シジュウカラガン - 花・鳥は友/湖国の自然
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    身近な自然を中心に撮影記録しています

    シジュウカラガン、びわ湖から田んぼに  

     令和3年(2021年)1月21日撮影。
     びわ湖からシジュウカラガンが田んぼへ採餌に飛び立ったので田んぼへ向かってみました。朝早いのでカメラマンがいないので何処にいるのか分からず随分探しました。やっと見つけたシジュウカラガン、コハクチョウとともに食事に励んでいました。体の割に物凄い食欲です。その様子を撮ってみました。

     シジュウカラガンが真っ先に向かうのは二番穂がある田んぼ。コハクチョウと好みは同じです。穂から落ちた籾も食べています。


     底知らずに食べ続けるシジュウカラガン。
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     食べ物は無尽蔵、でもシジュウカラガンはどれを食べようか迷うほどのようです。
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     二番穂を咥えているシジュウカラガン。そんなに大きな口ではありませんが、よく食べます。
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     シジュウカラガンの羽色は地味ですが、よく見ると変化に富み魅力的です。
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     やはり、目と口がチャームポイントのようです。何回見ても見飽きない可愛さです。
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     令和3年(2021年)1月21日撮影。
     この日はびわ湖のシジュウカラガンを撮りたく朝早めに湖岸に出向きました。滞在期間は長くはないとの判断で、湖北での色々な場面を撮るべくチャレンジしています。はたしてびわ湖で見付けることが出来るか、不安がよぎりながら先ず海老江、延勝寺と見て回りましたがコハクチョウばかり。最後に水鳥ステーション前を覗くといました、いました待望の12羽が揃っていました。諦めていましたが幸運にもびわ湖を泳いでいる姿を発見できたことは感激でした。

     12羽揃って餌場へと飛び立つところへ向かって泳いでいます。
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     コハクチョウやマガンと行動を合わせるのではなく、シジュウカラガン12羽で行動を決めています。この点が3年前のシジュウカラガンとは大きく異なっています。
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     整然と同じ方向に泳ぐ姿は不思議で神秘的でもありました。少し沖方向を見ているのは飛び立ち寸前だったようです。
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     まさに突然の飛び立ちです。助走はなく羽ばたきの瞬発力によるものでアッという間の出来事でした。
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     シジュウカラガンは見かけによらず俊敏で飛翔力は素晴らしいものを持っています。
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     沖に向かって飛び、左に大きく旋回して餌場の田んぼを目指しました。到着した田んぼでの採餌光景は後日UPの予定です。
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     この日の夕方、地元新聞「滋賀夕刊」にシジュウカラガンの記事が掲載されました。
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    シジュウカラガン、食事は目を輝かせて 長浜市にて  

     令和3年(2021年)1月20日撮影。
     この日は大寒でそのとおりの朝となりました。寒くて凍結してパリンパリンでした。今季は何回もの寒波の襲来により広範囲に渡り大雪に見舞われました。特に日本海側が酷く、全てを雪で埋め尽くしたような感があります。冬鳥も餌場の関係で南下してきており、湖北でも過去の飛来数を大幅に上回る種類も見受けられました。コハクチョウは750羽を超えたようですし、シジュウカラガン12羽も最高数です。3年前のシジュウカラガンは1羽でしたが、超人気でした。地味な割にはとても可愛らしいのと「幻の鳥」でもあり、本来湖北では越冬しない超珍鳥のためのようです。

     目とクチバシが何とも言えないくらい可愛らしいシジュウカラガン。
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     日々二番穂の籾を時間制限なしの食べ放題を楽しんでいます。 
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     12羽もいるとどれを撮ろうか、迷いながらの撮影となり結果的にとりとめのない画像の大量生産となります。
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     ここは耕作放棄地の田んぼなのか稲の他に雑草が多く撮りにくい場所でしたが、シジュウカラガンやコハクチョウには大人気でした。
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     コハクチョウたちの向こう側を歩く12羽のシジュウカラガンの行列。
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     3年前のシジュウカラガンは11羽のコハクチョウの一団の一員で何処へ行くのも一緒でしたが、この12羽はシジュウカラガンのみで何処へ行くのも一緒です。ですから、シジュウカラガンだけでいる場合は発見は難しくなります。
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     令和3年(2021年)1月19日撮影。
     「幻の鳥」と言われているシジュウカラガンも湖北にはそう長くは滞在はしてくれないとの前提で、その間シジュウカラガンの様子をどれだけ記録できるかほぼ毎日のように出向いています。シジュウカラガンとのお付き合いの間には、まとまりのない画像なども多くありますが記録を主眼とした撮影ですのでご理解いだきたいと思っています。

     湖北を代表する水鳥(コハクチョウ、オオヒシクイ、マガン)と一緒にいたシジュウカラガン。かねてから是非撮りたいと思っていました。
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     3種の水鳥が混在する光景は私としては初めて見る光景です。全員が仲良く絆で結ばれた家族のように楽しそうに採餌していました。シジュウカラガンそのものが非常に珍しいので、この様な光景は今後とも出会う機会は滅多にないものと思われます。
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     指が痛くなるほど冷たいのに、シジュウカラガンは元気に採餌していました。
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     こちらはマガンの一団。今季は安定的にマガンが多く飛来しているようです。ただ、オオヒシクイと同様に警戒心が強く近くには来てくれません。
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     シジュウカラガンが12羽全員集まっているところも撮ることが出来ました。
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     令和3年(2021年)1月18日撮影。
     この度湖北に飛来したシジュウカラガン12羽は度重なる寒波による日本海側の大雪の影響による退避と考えています。コハクチョウ、トモエガモも過去最大数の飛来を記録するなど大雪の影響は冬鳥にも過酷だったようです。3年前はコハクチョウの一団と飛来したシジュウカラガンはコハクチョウになり切っている様子でかなりフレンドリー。この度はシジュウカラガン12羽の群れで行動している点が大きく異なっているようです。まだマガン的な行動で近付くこともないようですが、その内コハクチョウは近付いてきますので、バッチリ撮れるようにはなると思っています。ただ、何時元の越冬地へと旅立かが気がかりです。

     二番穂、コハクチョウたちに埋もれるようにして過ごしているシジュウカラガン。
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     小さなシジュウカラガンが大勢のコハクチョウの間をチョロチョロしてコハクチョウにとっては邪魔になると思いますが、決して追い払ったりはせず仲間として受け入れています。
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     飛び上がって移動する元気なシジュウカラガン。
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     シジュウカラガンは思いの外運動神経は抜群。飛行速度も速く、助走なしで一瞬で飛び立ちます。
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     隣の田んぼへは畦を越えますが、飛んで移動するもの、ゆっくり歩いて越えるものがいます。
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