花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年6月19日撮影。
寂光院に珍しいツチアケビが咲いていることを聞き及び雨の寂光院まで出掛けてきました。寂光院は昔から心惹かれるお寺として最も好きなお寺の一つです。好きなお寺でないと敢えて雨降りには訪れませんが、雨に濡れる寂光院は私の心の波長と共振し、素晴らしいところでした。
京都大原にしずかにたたずむ寂光院。訪れるものを優しく迎え、語りかけてくれているように思えます。

新しく蘇ったご本尊の木造地蔵菩薩立像に合掌後、本堂の縁側から撮った沙羅の花。

境内に咲くツチアケビ。ラン科の植物で、葉は無く茎が70~80cmに伸びて花が咲きます。滅多に見られない植物です。

花はラン科の植物らしくランの花そのものです。秋には実が大きく赤くなり、薬用となるそうです。

寂光院のすぐ隣にある建礼門院(高倉天皇皇后徳子)のお墓にお参りし、帰路につきました。

寂光院に珍しいツチアケビが咲いていることを聞き及び雨の寂光院まで出掛けてきました。寂光院は昔から心惹かれるお寺として最も好きなお寺の一つです。好きなお寺でないと敢えて雨降りには訪れませんが、雨に濡れる寂光院は私の心の波長と共振し、素晴らしいところでした。
京都大原にしずかにたたずむ寂光院。訪れるものを優しく迎え、語りかけてくれているように思えます。

新しく蘇ったご本尊の木造地蔵菩薩立像に合掌後、本堂の縁側から撮った沙羅の花。

境内に咲くツチアケビ。ラン科の植物で、葉は無く茎が70~80cmに伸びて花が咲きます。滅多に見られない植物です。

花はラン科の植物らしくランの花そのものです。秋には実が大きく赤くなり、薬用となるそうです。

寂光院のすぐ隣にある建礼門院(高倉天皇皇后徳子)のお墓にお参りし、帰路につきました。

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