花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年12月23日撮影。
アカガシラサギが何時までこの池にとどまってくれるのか分かりませんので、時間があれば都度覗いていました。出会えたときは、出来る限りこの鳥らしい姿を撮るように努めていました。しかし、出会いは別れの始めのとおり、案じていたことが現実となってしまいました。この日撮ったのが最後で今日までお目にはかかっていません。
池の岸をノソリ、ノソリと歩くアカガシラサギ。恐らく採餌していたと思われます。

真剣な目つきで餌を探しているようです。

葦の茂みもノソリ、ノソリです。今でもこの池の葦原を覗いてみますが、ヒョッコリと現れて来そうな気がします。

アカガシラサギが何時までこの池にとどまってくれるのか分かりませんので、時間があれば都度覗いていました。出会えたときは、出来る限りこの鳥らしい姿を撮るように努めていました。しかし、出会いは別れの始めのとおり、案じていたことが現実となってしまいました。この日撮ったのが最後で今日までお目にはかかっていません。
池の岸をノソリ、ノソリと歩くアカガシラサギ。恐らく採餌していたと思われます。

真剣な目つきで餌を探しているようです。

葦の茂みもノソリ、ノソリです。今でもこの池の葦原を覗いてみますが、ヒョッコリと現れて来そうな気がします。

平成28年12月22日撮影。
この日は曇っていて時々雨で風の強い日でした。いくら地元で気になる野鳥がいても日を改めるべきだと思いつつ、所用のついでに自然に様子を伺ってしまいました。力まないで臨んだアカガシラサギ、結果的に思うように撮れました。
池の周辺の葦原で採餌していましたが、飛び立った後近くの杭に留まろうとしています。

翼でコントロールし、目指す杭に。杭に留まろうとしている姿は綺麗だと思います。

杭に降り立った瞬間です。

降り立ったとき頭部の羽はハリセンボンのようになっていました。

折からの強風に耐えるアカガシラサギ。

何時ものスタイルですが、羽が強風になびいています。

飛び立つ前に、岸辺の葦原でブルーギルのような魚を捕って銜えているところです。アカガシラサギが魚を捕ったところは初めての撮影です。

この日は曇っていて時々雨で風の強い日でした。いくら地元で気になる野鳥がいても日を改めるべきだと思いつつ、所用のついでに自然に様子を伺ってしまいました。力まないで臨んだアカガシラサギ、結果的に思うように撮れました。
池の周辺の葦原で採餌していましたが、飛び立った後近くの杭に留まろうとしています。

翼でコントロールし、目指す杭に。杭に留まろうとしている姿は綺麗だと思います。

杭に降り立った瞬間です。

降り立ったとき頭部の羽はハリセンボンのようになっていました。

折からの強風に耐えるアカガシラサギ。

何時ものスタイルですが、羽が強風になびいています。

飛び立つ前に、岸辺の葦原でブルーギルのような魚を捕って銜えているところです。アカガシラサギが魚を捕ったところは初めての撮影です。

平成28年12月17日撮影。
アカガシラサギはいつまで湖北の地にとどまってくれるのか分かりませんので、時間があればできる限り覗くようにしています。まだ、アカガシラサギと出会って間がありませんが、この鳥は飄々としていて物事に動じず、といった感じで毎日楽しく過ごしているように思われます。
長い首を縮めて、背中を丸くしてお決まりのポーズで杭に留まっています。

飛ぶときには両足を揃えて飛んでいますが、よく見ると左右の足の指を1本ずつ垂直尾翼のようにピンと立てて飛んでいます。何か意味があるのでしょうか。

アカガシラサギはいつまで湖北の地にとどまってくれるのか分かりませんので、時間があればできる限り覗くようにしています。まだ、アカガシラサギと出会って間がありませんが、この鳥は飄々としていて物事に動じず、といった感じで毎日楽しく過ごしているように思われます。
長い首を縮めて、背中を丸くしてお決まりのポーズで杭に留まっています。

