花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和2年(2020年)10月19日撮影。
この日コハクチョウが40羽以上と増えていましたので撮っていると、オオヒシクイも同じように浅瀬に集まっていました。数も増え、コハクチョウと一緒にいましたので、私としては今季では初めての光景でした。湖国を代表するコハクチョウ、オオヒシクイと役者さんが揃い始め、自然は晩秋から冬への光景を描き始めているようです。
オオヒシクイに混じって寝入るコハクチョウも。お互いに北方の生息地は大きく離れていますが、越冬地ではとても仲良し。

小さなカモも大きなオオヒシクイやコハクチョウたちと一緒に過ごしています。野鳥の楽園へのページが開かれています。

オオヒシクイもコハクチョウも姿だけでなしに、独特の大きな鳴声で存在を知らせてくれます。

沖ではコハクチョウたちが楽しそうに会話をしているようでした。湖国はこれから厳しい寒さとなりますが、これからは彼らが心を温めてくれます。

この日コハクチョウが40羽以上と増えていましたので撮っていると、オオヒシクイも同じように浅瀬に集まっていました。数も増え、コハクチョウと一緒にいましたので、私としては今季では初めての光景でした。湖国を代表するコハクチョウ、オオヒシクイと役者さんが揃い始め、自然は晩秋から冬への光景を描き始めているようです。
オオヒシクイに混じって寝入るコハクチョウも。お互いに北方の生息地は大きく離れていますが、越冬地ではとても仲良し。

小さなカモも大きなオオヒシクイやコハクチョウたちと一緒に過ごしています。野鳥の楽園へのページが開かれています。

オオヒシクイもコハクチョウも姿だけでなしに、独特の大きな鳴声で存在を知らせてくれます。

沖ではコハクチョウたちが楽しそうに会話をしているようでした。湖国はこれから厳しい寒さとなりますが、これからは彼らが心を温めてくれます。

平成30年5月15日撮影。
5月も中旬となると木々も茂り、野鳥を撮影するのも難しくなっています。鳴き声は聞こえるも、姿を確認すること自体がなかなかで、やっと姿が見えても茂った葉でチラッと見えるだけで撮影すら出来ないこともあります。この日も大きく奇麗な鳴き声が聞こえていましたので、困難を覚悟でスタンバイ。
オオムシクイはこの時期に過去にも撮っていますが、鳴き声をネットで再確認。明らかにオオムシクイの囀りでした。

鳴き声だけが他のムシクイ類と異なりますので、姿だけでは種別の判定は私の知識では出来かねます。数も多くはなく、出会える確率は余り無いようです。

5月も中旬となると木々も茂り、野鳥を撮影するのも難しくなっています。鳴き声は聞こえるも、姿を確認すること自体がなかなかで、やっと姿が見えても茂った葉でチラッと見えるだけで撮影すら出来ないこともあります。この日も大きく奇麗な鳴き声が聞こえていましたので、困難を覚悟でスタンバイ。
オオムシクイはこの時期に過去にも撮っていますが、鳴き声をネットで再確認。明らかにオオムシクイの囀りでした。

鳴き声だけが他のムシクイ類と異なりますので、姿だけでは種別の判定は私の知識では出来かねます。数も多くはなく、出会える確率は余り無いようです。

平成29年10月17日撮影。
姉川河口付近にオオムシクイがやって来ていますが、なかなか巧く撮れないのがオオムシクイ。リベンジとの思いで首が痛くなるほど追い続けましたが、今季も強敵にはかないませんでした。
何とか撮れたのが、クモをゲットしたオオムシクイ。連写のおかげで撮れた一コマです。

アオムシと違って手足が長いクモは食べにくいようでした。

クモを食べた後、次の獲物を狙っているようです。しっかり食べて次の旅へと出発ですね。

おまけ:アカゲラも虫探しに奔走していました。よく見かけますが、まだ落葉していないので撮りにくく今のところ強敵です。

姉川河口付近にオオムシクイがやって来ていますが、なかなか巧く撮れないのがオオムシクイ。リベンジとの思いで首が痛くなるほど追い続けましたが、今季も強敵にはかないませんでした。
何とか撮れたのが、クモをゲットしたオオムシクイ。連写のおかげで撮れた一コマです。

