オオヒシクイ - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    オオヒシクイの求愛行動? 農業用溜池にて  

     2020年(令和2年)2月17日撮影。
     オオヒシクイはびわ湖でも近所の農業用溜池でも観察できるのでよく観察し、撮影もしています。身近にいる冬鳥ですので、特にオオヒシクイ撮影目的で出向くことはありません。その身近なオオヒシクイを観察していて感じることは、一般的にはオオヒシクイは警戒心の強い鳥とされていますが、溜池のオオヒシクイは結構フレンドリーでかなり近くまで泳いできます。撮影していても普段のオオヒシクイの姿が見られましたので載せさせて頂きます。

     溜池も多くの冬鳥で大賑わいですが、溜池の小さな島は鳥たちの休憩場所になっており、オオヒシクイたちも島に上がっていました。
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     2羽のオオヒシクイが何か込み入った話をしているようです。
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     話し相手の体を噛もうとしています。
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     つねるように噛みついています。噛みつくと言っても甘噛みでオスがメスに対しての求愛行動?なのでしょうか。
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     噛まれた方も喜んで?いるように見えます。
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     別のオオヒシクイ。オオヒシクイの水かきが見られるのは珍しいです。
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     先程の2羽。どうも順調に進んでいるようです。このオオヒシクイにとっても此処は楽園のようです。
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    オオヒシクイ、北帰の予行練習? 尾上漁港にて  

     2020年(令和2年)2月12日撮影。
     この日は朝から尾上漁港でオオワシ撮影のためスタンバイしていました。漁港からは双眼鏡で山本山に留まっているオオワシが確認でき、また湖岸のカメラマンのレンズの方向でもオオワシの状況が確認できるのでオオワシ撮影スポットでもあります。麓での撮影は、ただオオワシだけに集中しなければなりませんが、ここでは湖上や漁港の水鳥も撮影出来て結構楽しめる場所です。この日はオオヒシクイの集団が塩津方面から野鳥センター前に帰ってくる光景を撮ることが出来ました。

     オオヒシクイが独特の大きな鳴き声で飛んできましたので直ぐに気付きます。見事な編隊飛行の雁行です。
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     この時期は近江塩津の田んぼでマガン2羽も混じって二番穂を採餌している光景が観察されています。
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     食事を済ませてセンター前に帰って来たところです。時間は午前10時頃でした。
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     段々近付いて来るオオヒシクイの集団。実際はすごい迫力です。迫ってくるという感じです。
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     コハクチョウの飛び方とは異なり、まさに雁行。
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     迫ってくるときは分かりませんが、頭上を通過するときはV字型の奇麗な編隊です。きっと北帰に備えての予行演習だと感じました。もうすぐ、冬鳥たちも旅立ちの時期を迎えています。
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     第一陣、第二陣と分かれて帰って来たのですが、第一陣のグループにはマガン2羽を挟むようにして帰って来ました。マガンはまだ幼鳥のようでオオヒシクイに守られながら過ごしています。真ん中にマガン2羽が一緒に飛んでいます。
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    オオヒシクイ、コハクチョウなどが田んぼに  

     2020年(令和2年)1月13日撮影。
     この日の午前中は雨降りでしたのでコハクチョウが採餌している田んぼに回ってみました。農道傍でコハクチョウたちが二番穂を夢中で食べている様子を見ていると、田んぼの奥まったところにたくさんの黒っぽいものを発見、オオヒシクイです。今季は田んぼで一緒の所を撮っていませんでしたので、貴重な記録のつもりで撮影しました。オオヒシクイの群れがいることはマガンも付いてきているかも知れないと探すと、二番穂に見え隠れしていて上手くは撮れませんでしたが、途中飛んでくれたところを撮ることが出来ました。

     多くのコハクチョウだけでも壮観な光景ですが、オオヒシクイが加わると更に魅力的な光景となります。
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     いっぱい稲穂を食べて満足のオオヒシクイ。
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     背の高くなっている二番穂に潜り込んでいるオオヒシクイもいました。コハクチョウと全く同じ食べ方です。ただ、コハクチョウは農道の傍にもいますが、オオヒシクイは警戒心のためか田んぼの奥まったところで採餌しています。
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     見事なくらいたくさんのオオヒシクイが集まっていました。オオヒシクイはびわ湖でも田んぼでも仲良く過ごしている姿が微笑ましく思えます。
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     マガン(幼鳥)が飛んだので咄嗟に撮りました。オオヒシクイを親と思っているのか、何処にでもついて行っているようです。
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     オオヒシクイはセンター前、塩津方面、西池と行き来していますので、その途中でコハクチョウの群れを発見したのかも。
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     農道傍のコハクチョウ親子。幼鳥を優しく見守る親鳥。
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     こちらも親子で食事。二番穂にたわわに実っていた稲も、毎日のように大勢が集まり、まるで脱穀機のように食べ尽くします。農家の方はコハクチョウのために残してくれていますので、湖北は無尽蔵の食料庫でもあります。
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    早朝のオオヒシクイ 野鳥センター前にて  

     令和元年11月5日撮影。
     鳥たちの朝は早く、その時間に合わせるのは現地までいくら自宅からさほど遠くないとは言え難しいことも多々あります。意気込んで出発しても現地はガラ~ンとして、力が抜けてしまいます。で、この日は午前7時前からオオヒシクイの様子を観察してみました。オオヒシクイは昼間は寝ていることが多く、早朝に餌場から帰ってくるところを期待してのスタンバイです。

     力強い独特の鳴き声とともにオオヒシクイが現れました。
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     朝日に染まりながらの飛翔です。
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     何処からとはなく餌場から帰ってきたようです。
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     ブルーインパルスの編隊飛行のようにお互い接近しての飛行。
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     仲間の到着を待っているようで、首を長くしてして待っているようです。
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     早朝はコハクチョウ、オオヒシクイたちで大賑わい。野鳥の楽園そのものです。コハクチョウの後に付いて泳ぐオオヒシクイ。ピクニックのようですね。
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     湖上に浮かぶオオヒシクイ。基本的には仲間同士が集まりますが、コハクチョウとも仲良しです。
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     コハクチョウとオオヒシクイ。日常的に見られる光景です。生まれはシベリアとカムチャッカと異なりますが、越冬地は同じで仲間同士なのですね。
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    オオヒシクイが今季初飛来 長浜市にて  

    令和元年10月4日撮影。
     暑い暑いと言っていても昨日湖北に冬の使者であるオオヒシクイ3羽がやって来ました。昨日野鳥センターに来館されていた方が発見されたとのこと。昨日飛来したとの情報で本日急遽野鳥センター前へ出向きました。オオヒシクイは到着時には寝ていることが多いのですが、案の定、陸地状になったところで3羽が仲良く寝ていました。暫く観察していると目覚めてびわ湖の菱の実を食べに飛び立ちました。

     よく寝入っているオオヒシクイ。長旅の疲れを癒やしているようです。
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     今日は寝ている姿で引き上げかと思っていると、3羽とも目覚めたようです。
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     スクッと立ち上がったので、その辺りで泳ぐと思っていましたが、間髪を入れずに飛び立ちました。きっと長旅で空腹でたまらず、好物の菱の実を食べに向かったようです。
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     3羽は親子のようで、春まで湖北で過ごすことになります。時々西池にも菱の実を食べに来ますので、びわ湖より近距離でよく見える場所での観察機会があります。
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     菱の実で空腹を満たす3羽のオオヒシクイ。間もなくコハクチョウたちがやって来ます。
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