて撮ってみました。カタクリの花期は短いので記録に残すべく慎重に撮りました。

斜め上からも撮っておきました。

例年撮っていた白花のカタクリ。枯れ枝が被さるようにのっていて、パッと見た目ではとても分かりにくい状況でした。慎重にキヅ付けないように被さっていたものを取り除き撮影したものです。再挑戦して良かったと感動に包まれての撮影です。

このような色の花がカタクリらしく好みの色合です。地面に這いつくばっての撮影です。

これも綺麗な色でしたが、這いつくばるには棘のあるツル状の植物がありましたので中途半端な撮影となっています。

淡い色のカタクリも咲いていました。この日は再挑戦ということで、レンズは単焦点のマクロレンズを使いました。通常使っている24-105㍉ズームでは微妙なピント合わせには向かないようです。

令和5年(2023年)3月29日撮影。
今日は庭で繁茂しているリュウノヒゲを昼頃までかかって除去していました。一段落ついてので食後にカタクリの白花を探しに出向きました。例年発見している場所には今日も見当たらずで、ほぼ100%諦めていた所偶然に白花のカタクリを見付けました。何時もとは異なる場所での発見でしたので正に新発見でした。星の数ほど咲いているカタクリの中でごく僅かしか白色はありませんので超ラッキーでした。
白い花のカタクリ。脚輪付きのコハクチョウを発見したときのような感動でした。

日当たりの良い所で咲くカタクリは輝いているようでした。

このカタクリも日当たりが良いところに咲いていました。逞しく咲いていました。

ついこの前まで繊細てきれいに咲いていたセリバオウレンもカタクリの時期には種になっていました。そして、イカリソウは蕾を付けていました。

帰りに撮ったメタセコイア並木。新芽が芽吹いた頃に撮ってみたいと思っています。

これは庭のニホンシャクナゲです。滋賀県の山地に自生しているものと同じ種類で滋賀県の花でもあります。2センチ位の幼苗を育てて30年くらいになります。雪には滅法強いのですが、大事をとって支柱を立てています。なお、このシャクナゲを撮っているときも2羽のスズメが屋根から見下ろしています。朝、犬の散歩から帰るとバードレストランに降り立ち餌を催促します。庭仕事をしていると必ずそばから見ています。大の親友になっていますので後日紹介させて頂きます。

今日は庭で繁茂しているリュウノヒゲを昼頃までかかって除去していました。一段落ついてので食後にカタクリの白花を探しに出向きました。例年発見している場所には今日も見当たらずで、ほぼ100%諦めていた所偶然に白花のカタクリを見付けました。何時もとは異なる場所での発見でしたので正に新発見でした。星の数ほど咲いているカタクリの中でごく僅かしか白色はありませんので超ラッキーでした。
白い花のカタクリ。脚輪付きのコハクチョウを発見したときのような感動でした。

日当たりの良い所で咲くカタクリは輝いているようでした。

このカタクリも日当たりが良いところに咲いていました。逞しく咲いていました。

ついこの前まで繊細てきれいに咲いていたセリバオウレンもカタクリの時期には種になっていました。そして、イカリソウは蕾を付けていました。

帰りに撮ったメタセコイア並木。新芽が芽吹いた頃に撮ってみたいと思っています。

これは庭のニホンシャクナゲです。滋賀県の山地に自生しているものと同じ種類で滋賀県の花でもあります。2センチ位の幼苗を育てて30年くらいになります。雪には滅法強いのですが、大事をとって支柱を立てています。なお、このシャクナゲを撮っているときも2羽のスズメが屋根から見下ろしています。朝、犬の散歩から帰るとバードレストランに降り立ち餌を催促します。庭仕事をしていると必ずそばから見ています。大の親友になっていますので後日紹介させて頂きます。

令和5年(2023年)3月25日撮影。
この日は例年訪れているカタクリの花を訪問。ついでにグルッと回って海津の桜の様子も見て来ました。カタクリの花は春を告げる花として楽しみにしている花で、今年の冬は例年なく厳しく寒い冬でしたので待ち遠しく思っていました。まだ咲き始めで、白いカタクリは見当たりませんでしたので、暫くして再度訪問したいと思っています。桜は同じ海津でも清水(しょうず)のヒガンザクラは丁度見頃だったのに対し、海津大崎のソメイヨシノは蕾膨らむといった様子でした。
少し大株のカタクリが咲いていたので、我を忘れての撮影となりました。

1DXで撮ったものです。

同じカタクリを7DⅡでも撮ってみました。見た目は同じようですがレンズも異なりますので微妙な違いがあります。

カタクリの所で撮ったコブシの花。良く似た花にタムシバの花がありますが、花に葉っぱが付いているのでコブシであると分かります。

海津の清水(しょうず)のアズマヒガンザクラを再度観てきました。

清水のヒガンザクラのそばにはチラホラ咲きのソメイヨシノもありました。

一方、直ぐ近くの海津大崎ではご覧の通り蕾膨らむの状態でした。

この日は例年訪れているカタクリの花を訪問。ついでにグルッと回って海津の桜の様子も見て来ました。カタクリの花は春を告げる花として楽しみにしている花で、今年の冬は例年なく厳しく寒い冬でしたので待ち遠しく思っていました。まだ咲き始めで、白いカタクリは見当たりませんでしたので、暫くして再度訪問したいと思っています。桜は同じ海津でも清水(しょうず)のヒガンザクラは丁度見頃だったのに対し、海津大崎のソメイヨシノは蕾膨らむといった様子でした。
少し大株のカタクリが咲いていたので、我を忘れての撮影となりました。

