花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)8月7日撮影。
高島市は長浜市の隣の市ですので気楽に構え過ぎていました。ブルーインパルスの展示飛行が高島市であるとのことで時間の30分前には会場に到着すればと良いと自宅を出発。高島市は土地勘もあるので特に何も考えずに運転していると、何だか何時もより車の数が多くノロノロです。途中工事でもしているのかな、と思いながら走行していると近江塩津辺りから一寸刻みとなり、展示飛行の時間となってしまいました。高島市の湖岸あたりに着いた時には既に展示飛行は終わったと思っていたのですがジェット機の轟音が!!。
車を止め、降りてレンズを向けました。初めて見るブルーインパルス。終了間際でしたが、諦めなくて良かったと思った瞬間です。

精密な編隊飛行は流石です。

雲を背景に飛ぶブルーインパルス。距離は相当ありましたが6機編隊のためその轟音は迫力満点です。低いところを飛ぶため機体にはバードストライク対策がされているとのこと。

飛び去っても暫く待っていると機体が現れます。辺りは見物の人々でいっぱいです。こんなに大人気とは知らずに現地に向かったのは極めて浅はかでした。何でも11万人が訪れたとか!!人間は自力では飛べないので、こんなに見事な飛行には憧れます。

車の上も飛んでくれました。ジェット機ですのでアッという間に通り過ぎていきます。敦賀の知人(ブログの管理人)の方は準備万端で早めに現地入りされ、見事に撮影されていました。心構えが違うな、と反省。次の機会があれば、反省を踏まえて行動したいと思っています。野鳥を撮影することよりも難しいブルーインパルスでした。

高島市は長浜市の隣の市ですので気楽に構え過ぎていました。ブルーインパルスの展示飛行が高島市であるとのことで時間の30分前には会場に到着すればと良いと自宅を出発。高島市は土地勘もあるので特に何も考えずに運転していると、何だか何時もより車の数が多くノロノロです。途中工事でもしているのかな、と思いながら走行していると近江塩津辺りから一寸刻みとなり、展示飛行の時間となってしまいました。高島市の湖岸あたりに着いた時には既に展示飛行は終わったと思っていたのですがジェット機の轟音が!!。
車を止め、降りてレンズを向けました。初めて見るブルーインパルス。終了間際でしたが、諦めなくて良かったと思った瞬間です。

精密な編隊飛行は流石です。

雲を背景に飛ぶブルーインパルス。距離は相当ありましたが6機編隊のためその轟音は迫力満点です。低いところを飛ぶため機体にはバードストライク対策がされているとのこと。

飛び去っても暫く待っていると機体が現れます。辺りは見物の人々でいっぱいです。こんなに大人気とは知らずに現地に向かったのは極めて浅はかでした。何でも11万人が訪れたとか!!人間は自力では飛べないので、こんなに見事な飛行には憧れます。

車の上も飛んでくれました。ジェット機ですのでアッという間に通り過ぎていきます。敦賀の知人(ブログの管理人)の方は準備万端で早めに現地入りされ、見事に撮影されていました。心構えが違うな、と反省。次の機会があれば、反省を踏まえて行動したいと思っています。野鳥を撮影することよりも難しいブルーインパルスでした。

2020年(令和2年)4月1日撮影。
この日は所用で各務原市まで出掛けました。丁度航空自衛隊各務原基地の直ぐ近くでしたので、C-2輸送機と間近で久し振りに見ることが出来ました。また、この辺りは桜の名所でもあることから、新境川堤の桜も帰りに観てきました。例年なら桜祭りが開催されるのに、今年はコロナの影響で中止されて人出はありませんでした。
飛行練習でしょうか何回も各務原基地上空を大きく旋回していました。操縦士が見えるくらい低空で旋回するC-2輸送機。とにかく巨体です。

機体番号は202。平成27年7月29日自宅付近の上空をF2戦闘機と共にテスト飛行する同じ機体の様子を撮影し、ブログにも載せさせて頂いています。機体は巨大ですが、お値段は1機230億円とか。お値段も巨大です。

今年は自宅近くにも桜の名所はありますが、コロナのため遠慮しています。ここは帰路でついでに観させて頂きました。川にはゴミ一つ無くとても美しい光景で良い思い出となりました。

橋の真ん中からも撮って見ました。

桜は1200本も植えられているとのこと。お祭りが中止でなかったら混雑で撮れていなかったかも知れません。

C-2輸送機と桜も一緒に撮ってみました。

何回も旋回する大型輸送機。もっと観ていたかったのですが機体を見送って帰路につきました。途中、パン屋さん(グルマンバイタル)でパンを買って帰りました。

この日は所用で各務原市まで出掛けました。丁度航空自衛隊各務原基地の直ぐ近くでしたので、C-2輸送機と間近で久し振りに見ることが出来ました。また、この辺りは桜の名所でもあることから、新境川堤の桜も帰りに観てきました。例年なら桜祭りが開催されるのに、今年はコロナの影響で中止されて人出はありませんでした。
飛行練習でしょうか何回も各務原基地上空を大きく旋回していました。操縦士が見えるくらい低空で旋回するC-2輸送機。とにかく巨体です。

