花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)3月25日撮影。
特に目的はなかったのですが、コウノトリが飛来していないか確認のため出向き、ついでに溜池の様子を覗いてみました。浅瀬でコイが産卵している様子が観察されましたので、周辺の状況も含めて撮影しました。桜が咲き始め、地元にもやっと春がやって来ました。
鯉の産卵はドラマチックです。

何匹もが自分のDNAを残すため壮絶な状況を繰り広げていました。

カモたちが少なくなった中でハシビロガモだけが目立っていました。

桜が咲き始め春らしくなってきた溜池。カモたちで埋まっていた溜池もガラ~ンとしてしまいました。右の農業用倉庫の屋根に注目すると・・・

屋根にはアルミ製の棚の上にコウノトリのために巣台を取付けています。この月の23日に倉庫の方がフォークリフトで棚を屋根に上げていただき、「びわ湖野鳥の楽園プロジェクト」のメンバーが取付けました。近くの田圃ではコウノトリのための餌場作りも進めています。

特に目的はなかったのですが、コウノトリが飛来していないか確認のため出向き、ついでに溜池の様子を覗いてみました。浅瀬でコイが産卵している様子が観察されましたので、周辺の状況も含めて撮影しました。桜が咲き始め、地元にもやっと春がやって来ました。
鯉の産卵はドラマチックです。

何匹もが自分のDNAを残すため壮絶な状況を繰り広げていました。

カモたちが少なくなった中でハシビロガモだけが目立っていました。

桜が咲き始め春らしくなってきた溜池。カモたちで埋まっていた溜池もガラ~ンとしてしまいました。右の農業用倉庫の屋根に注目すると・・・

屋根にはアルミ製の棚の上にコウノトリのために巣台を取付けています。この月の23日に倉庫の方がフォークリフトで棚を屋根に上げていただき、「びわ湖野鳥の楽園プロジェクト」のメンバーが取付けました。近くの田圃ではコウノトリのための餌場作りも進めています。

平成29年5月16日撮影。
カンムリカイツブリを観察していると、その巣の近くでコイの産卵行動が見られました。春はコイの産卵の時期で河川などの浅瀬では至る所で産卵行動が見られます。
大きな音をたてて派手にバシャ、バシャ!と浅瀬に乗り上げるような産卵行動。1匹の雌に数匹の雄が集まっています。

コイの産卵行動を撮ったところはカンムリカイツブリの巣の近くです。カンムリカイツブリは周囲の騒々しい様子を静かに眺めているようでした。

カンムリカイツブリを観察していると、その巣の近くでコイの産卵行動が見られました。春はコイの産卵の時期で河川などの浅瀬では至る所で産卵行動が見られます。
大きな音をたてて派手にバシャ、バシャ!と浅瀬に乗り上げるような産卵行動。1匹の雌に数匹の雄が集まっています。

コイの産卵行動を撮ったところはカンムリカイツブリの巣の近くです。カンムリカイツブリは周囲の騒々しい様子を静かに眺めているようでした。

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