花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)4月12日撮影。
コウノトリをこの日も観察出来ればと、用事を作って湖北に出向きました。遠距離ですのでコウノトリでなければ敢えて出向きませんが、コウノトリは不思議な魅力を持っているものだと都合の良い解釈をしながら現地へ。溜池を覗いた途端シマアジを確認できホッとしました。旅鳥のこと、何時旅立つかシマアジに聞いてみないと分かりません。
頭部に勾玉模様がシマアジのオスの特徴です。

メスも両サイドにいますが、草に紛れ込んで分かりにくいです。

ペアが二組いるのですが、オス同士寄り添っているのは不思議です。

突如オスの1羽が飛び立ちました。

飛翔するシマアジ。

ペアの一組が泳ぎ始めました。

2羽仲良く泳ぐシマアジ。

コウノトリをこの日も観察出来ればと、用事を作って湖北に出向きました。遠距離ですのでコウノトリでなければ敢えて出向きませんが、コウノトリは不思議な魅力を持っているものだと都合の良い解釈をしながら現地へ。溜池を覗いた途端シマアジを確認できホッとしました。旅鳥のこと、何時旅立つかシマアジに聞いてみないと分かりません。
頭部に勾玉模様がシマアジのオスの特徴です。

メスも両サイドにいますが、草に紛れ込んで分かりにくいです。

ペアが二組いるのですが、オス同士寄り添っているのは不思議です。

突如オスの1羽が飛び立ちました。

飛翔するシマアジ。

ペアの一組が泳ぎ始めました。

2羽仲良く泳ぐシマアジ。

令和5年(2023年)4月10日撮影。
渡りの途中のシマアジ、久しぶりでした。旅鳥でもともと出会う機会が少なく数もすくないので見付けると、先ず驚きます。この日は望遠レンズを付けたカメラを積んでいたので運良く撮影することが出来ました。この後コウノトリとも出会え、どちらも今年度の初物でしたのでさい先の良い年度スタートとなりました。
この草の所に10羽のシマアジを確認しましたが、正確には数えられませんでした。

寝ているのもいるし、泳いでいるものも。そしてメスも混じっていましたので数えるのは大変でした。

とにかくこれだけの数のシマアジを見たのは初めてで、これだけの集団は珍しいと思っています。

一番手前の2羽はペアのようです。メスは他のカモと良く似ていますので数えるには注意が必要です。

全員が一斉に飛んだところを撮ったのですが6羽しかフレームに入りませんでした。

渡りの途中のシマアジ、久しぶりでした。旅鳥でもともと出会う機会が少なく数もすくないので見付けると、先ず驚きます。この日は望遠レンズを付けたカメラを積んでいたので運良く撮影することが出来ました。この後コウノトリとも出会え、どちらも今年度の初物でしたのでさい先の良い年度スタートとなりました。
この草の所に10羽のシマアジを確認しましたが、正確には数えられませんでした。

寝ているのもいるし、泳いでいるものも。そしてメスも混じっていましたので数えるのは大変でした。

とにかくこれだけの数のシマアジを見たのは初めてで、これだけの集団は珍しいと思っています。

一番手前の2羽はペアのようです。メスは他のカモと良く似ていますので数えるには注意が必要です。

全員が一斉に飛んだところを撮ったのですが6羽しかフレームに入りませんでした。

2020年(令和2年)4月24日撮影。
シマアジにハマって4日目はお別れに相応しく4羽が一斉に飛んでくれました。シマアジと一口に言って4日連続で見られ、最後は数も4羽になり、滅多には見られないので私としては初めて見る光景に日々ワクワクしていました。初めの日には4羽も見られるときが来るとは思ってもいなかったのでビックリしたのも事実で、シマアジの性質、性格も少し理解することも出来ました。
到着したときは4羽ものシマアジが泳いでいました。ペア2組の4羽です。

オスはすぐに分かるのですが、メスは個体によって微妙な面もあり、メスだけ見てもシマアジだとは私には分かりません。

難の前兆もなく突然飛び立つ4羽。と言うことで、目を離さずに追っていないとこの瞬間は撮れないことが分かりました。

突然の瞬発力のある飛び立ちでした。

島に降り立つシマアジ。短い期間の出会いでしたが、私としては貴重な思い出と撮影ができました。人を恐れないので、また出会いたいと思っています。

シマアジにハマって4日目はお別れに相応しく4羽が一斉に飛んでくれました。シマアジと一口に言って4日連続で見られ、最後は数も4羽になり、滅多には見られないので私としては初めて見る光景に日々ワクワクしていました。初めの日には4羽も見られるときが来るとは思ってもいなかったのでビックリしたのも事実で、シマアジの性質、性格も少し理解することも出来ました。
到着したときは4羽ものシマアジが泳いでいました。ペア2組の4羽です。

