花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)8月29日撮影。
門扉までのアプローチにジニアを両サイドに植えており、その端に良くチョウがやって来ます。一番良く来るのはツマグロヒョウモンですが、この日は久しぶりにアカタテハが来て蜜を吸っていました。頻繁には来ないチョウなので、直ぐに撮影できる状態でなければ撮るのが難しく、過去に一度しか載せていないほどです。
吸蜜するアカタテハ。広く分布しているようですが秋に良く見かけています。

美と地味が見事に調和している美しいチョウです。

何回見ても見飽きない翅の美しい模様。

後翅の焦げ茶色も魅力的です。

チョウはとても動きが早くシャッタースピードは1000分の1秒で撮っています。あちらに留まったりこちらに留まったりと追いかけていると、時間を忘れて撮影に夢中になってしまいます。

門扉までのアプローチにジニアを両サイドに植えており、その端に良くチョウがやって来ます。一番良く来るのはツマグロヒョウモンですが、この日は久しぶりにアカタテハが来て蜜を吸っていました。頻繁には来ないチョウなので、直ぐに撮影できる状態でなければ撮るのが難しく、過去に一度しか載せていないほどです。
吸蜜するアカタテハ。広く分布しているようですが秋に良く見かけています。

美と地味が見事に調和している美しいチョウです。

何回見ても見飽きない翅の美しい模様。

後翅の焦げ茶色も魅力的です。

チョウはとても動きが早くシャッタースピードは1000分の1秒で撮っています。あちらに留まったりこちらに留まったりと追いかけていると、時間を忘れて撮影に夢中になってしまいます。

平成29年9月21日撮影。
畑では冬野菜の種まきシーズンでもあり、2、3日前に種まきしたものが芽が出ていないか見回るのも楽しいものです。早いものは3日、普通は1週間もあれば芽が出始め、夢が膨らみます。この日、ニラの花に見たこともない衝撃的なチョウが目にとまりました。
アカタテハ。翅の渋さとその美しさに暫し目を奪われてしまいました。

渋さと美しさが見事に調和。相反する美しさの調和が見事です。

調べてみると、アカタテハは一般的なチョウで分布域も広いとのことですが、私の目にとまったのは初めてです。

アカタテハはニラの花がお気に入り。野鳥撮影用のカメラを持ってくるまでの間飛び去ることもなく吸密を続けていました。

翅の上面も素敵な美しさ。一般的なチョウではあるが、数は少ないとのこと。

畑や庭には色々な美しい野鳥やチョウがやって来ます。自然は美しく興味が尽きない世界ですね。

畑では冬野菜の種まきシーズンでもあり、2、3日前に種まきしたものが芽が出ていないか見回るのも楽しいものです。早いものは3日、普通は1週間もあれば芽が出始め、夢が膨らみます。この日、ニラの花に見たこともない衝撃的なチョウが目にとまりました。
アカタテハ。翅の渋さとその美しさに暫し目を奪われてしまいました。

渋さと美しさが見事に調和。相反する美しさの調和が見事です。

調べてみると、アカタテハは一般的なチョウで分布域も広いとのことですが、私の目にとまったのは初めてです。

アカタテハはニラの花がお気に入り。野鳥撮影用のカメラを持ってくるまでの間飛び去ることもなく吸密を続けていました。

翅の上面も素敵な美しさ。一般的なチョウではあるが、数は少ないとのこと。

畑や庭には色々な美しい野鳥やチョウがやって来ます。自然は美しく興味が尽きない世界ですね。

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