花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和元年9月14日撮影。
コウノトリ観察の後、そろそろシギチの秋の渡り時期に差し掛かっているので湖岸方面に。メインはコウノトリでしたので取り敢えず様子見で帰路につきました。途中、コアユの産卵時期であることを思い出し、姉川の例年の観察ポイントへ。夥しいコアユが遡上真っ最中でした。
流れに逆らって段差を全力で飛び越えるコアユたち。

流れは急で、押し戻され段差を超えるため再チャレンジも数多く見られました。

数多く跳ねていますので撮るのは簡単に思いますが、これが私にとっては大変。流れ落ちる所に置きピンして適当にパチリとしています。下手な鉄砲打ちも数打ちゃ当たる、式です。

捕獲禁止でない初夏の遡上時期にタモでコアユを捕ったことがありますが、面白いように勝手にタモに次から次にコアユが入ってきます。

コアユは1年でその一生を終えます。産卵はその短かすぎる一生の命がけの一大イベント。産卵後、短い一生のドラマを閉じます。コアユ、ビワマスの遡上の都度「頑張れ!」と応援しつつシャッターを押しています。

コウノトリ観察の後、そろそろシギチの秋の渡り時期に差し掛かっているので湖岸方面に。メインはコウノトリでしたので取り敢えず様子見で帰路につきました。途中、コアユの産卵時期であることを思い出し、姉川の例年の観察ポイントへ。夥しいコアユが遡上真っ最中でした。
流れに逆らって段差を全力で飛び越えるコアユたち。

流れは急で、押し戻され段差を超えるため再チャレンジも数多く見られました。

数多く跳ねていますので撮るのは簡単に思いますが、これが私にとっては大変。流れ落ちる所に置きピンして適当にパチリとしています。下手な鉄砲打ちも数打ちゃ当たる、式です。

捕獲禁止でない初夏の遡上時期にタモでコアユを捕ったことがありますが、面白いように勝手にタモに次から次にコアユが入ってきます。

コアユは1年でその一生を終えます。産卵はその短かすぎる一生の命がけの一大イベント。産卵後、短い一生のドラマを閉じます。コアユ、ビワマスの遡上の都度「頑張れ!」と応援しつつシャッターを押しています。

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