ヤマガラ - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    ヤマガラ イラムシのサナギがお好きなようです  

     平成28年12月28日撮影。
     木の実を貯蔵する習性があるヤマガラ。留まっているのは桜の木ですので、何を探しているのか興味がありますので採餌の様子を撮ってみました。綺麗な小鳥でも毛虫を捕ったり、鳥のイメージとは異なるものを好んでいるようです。このヤマガラも木の実ばかり食べているものと思っていましたが、何とイラムシのサナギを探していました。イラムシには幼少の頃刺されましたので、毒性の強いものと思っていましたが・・・。

     食べ物を探すヤマガラ。農業用溜池付近の園地にて撮影。
    CF1A5777 20161228

     隣のモミジの木でも何か良いものを見つけたようです。イラムシの繭です。中のサナギがお目当てのようです。
    CF1A5828 20161228

     イラムシの繭がたくさん付いていました。まるでキツツキのような音を立てて繭をアタック。
    CF1A5934 20161228

     繭の中からサナギを取り出しています。余談ですが、このサナギは珍味だそうです。考えも及びませんでしたが・・・。
    CF1A5944 20161228

    ヤマガラ 足下まで近づいてくれました  

     平成28年10月19日撮影。
     農業用溜池では本来の目的であるカモ類の観察でしたが、メボソムシクイやヤマガラが現れ、私を夢中にさせてくれました。特にヤマガラがフレンドリーなのは岐阜の松尾池で何回も出会っていますが、湖北のヤマガラもかなりフレンドリーです。

     数羽が地表の木の種を採餌しているのか近づいても逃げません。それどころかレンズの撮影可能な最短距離以内にまで近づいてきました。ピントが合うまで距離をあけるのに一苦労しました。
    CF1A0105 20161019

     樹上でも忙しく動き回りますが、地表でもジッとしていません。
    CF1A0112 20161019

     この子は此方を見ており、余裕すら感じます。私を夢中にさせたのは至近距離で動き回るヤマガラを撮るというゲーム感覚です。珍しい鳥ではありませんが、近くでチョロチョロする鳥は結構撮りづらいです。
    CF1A0116 20161019

     「もっと遊ぼう。」と言っているようにも思えました。
    CF1A0124 20161019
     
     ここでは餌付けもされていませんが、人懐こいのはヤマガラの本来の性質なのでしょうか。
    CF1A0153 20161019

     近づく野鳥、足下から離れない野鳥。この感動が忘れられませんね。
    CF1A0161 20161019

    ヤマガラ エゴノキの実が大好き  

     平成28年8月19日撮影。
     農業用溜池のある園地では草刈りや一部の樹木の伐採などが行われているようで、野鳥観察に出向いた私にとっては期待はずれでした。野鳥は諦めて、昆虫でもと思っているとヤマガラの鳴き声。1羽のヤマガラが食事の様子を見せてくれました。

     ヤマガラのお目当ては、大好きなエゴノキの実です。まだ実は青いですが、種は食べることが出来るようです。
    CF1A0674 20160819

     実はいっぱいありますが、どれにしょうかと品定めをしています。
    CF1A0678 20160819

     種を両脚で挟んでいます。
    CF1A0694 20160819

     種を銜えて食べずに移動していましたので、何処かに貯蔵するのでしょうか。人間にはエグくて食べられないものですが、ヤマガラは大好きです。冬場この木の側の地面で採餌している姿を見掛けますが、落ちている種を啄んでいたようです。
    CF1A0708 20160819

    ヤマガラ 農業用溜池付近にて  

     平成28年4月12日撮影。
     この時期は渡りの時期で期待に夢膨らませて出掛けますが、期待通りにいかないのが現実で徒労に終わることもしばしばです。しかし、偶然に念願の野鳥との出会いがあるのも現実ですので野鳥撮影の興味は尽きることがありませんね。この日は、特に期待して農業溜池周辺の観察に出掛けましたが、期待の野鳥の姿を目にすることもありませんでした。

     ヤマガラ。最近は自宅そばにも現れ広範囲で見られます。
    CF1A2309 20160412

    ヤマガラ 農業用溜池付近にて  

     平成28年3月2日撮影。
     ヤマガラは湖岸付近でもたまに見られますが、山手の方が広範囲に見られます。大抵小集団かシジュウカラとの混群で現れますが、羽の色が綺麗で活発に動きまわるので枯れ木に花が咲いたようになり、見ていても楽しい鳥です。

     発見した時には地上に降りたりして採餌していましたが、その様子を撮ろうとした時には食事時間は終わったようで、地上組は全て枝に移り、アッと言う間に飛び去ってしまいました。この1羽を撮るのがやっとで、野鳥撮影のタイミングの難しさを痛感した出会いでした。
    CF1A4973 20160302

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