花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年9月22日撮影。
9月の下旬ともなるとコサメビタキ、エゾビタキなどが多く見られるようになっています。特に今季はエゾビタキが多いように思われます。コサメビタキを撮っていると、突然ヒヨドリ大の白っぽい鳥が現れ木の葉越しですが何とか撮ることができました。やっと念願のホトトギスと思って撮ったものの、カッコウ、ツツドリ、ホトトギスは囀りを聴かない限り見分けは困難とされています。ネットでも見分け方が示されてはいますが、個体には色々あるそうで種別の特定は困難とされています。しかし、この個体は、大きさなどの特徴からホトトギスとさせていただきました。
ツツドリはハト大で存在感がありますが、この個体はヒヨドリ大で可成りスリムでした。また、胸の横班の数が9本くらいで、下尾筒の班がご覧のように明瞭ではなく白っぽいです。ツツドリとカッコウには下尾筒の班が明瞭にあります。

毎年初夏の飛来時には、自宅近くで「トッキョキョカキョク」と聞こえてきます。撮ろうとチャレンジしますが、声はすれど姿なしでした。

渡りの途中のようで、今季に限っては最初で最後の出会いだったと思われます。

9月の下旬ともなるとコサメビタキ、エゾビタキなどが多く見られるようになっています。特に今季はエゾビタキが多いように思われます。コサメビタキを撮っていると、突然ヒヨドリ大の白っぽい鳥が現れ木の葉越しですが何とか撮ることができました。やっと念願のホトトギスと思って撮ったものの、カッコウ、ツツドリ、ホトトギスは囀りを聴かない限り見分けは困難とされています。ネットでも見分け方が示されてはいますが、個体には色々あるそうで種別の特定は困難とされています。しかし、この個体は、大きさなどの特徴からホトトギスとさせていただきました。
ツツドリはハト大で存在感がありますが、この個体はヒヨドリ大で可成りスリムでした。また、胸の横班の数が9本くらいで、下尾筒の班がご覧のように明瞭ではなく白っぽいです。ツツドリとカッコウには下尾筒の班が明瞭にあります。

毎年初夏の飛来時には、自宅近くで「トッキョキョカキョク」と聞こえてきます。撮ろうとチャレンジしますが、声はすれど姿なしでした。

渡りの途中のようで、今季に限っては最初で最後の出会いだったと思われます。

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