花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年10月14日撮影。
河口近くの緑地でまさかのツツドリとの出会いでした。最初はキジバト?と思いながら、もしかしたらで連写したものです。この前のホトトギスと違ってドッシリした存在感がある現れ方でした。
春に2回、独特の鳴き声に誘われ自宅すぐ近くで撮影。秋には河口近くで撮影と春秋渡りの時期に撮ることができました。

こちら向きになってくれることを願ったのですが、首だけ此方に向けてくれました。春には独特の鳴き声で到着を知らせてくれますが、秋に南方へ旅立つときにはただ静かに何も言わずに旅立ちます。寂しい思いが漂う秋の渡りです。

河口近くの緑地でまさかのツツドリとの出会いでした。最初はキジバト?と思いながら、もしかしたらで連写したものです。この前のホトトギスと違ってドッシリした存在感がある現れ方でした。
春に2回、独特の鳴き声に誘われ自宅すぐ近くで撮影。秋には河口近くで撮影と春秋渡りの時期に撮ることができました。

こちら向きになってくれることを願ったのですが、首だけ此方に向けてくれました。春には独特の鳴き声で到着を知らせてくれますが、秋に南方へ旅立つときにはただ静かに何も言わずに旅立ちます。寂しい思いが漂う秋の渡りです。

平成28年4月25日撮影。
前日に引き続きツツドリを撮りに自宅直ぐ近くの山に向かいました。歩いて数分ですのでダメ元で気軽な撮影ですが、願わくは前日よりマシな写真をという気持ちに変わりはありません。しかし、相手は声はすれど・・・の強敵で、飛来当初は比較的狭い範囲を移動しますが、慣れてくると行動範囲は飛躍的に拡大します。夕方にあらぬ方向からポポッ、と僅かに鳴き声が聞こえるくらいとなります。
行動範囲が広くなる前に撮っておかないとただでも難しいツツドリですので日参しました。

枝被りですが、撮れただけでも幸運だと思っています。

キビタキの鳴き声につられて移動したところにも留まってくれました。間もなく、ツツドリに見かけはソックリなホトトギスもやって来ます。「特許許可局」との鳴き声が聞こえたら、是非チャレンジしたいと思っています。昨年は熊騒動で山には入れませんでした。

ツツドリの近くにはキビタキも。

そして、ヤマガラも覗いていました。山は鳥達の美声に混じって筒を叩くような音が妙に調和して聞こえてきています。

前日に引き続きツツドリを撮りに自宅直ぐ近くの山に向かいました。歩いて数分ですのでダメ元で気軽な撮影ですが、願わくは前日よりマシな写真をという気持ちに変わりはありません。しかし、相手は声はすれど・・・の強敵で、飛来当初は比較的狭い範囲を移動しますが、慣れてくると行動範囲は飛躍的に拡大します。夕方にあらぬ方向からポポッ、と僅かに鳴き声が聞こえるくらいとなります。
行動範囲が広くなる前に撮っておかないとただでも難しいツツドリですので日参しました。

枝被りですが、撮れただけでも幸運だと思っています。

キビタキの鳴き声につられて移動したところにも留まってくれました。間もなく、ツツドリに見かけはソックリなホトトギスもやって来ます。「特許許可局」との鳴き声が聞こえたら、是非チャレンジしたいと思っています。昨年は熊騒動で山には入れませんでした。

ツツドリの近くにはキビタキも。

そして、ヤマガラも覗いていました。山は鳥達の美声に混じって筒を叩くような音が妙に調和して聞こえてきています。

平成28年4月24日撮影。
今年も自宅の直ぐ近くの山にツツドリがやって来ました。ポポッ、ポポッという独特の鳴き声で到着がすぐに分かります。この鳴き声に誘われて毎年撮ろうと努力を重ねてきましたが、声はすれど姿は見えずで撮ることは出来ていませんでした。近くの山は高木が生い茂り、林道からは外れたところから鳴き声が聞こえてきますので、近付くことすら困難な状況でした。斜面を登り暫く待っていると、念願のツツドリが留まってくれました。初見、初撮りです。
ツツドリは枝に留まる時には、お世辞にも綺麗な声とは言えない声を発しながら留まります。

付近一帯の枝から枝へと飛び移り、ポポッ、ポポッと飽きもせず鳴いていました。

日が差し込むと少し感じが異なって写ります。

何とか近くに留まっても逆光ですが、初めて撮る鳥ですので必死で撮影しています。

時には、頭上にも留まりました。ほぼ真下からの撮影です。以前、自宅近くでは撮れないので余呉方面まで出掛けカケスだけしか撮れなかったのを思い出します。雲台を取り付けた三脚は結構重く、それを持って山に登ったのがウソのようです。

おまけ:斜面を登る前にオオルリとも出会いました。

今年も自宅の直ぐ近くの山にツツドリがやって来ました。ポポッ、ポポッという独特の鳴き声で到着がすぐに分かります。この鳴き声に誘われて毎年撮ろうと努力を重ねてきましたが、声はすれど姿は見えずで撮ることは出来ていませんでした。近くの山は高木が生い茂り、林道からは外れたところから鳴き声が聞こえてきますので、近付くことすら困難な状況でした。斜面を登り暫く待っていると、念願のツツドリが留まってくれました。初見、初撮りです。
ツツドリは枝に留まる時には、お世辞にも綺麗な声とは言えない声を発しながら留まります。

付近一帯の枝から枝へと飛び移り、ポポッ、ポポッと飽きもせず鳴いていました。

日が差し込むと少し感じが異なって写ります。

何とか近くに留まっても逆光ですが、初めて撮る鳥ですので必死で撮影しています。

時には、頭上にも留まりました。ほぼ真下からの撮影です。以前、自宅近くでは撮れないので余呉方面まで出掛けカケスだけしか撮れなかったのを思い出します。雲台を取り付けた三脚は結構重く、それを持って山に登ったのがウソのようです。

おまけ:斜面を登る前にオオルリとも出会いました。

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