アオムシと違って手足が長いクモは食べにくいようでした。

クモを食べた後、次の獲物を狙っているようです。しっかり食べて次の旅へと出発ですね。

おまけ:アカゲラも虫探しに奔走していました。よく見かけますが、まだ落葉していないので撮りにくく今のところ強敵です。

平成29年10月10日撮影。
秋の渡りの時期でもある10月は雨降りの日が非常に多く、野鳥観察や畑仕事など思うようには出来ませんでした。限られた晴れた日の観察で撮影チャンスも限られましたので、例年出会えていた鳥たちにも出会えていません。この日は晴れて真夏のような暑さになりましたが、久しぶりにいろいろな野鳥を撮ることができました。
鳴き声が「ジィ」というような鳴き方でしたので、オオムシクイと思われます。センダイムシクイ、メボソムシクイも観察されますが、何れも見た目はそっくりですので、少なくとも鳴き声を確認するようにしています。

旅鳥のオオムシクイ、約一週間程度しか滞在しないため例年難しい撮影となります。

複数羽の群れで撮りやすいように思いますが、動きが早く数コマ撮るのがやっとでした。

秋の渡りの時期でもある10月は雨降りの日が非常に多く、野鳥観察や畑仕事など思うようには出来ませんでした。限られた晴れた日の観察で撮影チャンスも限られましたので、例年出会えていた鳥たちにも出会えていません。この日は晴れて真夏のような暑さになりましたが、久しぶりにいろいろな野鳥を撮ることができました。
鳴き声が「ジィ」というような鳴き方でしたので、オオムシクイと思われます。センダイムシクイ、メボソムシクイも観察されますが、何れも見た目はそっくりですので、少なくとも鳴き声を確認するようにしています。

旅鳥のオオムシクイ、約一週間程度しか滞在しないため例年難しい撮影となります。

複数羽の群れで撮りやすいように思いますが、動きが早く数コマ撮るのがやっとでした。

平成28年9月30日撮影。
オオヒシクイとイタチを撮った後、湖岸付近の公園に移動しオオルリ探しを始めました。しかし、目的の鳥は姿も影も見あたらずで、エゾビタキやコサメビタキが多く見られました。また、センダイムシクイも姿が見られましたが撮りにくいところをチョロチョロ動き回っていました。更に探し続けていると、今までに聴いたことがない囀りが聞こえてきましたので、粘りに粘って囀りの主を撮影することができました。結構大きく高い声で、「ジジッ!、ジジッ!」とウグイスの地鳴きを大きくしたような鳴き声でした。
ムシクイ類は見た目はソックリで、それぞれ鳴き声が異なることで判別できます。鳴き声をスマホのメモ帳に記録し、帰宅後調べるとオオムシクイの特徴と一致しましたのでオオムシクイと思われます。

初めて聴く鳴き声でしたので、30分以上も撮影可能なところに現れるのを待って撮影し続けました。

鳴いているところもパチリ。

決して美声ではありませんが、囀り続けてくれました。

このような留まり方もオオムシクイの特徴のようですが、鳴き声だけが判別のより所のオオムシクイ。この鳴き声はこの日河口付近でも一度だけ聴きましたが姿は発見できずでした。最近は聴き慣れない鳴き声の場合、現れるまで待ち続けることができるようになりました。

オオヒシクイとイタチを撮った後、湖岸付近の公園に移動しオオルリ探しを始めました。しかし、目的の鳥は姿も影も見あたらずで、エゾビタキやコサメビタキが多く見られました。また、センダイムシクイも姿が見られましたが撮りにくいところをチョロチョロ動き回っていました。更に探し続けていると、今までに聴いたことがない囀りが聞こえてきましたので、粘りに粘って囀りの主を撮影することができました。結構大きく高い声で、「ジジッ!、ジジッ!」とウグイスの地鳴きを大きくしたような鳴き声でした。
ムシクイ類は見た目はソックリで、それぞれ鳴き声が異なることで判別できます。鳴き声をスマホのメモ帳に記録し、帰宅後調べるとオオムシクイの特徴と一致しましたのでオオムシクイと思われます。

初めて聴く鳴き声でしたので、30分以上も撮影可能なところに現れるのを待って撮影し続けました。

鳴いているところもパチリ。

決して美声ではありませんが、囀り続けてくれました。

このような留まり方もオオムシクイの特徴のようですが、鳴き声だけが判別のより所のオオムシクイ。この鳴き声はこの日河口付近でも一度だけ聴きましたが姿は発見できずでした。最近は聴き慣れない鳴き声の場合、現れるまで待ち続けることができるようになりました。

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