花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成30年9月17日撮影。
コウノトリの放鳥式を終え、白山地区の親鳥の様子も見て来ました。賑やかだったケージは親鳥だけで寂しそうな感じでしたが、無事子育てを終えた安堵感も漂っているようでした。第1ケージのあと第2ケージに差し掛かると、何だか茶色いものがゴソゴソしています。地元でコウノトリ観察をしていた時、農道を横切るタヌキを見たり、また自宅近くでもタヌキは時々見掛けますがチョット様子が違いますので帰宅後念入りに調べてみました。
顔は目のまわりだけが黒いのでタヌキではなくアナグマだと思われます。第2ケージのすぐそばでした。

ノソノソとゆっくり歩くアナグマ。夜行性ですが昼間に餌探しのようです。タヌキはイヌ科でアナグマはイタチ科でタヌキ汁とはアナグマを使ったものとか。食べる気はしませんが、ネットでの説明ではとても美味とのこと。

コウノトリの放鳥式を終え、白山地区の親鳥の様子も見て来ました。賑やかだったケージは親鳥だけで寂しそうな感じでしたが、無事子育てを終えた安堵感も漂っているようでした。第1ケージのあと第2ケージに差し掛かると、何だか茶色いものがゴソゴソしています。地元でコウノトリ観察をしていた時、農道を横切るタヌキを見たり、また自宅近くでもタヌキは時々見掛けますがチョット様子が違いますので帰宅後念入りに調べてみました。
顔は目のまわりだけが黒いのでタヌキではなくアナグマだと思われます。第2ケージのすぐそばでした。

ノソノソとゆっくり歩くアナグマ。夜行性ですが昼間に餌探しのようです。タヌキはイヌ科でアナグマはイタチ科でタヌキ汁とはアナグマを使ったものとか。食べる気はしませんが、ネットでの説明ではとても美味とのこと。

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