機体番号は202。平成27年7月29日自宅付近の上空をF2戦闘機と共にテスト飛行する同じ機体の様子を撮影し、ブログにも載せさせて頂いています。機体は巨大ですが、お値段は1機230億円とか。お値段も巨大です。

今年は自宅近くにも桜の名所はありますが、コロナのため遠慮しています。ここは帰路でついでに観させて頂きました。川にはゴミ一つ無くとても美しい光景で良い思い出となりました。

橋の真ん中からも撮って見ました。

桜は1200本も植えられているとのこと。お祭りが中止でなかったら混雑で撮れていなかったかも知れません。

C-2輸送機と桜も一緒に撮ってみました。

何回も旋回する大型輸送機。もっと観ていたかったのですが機体を見送って帰路につきました。途中、パン屋さん(グルマンバイタル)でパンを買って帰りました。

平成30年8月17日撮影。
17日の早朝にはコウノトリ約10羽が何時ものところで目撃されていましたが、午前9時頃現地を訪れるとその姿は全く見当たらず拍子抜けとなり、空虚感だけが漂う光景だけがありました。前日には13羽を確認し、それぞれが楽しそうに過ごしていたのに信じられない思いです。1~2羽位は残ってはいないかとコウノトリが行きそうな所は全て探して見ました。暫くすると帰ってくるかも知れませんが、忽然と全員が旅立ったようです。
コウノトリを探して姉川を探していると、コウノトリはここにも不在で上空には滋賀県の防災ヘリコプター「琵琶」が飛んでいました。

足元にはたくさんのコイが集まっていました。

ダイサギ、コサギが集まっていました。ここにコウノトリが居てくれたらと期待していましたがその姿はありませんでした。姉川は過去に何回もコウノトリを観察しているところで、思い出だけが蘇りました。コウノトリは思い立った時が吉日とばかりに旅立つのですね。

17日の早朝にはコウノトリ約10羽が何時ものところで目撃されていましたが、午前9時頃現地を訪れるとその姿は全く見当たらず拍子抜けとなり、空虚感だけが漂う光景だけがありました。前日には13羽を確認し、それぞれが楽しそうに過ごしていたのに信じられない思いです。1~2羽位は残ってはいないかとコウノトリが行きそうな所は全て探して見ました。暫くすると帰ってくるかも知れませんが、忽然と全員が旅立ったようです。
コウノトリを探して姉川を探していると、コウノトリはここにも不在で上空には滋賀県の防災ヘリコプター「琵琶」が飛んでいました。

足元にはたくさんのコイが集まっていました。

ダイサギ、コサギが集まっていました。ここにコウノトリが居てくれたらと期待していましたがその姿はありませんでした。姉川は過去に何回もコウノトリを観察しているところで、思い出だけが蘇りました。コウノトリは思い立った時が吉日とばかりに旅立つのですね。

平成29年10月7日撮影。
湖北の空は自衛隊関係の航空機の航路になっているのか自宅の庭からもよく見かけます。この日は、オオヒシクイの観察をしていたときに大型ヘリ3機編隊が琵琶湖上空を飛行しているのに気付き、ほぼ真上を通過するのを待って撮影しました。
3機のそれぞれの機体番号は、先頭が62、真ん中が62,後方が11で海上自衛隊の哨戒ヘリコプターです。帰宅して機種を確認すると、先頭がシコルスキー三菱SH-60J、真ん中と後方が改良型のシコルスキー三菱SH-60Kです。

先頭を飛んでいるシコルスキー三菱SH-60J。

最後尾のシコルスキー三菱SH-60K。改良型なのでキャビンの窓、機首が尖ったような感じになっている等改良点が分かります。この3機は、私にはパッと見ただけでは機種は同じに見えますが、写真で比較すると間違い探しより簡単に違いが分かります。野鳥の場合も同じことがあり、写真は僅かな違いによる種別の特定にも重宝する場合があります。

湖北の空は自衛隊関係の航空機の航路になっているのか自宅の庭からもよく見かけます。この日は、オオヒシクイの観察をしていたときに大型ヘリ3機編隊が琵琶湖上空を飛行しているのに気付き、ほぼ真上を通過するのを待って撮影しました。
3機のそれぞれの機体番号は、先頭が62、真ん中が62,後方が11で海上自衛隊の哨戒ヘリコプターです。帰宅して機種を確認すると、先頭がシコルスキー三菱SH-60J、真ん中と後方が改良型のシコルスキー三菱SH-60Kです。

先頭を飛んでいるシコルスキー三菱SH-60J。

最後尾のシコルスキー三菱SH-60K。改良型なのでキャビンの窓、機首が尖ったような感じになっている等改良点が分かります。この3機は、私にはパッと見ただけでは機種は同じに見えますが、写真で比較すると間違い探しより簡単に違いが分かります。野鳥の場合も同じことがあり、写真は僅かな違いによる種別の特定にも重宝する場合があります。

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