花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成29年11月17日撮影。
野鳥観察から帰宅すると庭の植物に無意識に目を向けてしまいます。庭の植物は季節に応じ姿、形を変えながらも常に見ることができるのですが、新たな発見をしたり、夢のような世界に誘(いざな)いを受けたりもします。この日は新発見がありました。
ヒメヒイラギの赤い実。今年初めて実が付いているのに気付きました。数センチの苗から育てて約20年、近年ではクリスマスツリーに利用しているほど大きくなっています。雌株にしか実が付かないのですが、雌株は珍しいとのこと。

ツメレンゲの花。開花期間がとても長く、最初は真っ白ですが、はにかむように段々ピンクに染まってきます。好きな花で眺めていると私にとっては花の園に誘いを受けているように思えます。ホソヒラタアブも誘われてやって来たようです。

庭の甘柿。種類は分かりませんが、12月の初旬頃が甘くて食べ頃の柿です。それまでは少し渋みがあります。

野鳥観察から帰宅すると庭の植物に無意識に目を向けてしまいます。庭の植物は季節に応じ姿、形を変えながらも常に見ることができるのですが、新たな発見をしたり、夢のような世界に誘(いざな)いを受けたりもします。この日は新発見がありました。
ヒメヒイラギの赤い実。今年初めて実が付いているのに気付きました。数センチの苗から育てて約20年、近年ではクリスマスツリーに利用しているほど大きくなっています。雌株にしか実が付かないのですが、雌株は珍しいとのこと。

ツメレンゲの花。開花期間がとても長く、最初は真っ白ですが、はにかむように段々ピンクに染まってきます。好きな花で眺めていると私にとっては花の園に誘いを受けているように思えます。ホソヒラタアブも誘われてやって来たようです。

庭の甘柿。種類は分かりませんが、12月の初旬頃が甘くて食べ頃の柿です。それまでは少し渋みがあります。

| h o m e |