オオヒシクイ - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    オオヒシクイを間近で 西池にて  

     平成29年2月4日撮影。
     ヒシクイの飛来地として知られる西池。自宅から比較的近く、都度訪れています。警戒心が強く、なかなか間近では観察することが難しい大型の水鳥です。この日は、観察小屋のすぐ近くに数羽が採餌しており、不思議なことに逃げもせずに撮らせてくれました。

     西池でオオヒシクイを近くから撮るのは初めてです。葦の根っこを食べているようです。
    CF1A6261 20170204

     頑丈な嘴から、美しさより迫力を感じます。
    CF1A6277 20170204

     野鳥センター前の琵琶湖とは趣が異なった光景が見られます。
    CF1A6271 20170204

     オオヒシクイとヒシクイは見た目はそっくりですが、オオヒシクイは嘴から頭部にかけてほぼ一直線で、左のオオヒシクイがそそその特徴を備えています。メスは少し頭部との段差があるようです。ヒシクイは一直線ではなく明らかに頭部が丸く段差があります。
    CF1A6297 20170204

     その特徴から見てみると、手前がオオヒシクイ。その隣は明らかに頭部から嘴にかけての形状が異なり、嘴も少し違うように見えます。もしかして、ヒシクイ?なのでしょうか。この様なことを考えてみるのも楽しみです。
    CF1A6316 20170204

    オオヒシクイ 雪の降る西池にて  

     平成29年2月2日撮影。
     この日は雪が降ったりやんだりで、生憎西池に到着したときは雪が舞いだしました。2月1日前後は春とは名ばかりで1年で最も寒いときで雪もよく降るような気がします。鳥たちは凍結しても雪が降ってもめげずに頑張っているようです。

     雪のやみ間を待っていましたがやむ様子が無く、防水防滴とはいえ強行撮影。
    CF1A5894 20170202

     雪が降っているときは、かえって風情があるようにも思えます。このオオヒシクイ、西池周辺の人々にとっては昔からのおなじみで、皆さんからとても大切にされています。釣り禁止になっていて、フェンスも設置され立ち入りは出来ないようになっています。
    CF1A5914 20170202

    オオヒシクイが飛来する池 西池にて  

     平成29年1月22日撮影。
     湖北に住み野鳥撮影を趣味にしていれば、是が非でも西池にオオヒシクイが飛来してくる様子を撮りたいものです。この溜池がオオヒシクイの南限として知られている通りですが、タイミングよく飛来に遭遇する確率は残念ながら極めて低いのが現実です。飛来するかどうかも分からず、その時間もいろいろで、運任せとなります。

     西池に先陣として到着していたオオヒシクイ。琵琶湖とは異なる雰囲気が感じられると思います。
    CF1A5050 20170122

     オオヒシクイを観察していると、新たに10羽のオオヒシクイが西池にやって来ました。
    CF1A5056 20170122

     独特の鳴き声を響かせ池の周囲を旋回しています。昔から地元にとってはお馴染みの光景です。
    CF1A5131 20170122

     毎年決まったように近所の西池に必ずやって来ます。オオヒシクイのDNAの不思議さを感じます。
    CF1A5156 20170122

     いよいよ着水です。
    CF1A5178 20170122

     次々に着水するオオヒシクイたち。
    CF1A5187 20170122

     この池で、心休まる表情でくつろぐオオヒシクイ。
    CF1A5196 20170122

     オオヒシクイにとっては琵琶湖も西池も故郷のようです。太古の昔は琵琶湖とこの辺りは湿地などのような状態で繋がっていたのでしょうか?
    CF1A5230 20170122

    オオヒシクイ 湖北野鳥センター前にて  

     平成28年11月12日撮影。
     マガンを撮っていたところはオオヒシクイ、コハクチョウなども多くそれぞれが飛び立つ様子や舞い戻ってくる様子などが観察できます。マガンとオオヒシクイはよく似ており続いての掲載では代わり映えしませんが、地味な大型の水鳥のオオヒシクイはコハクチョウと大きさは変わらずその存在は圧巻です。

     飛翔の時の翼はとても魅力的です。
    CF1A4806 20161112

     飛ぶ姿は、いわゆる雁の飛ぶ姿として姿が見えなくなるまで見ています。コハクチョウとは異なる魅力ある飛び姿です。
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     着水体勢のオオヒシクイ。
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     重量級のダイナミックな着水です。
    CF1A4760 20161112

      採餌中のオオヒシクイ。尽きることのない食べ物があり、とても楽しそうに思えます。
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    オオヒシクイ 大丈夫・・・、気遣いのアオサギ?  

     平成28年10月8日撮影。
     オオヒシクイはコハクチョウに先立って飛来します。それまでは野鳥センター前の浅瀬はアオサギ、ダイサギなどのテリトリーのようになっていますが、サギ類たちはオオヒシクイやコハクチョウがやって来るまで此処を守っているようにも思われました。

     湖北に到着して間もないオオヒシクイでしょうか。ダイサギは疲れ切っているオオヒシクイを気遣って見守っているようです。ダイサギの表情がいつもになく張りつめた様子です。争いのない水鳥の世界はこれからが本番です。
    CF1A6651 20161008

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