1DXで撮ったものです。

同じカタクリを7DⅡでも撮ってみました。見た目は同じようですがレンズも異なりますので微妙な違いがあります。

カタクリの所で撮ったコブシの花。良く似た花にタムシバの花がありますが、花に葉っぱが付いているのでコブシであると分かります。

海津の清水(しょうず)のアズマヒガンザクラを再度観てきました。

清水のヒガンザクラのそばにはチラホラ咲きのソメイヨシノもありました。

一方、直ぐ近くの海津大崎ではご覧の通り蕾膨らむの状態でした。

令和4年(2022年)4月9日撮影。
2週間ほど前にセリバオウレンを見に行ったときには、まだ雪も多くカタクリは葉も出ていませんでした。その後暖かい春らしい日が続きましたので春には必ず観察しているカタクリの花を見に行ってきました。お目当ては白いカタクリで、数万株に1株の割合で見られるそうです。10年ほど前は2株見付けていましたがここ最近は1株だけでした。今回は白いカタクリのそばにももう1株の小ぶりながら白いカタクリがありました。周辺には星の数ほどのカタクリが咲いていますが、白は僅かに2株でした。
毎年同じ場所に咲く白いカタクリ。

とても撮影しにくい場所に咲いていましたが、撮る方向も変えて撮影してみました。

白いカタクリの手前の普通のカタクリにもピントを合わせてみました。

紫色のカタクリは星の数ほど咲いています。どれを撮ろうか迷ってしまいます。

実際はゴチャゴチャした所に咲いています。以前は綺麗に整備されて踏まないよう進入路にロープが張っていましたが、今は荒れ放題。その方が自然らしく良いのかも。

少し広い落ち葉の所では伏せるようにして撮ることもできます。以前はイノシシが掘り起こした跡が目立っていましたが、ここ最近は全く見られません。

蕾のカタクリもありました。なおセリバオウレンは全て種を付けていました。春は駆け足なのですね。

2週間ほど前にセリバオウレンを見に行ったときには、まだ雪も多くカタクリは葉も出ていませんでした。その後暖かい春らしい日が続きましたので春には必ず観察しているカタクリの花を見に行ってきました。お目当ては白いカタクリで、数万株に1株の割合で見られるそうです。10年ほど前は2株見付けていましたがここ最近は1株だけでした。今回は白いカタクリのそばにももう1株の小ぶりながら白いカタクリがありました。周辺には星の数ほどのカタクリが咲いていますが、白は僅かに2株でした。
毎年同じ場所に咲く白いカタクリ。

とても撮影しにくい場所に咲いていましたが、撮る方向も変えて撮影してみました。

白いカタクリの手前の普通のカタクリにもピントを合わせてみました。

紫色のカタクリは星の数ほど咲いています。どれを撮ろうか迷ってしまいます。

実際はゴチャゴチャした所に咲いています。以前は綺麗に整備されて踏まないよう進入路にロープが張っていましたが、今は荒れ放題。その方が自然らしく良いのかも。

少し広い落ち葉の所では伏せるようにして撮ることもできます。以前はイノシシが掘り起こした跡が目立っていましたが、ここ最近は全く見られません。

蕾のカタクリもありました。なおセリバオウレンは全て種を付けていました。春は駆け足なのですね。

令和3年(2021年)3月29日撮影。
この前に訪れた時にはセリバオウレンが見頃で、カタクリは咲いてはいるものの数が少なく白花のカタクリも咲いてはいませんでした。お目当ては白い花のカタクリですのでこの日二度目の現地訪問です。咲いている場所は決まっていますので直ぐに見付けることができました。
白花のカタクリの花。清楚で「春の妖精」に相応しい姿に暫し見入ってしまいました。

色々撮影角度を変えての撮影。カメラは1DXにコンパクトマクロを付けています。周りは星の数ほどのカタクリの園ですが、白花はこの一輪のみです。

ホッ、白!と思いましたが薄いピンクでした。白花の葉とそうでない個体の葉は異なっているようで、白は突然変異なのでしょうか。

周りにはカタクリの花が数え切れないほど咲いています。一時はイノシシの食害で絶滅しかけましたが、近年復活しているようです。

この時期、春の妖精と呼ばれる花が次々に咲きますが、どれも美しく思います。特にお気に入りはカタクリの花です。

どれもこれも美しくて見頃を迎えたカタクリの花。どれを撮ろうか何時も迷ってしまいます。

カタクリの園に咲いていたコブシの花。他にも桜が咲き、山ツツジが咲きまさに春爛漫の様子を楽しめました。

この前に訪れた時にはセリバオウレンが見頃で、カタクリは咲いてはいるものの数が少なく白花のカタクリも咲いてはいませんでした。お目当ては白い花のカタクリですのでこの日二度目の現地訪問です。咲いている場所は決まっていますので直ぐに見付けることができました。
白花のカタクリの花。清楚で「春の妖精」に相応しい姿に暫し見入ってしまいました。

色々撮影角度を変えての撮影。カメラは1DXにコンパクトマクロを付けています。周りは星の数ほどのカタクリの園ですが、白花はこの一輪のみです。

ホッ、白!と思いましたが薄いピンクでした。白花の葉とそうでない個体の葉は異なっているようで、白は突然変異なのでしょうか。

周りにはカタクリの花が数え切れないほど咲いています。一時はイノシシの食害で絶滅しかけましたが、近年復活しているようです。

この時期、春の妖精と呼ばれる花が次々に咲きますが、どれも美しく思います。特にお気に入りはカタクリの花です。

どれもこれも美しくて見頃を迎えたカタクリの花。どれを撮ろうか何時も迷ってしまいます。

カタクリの園に咲いていたコブシの花。他にも桜が咲き、山ツツジが咲きまさに春爛漫の様子を楽しめました。