飛ぶときには両足を揃えて飛んでいますが、よく見ると左右の足の指を1本ずつ垂直尾翼のようにピンと立てて飛んでいます。何か意味があるのでしょうか。

平成28年12月14日撮影。
ビンズイを撮った後、ベンチ側でアカガシラサギが近くに飛んでくるのを待っていると、一旦は比較的近くの杭に留まり折からの強風に耐えていましたが、すぐに飛び立ち、こともあろうに私の方に向かって飛んできました。まさかのことで咄嗟に向かってくる様子はうまく撮れませんでした。まさかついでに私のすぐ前に降り立ち、くつろぎ始めました。お陰で何コマ撮ったか分からないくらい撮ることができました。
フォーカスリミッターを最短にして撮影しており、全てノートリミングです。思いがけない間近での対面です。

此方を見るアカガシラサギ。

今度は別方向を見ています。飄々としていますが周囲には注意を払っているようです。

嘴を少し開いて何か呟いているよう。

後ろ向きも見せてくれました。アカガシラサギは冬羽ですがなかなか魅力的だと思っています。

くつろぎの後は葦の茂みの奥へ向かうアカガシラサギ。

回り込んでお休みモードのところをパチリ。普段はこの様なところでジ~ッとしており、探し出すのは一苦労します。この鳥は、とても珍鳥とのことですが、地元で度々出会っていると珍鳥という感覚ではなく親しみさえ覚えます。

ビンズイを撮った後、ベンチ側でアカガシラサギが近くに飛んでくるのを待っていると、一旦は比較的近くの杭に留まり折からの強風に耐えていましたが、すぐに飛び立ち、こともあろうに私の方に向かって飛んできました。まさかのことで咄嗟に向かってくる様子はうまく撮れませんでした。まさかついでに私のすぐ前に降り立ち、くつろぎ始めました。お陰で何コマ撮ったか分からないくらい撮ることができました。
フォーカスリミッターを最短にして撮影しており、全てノートリミングです。思いがけない間近での対面です。

此方を見るアカガシラサギ。

今度は別方向を見ています。飄々としていますが周囲には注意を払っているようです。

嘴を少し開いて何か呟いているよう。

後ろ向きも見せてくれました。アカガシラサギは冬羽ですがなかなか魅力的だと思っています。

くつろぎの後は葦の茂みの奥へ向かうアカガシラサギ。

回り込んでお休みモードのところをパチリ。普段はこの様なところでジ~ッとしており、探し出すのは一苦労します。この鳥は、とても珍鳥とのことですが、地元で度々出会っていると珍鳥という感覚ではなく親しみさえ覚えます。

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
今年の最初はアカガシラサギからスタートさせていただきます
平成28年12月12日撮影。
この日、アカガシラサギは葦の中にいましたが待っていると比較的近い杭に留まってくれました。小さめのサギですので、かなり近くから撮らないと綺麗に撮れませんが、幸いにしてこの鳥は人を恐れず待っていれば近くに来ることがあることが分かりました。
アカガシラサギは側を知らん顔して通り過ぎても、飛んだりすることはないようです。

周りには散歩の方などがいますが、マイペースで羽繕い。

更にはアクビと周りを余り気にせずのんびりと過ごしているようです。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
今年の最初はアカガシラサギからスタートさせていただきます
平成28年12月12日撮影。
この日、アカガシラサギは葦の中にいましたが待っていると比較的近い杭に留まってくれました。小さめのサギですので、かなり近くから撮らないと綺麗に撮れませんが、幸いにしてこの鳥は人を恐れず待っていれば近くに来ることがあることが分かりました。
アカガシラサギは側を知らん顔して通り過ぎても、飛んだりすることはないようです。

周りには散歩の方などがいますが、マイペースで羽繕い。

更にはアクビと周りを余り気にせずのんびりと過ごしているようです。