オスはすぐに分かるのですが、メスは個体によって微妙な面もあり、メスだけ見てもシマアジだとは私には分かりません。

難の前兆もなく突然飛び立つ4羽。と言うことで、目を離さずに追っていないとこの瞬間は撮れないことが分かりました。

突然の瞬発力のある飛び立ちでした。

島に降り立つシマアジ。短い期間の出会いでしたが、私としては貴重な思い出と撮影ができました。人を恐れないので、また出会いたいと思っています。

2020年(令和2年)4月23日撮影。
この日はシマアジにもハマっていましたので日々溜池詣でとなっていました。シマアジがやって来ていることは殆ど知られていませんので、貸し切り状態で独占取材でした。殆どコガモしか残っていないところに、コガモとほぼ同じ大きさのアジサシを探し出したり、発見するのは難しいかも知れません。
最初見付けたときのシマアジはこちら向き。これでは何だか分からないのが普通ですね。シマアジがいるという前提で探しているから見付かるようなものです。

暫くすると溜池を広範囲に泳ぎ、元のところに戻って来ました。

島の傍にまで近付いて来たシマアジ。

島に上がるべく泳いでいます。地味ですがカモとしては見慣れない美しさがあります。

岸縁で小休止。

白く太くて大きなまゆ斑が特徴のオスのシマアジ。イモトアヤコさんのまゆは黒くて太いですが、シマアジのは綺麗です。

この日はシマアジにもハマっていましたので日々溜池詣でとなっていました。シマアジがやって来ていることは殆ど知られていませんので、貸し切り状態で独占取材でした。殆どコガモしか残っていないところに、コガモとほぼ同じ大きさのアジサシを探し出したり、発見するのは難しいかも知れません。
最初見付けたときのシマアジはこちら向き。これでは何だか分からないのが普通ですね。シマアジがいるという前提で探しているから見付かるようなものです。

暫くすると溜池を広範囲に泳ぎ、元のところに戻って来ました。

島の傍にまで近付いて来たシマアジ。

島に上がるべく泳いでいます。地味ですがカモとしては見慣れない美しさがあります。

岸縁で小休止。

白く太くて大きなまゆ斑が特徴のオスのシマアジ。イモトアヤコさんのまゆは黒くて太いですが、シマアジのは綺麗です。

2020年(令和2年)4月22日撮影。
明くる日もシマアジ観察に出向きました。何時まで中継地の湖北に滞在するのか確認するつもりで観察を続けるつもりです。滞在期間はどのようにして過ごすのかも興味があります。こんなに珍しい鳥がやって来ているのにギャラリーは私以外は誰もいません。いるのはコガモが大半ですので、その先入観があればシマアジの発見は難しいと思われます。
シマアジは到着時には寝ていました。起きるまで待とうシマアジで長期戦覚悟です。

シマアジの直ぐそばでコガモがバチャバチャしたので目を覚ましたシマアジ。幸いでした。

起きてくれたので、これからどう動くのか期待が高まります。

シマアジ、魚みたいな名前ですが正真正銘のカモです。

期待に反してまた寝てしまいました。

周りも寝ています。

また少し目を覚ましてくれました。この繰り返しのシマアジでした。シマアジは気長に撮らなければと思いながら、また明日頑張ろうとこの場を後にしました。

明くる日もシマアジ観察に出向きました。何時まで中継地の湖北に滞在するのか確認するつもりで観察を続けるつもりです。滞在期間はどのようにして過ごすのかも興味があります。こんなに珍しい鳥がやって来ているのにギャラリーは私以外は誰もいません。いるのはコガモが大半ですので、その先入観があればシマアジの発見は難しいと思われます。
シマアジは到着時には寝ていました。起きるまで待とうシマアジで長期戦覚悟です。

シマアジの直ぐそばでコガモがバチャバチャしたので目を覚ましたシマアジ。幸いでした。

起きてくれたので、これからどう動くのか期待が高まります。

シマアジ、魚みたいな名前ですが正真正銘のカモです。

期待に反してまた寝てしまいました。

周りも寝ています。

また少し目を覚ましてくれました。この繰り返しのシマアジでした。シマアジは気長に撮らなければと思いながら、また明日頑張ろうとこの場を後にしました。
