花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和元年9月23日撮影。
台風17号後のシギ、チドリ関係は何時もと変わりなく採餌していました。ただ、台風後は南海の鳥たちが台風と共にやって来ることがままありますので、その事も念頭に観察していました。旅鳥のトウネン、メダイチドリも台風通過後は何時湖北を旅立つか分かりませんので、目前の姿を精一杯撮っているとき、上空から独特の鳴き声が聞こえてきたので咄嗟にレンズをその方向に向けました。既に、即日便でブログに掲載している迷鳥のセグロアジサシ2羽が登場です。
最初は中州で遠かったメダイチドリが直ぐ目前に。

白いものを銜えていますが幼虫のようです。

その名の通り、こぼれ落ちそうな大きな目。

猛禽は飛んではいませんでしたが、空を見上げるメダイチドリ。ひょっとしたら、セグロアジサシが旋回しているのかも知れません。結構大きなセグロアジサシに警戒していたのかも。

直ぐそばまで寄ってくる鳥たちは、例外無しにジ~ッとこちらを見てくれます。

ここで仲良く過ごしたシギチドリ。後日、思いも寄らないシギが登場しますが私の心の宝物となりました。

既に掲載済みですが、この時現れたセグロアジサシ。幼鳥と思われるセグロアジサシと2羽で2回大きく旋回してくれました。野鳥撮影は、この偶然が面白いです。

台風17号後のシギ、チドリ関係は何時もと変わりなく採餌していました。ただ、台風後は南海の鳥たちが台風と共にやって来ることがままありますので、その事も念頭に観察していました。旅鳥のトウネン、メダイチドリも台風通過後は何時湖北を旅立つか分かりませんので、目前の姿を精一杯撮っているとき、上空から独特の鳴き声が聞こえてきたので咄嗟にレンズをその方向に向けました。既に、即日便でブログに掲載している迷鳥のセグロアジサシ2羽が登場です。
最初は中州で遠かったメダイチドリが直ぐ目前に。

白いものを銜えていますが幼虫のようです。

その名の通り、こぼれ落ちそうな大きな目。

猛禽は飛んではいませんでしたが、空を見上げるメダイチドリ。ひょっとしたら、セグロアジサシが旋回しているのかも知れません。結構大きなセグロアジサシに警戒していたのかも。

直ぐそばまで寄ってくる鳥たちは、例外無しにジ~ッとこちらを見てくれます。

ここで仲良く過ごしたシギチドリ。後日、思いも寄らないシギが登場しますが私の心の宝物となりました。

既に掲載済みですが、この時現れたセグロアジサシ。幼鳥と思われるセグロアジサシと2羽で2回大きく旋回してくれました。野鳥撮影は、この偶然が面白いです。

令和元年9月22日撮影。
前日に河口の中州に複数種類のシギ、チドリがいましたので三脚を携えて「待ち」のスタンスで撮影に臨みました。トウネンは近くにどころか足元まで近付きますが、はたして他の鳥たちはどうか、そんなに都合良く近くに来てくれるのか、ビデオ雲台の水平をとり気長に待つことにしました。ところが最初は中州にいたメダイチドリがトウネンに誘われたのか、気が付けば至近距離にいるではありませんか。
「こんにちは」というような表情のメダイチドリ。

正面からはこんな感じ。

未だ幼鳥のようで、人を知らないのか不思議そうに見ています。目が大きく、ほのかな感じで可愛らしいです。

メダイチドリの仲良しはトウネンです。

シギとチドリ、種類は異なりますが微笑ましい光景を見せてくれました。

仲良く2羽揃って採餌していました。

気持ち良さそうに伸びまで見せてくれたメダイチドリ。全く警戒心は無く、ついこの大きくて奇麗な目に負けて、夥しい数を撮ってしまいました。この日は三脚を据えてジッと待っていたためか、キアシシギも至近距離に来てくれました。後日掲載させて頂きます。

前日に河口の中州に複数種類のシギ、チドリがいましたので三脚を携えて「待ち」のスタンスで撮影に臨みました。トウネンは近くにどころか足元まで近付きますが、はたして他の鳥たちはどうか、そんなに都合良く近くに来てくれるのか、ビデオ雲台の水平をとり気長に待つことにしました。ところが最初は中州にいたメダイチドリがトウネンに誘われたのか、気が付けば至近距離にいるではありませんか。
「こんにちは」というような表情のメダイチドリ。

正面からはこんな感じ。

未だ幼鳥のようで、人を知らないのか不思議そうに見ています。目が大きく、ほのかな感じで可愛らしいです。

メダイチドリの仲良しはトウネンです。

シギとチドリ、種類は異なりますが微笑ましい光景を見せてくれました。

仲良く2羽揃って採餌していました。

気持ち良さそうに伸びまで見せてくれたメダイチドリ。全く警戒心は無く、ついこの大きくて奇麗な目に負けて、夥しい数を撮ってしまいました。この日は三脚を据えてジッと待っていたためか、キアシシギも至近距離に来てくれました。後日掲載させて頂きます。

令和元年9月21日撮影。
河口では未だ距離はあるものの同時に複数種類のシギ、チドリが観察できました。この日は、私としては初見、初撮影のメダイチドリがメインとなりました。最初見たときはイカルチドリとは違うし、初めての出会いであるのは間違いないので、とにかく撮って帰宅後種類の特定をしました。初出会いのメダイチドリも後日には足元まで寄ってくれたのですから、野鳥撮影は感動そのものでやみつきになるのも仕方がないですね。
ほのぼのとした雰囲気のメダイチドリ。もう何年間も観察し続けていますが初めての出会い。湖北ではレアなチドリかも知れませんね。

トウネンと一緒のところをパチリ。トウネンの倍くらいの大きさで、白っぽいですから、発見は容易でした。

メダイチドリの特徴はその目。アイシャドウを施したように大きく見えますが、実際の目もクリッとして大きいです。

胸の辺りは薄黄色で全体として柔らかいホンノリした体です。

こちらを向いているメダイチドリ。その左にはハマシギ、左端にはトウネンがいます。

分かり難いですが左のハマシギと同じくらいの大きさです。

この時は1羽だけだったようですが、後日4羽ほど確認しています。

右からメダイチドリ、ハマシギ、イソシギ、トウネンです。遠くてもこれだけ集まるのは湖北では珍しいと思います。後日、ゆっくり撮影してみようか、という気持ちになりました。

河口では未だ距離はあるものの同時に複数種類のシギ、チドリが観察できました。この日は、私としては初見、初撮影のメダイチドリがメインとなりました。最初見たときはイカルチドリとは違うし、初めての出会いであるのは間違いないので、とにかく撮って帰宅後種類の特定をしました。初出会いのメダイチドリも後日には足元まで寄ってくれたのですから、野鳥撮影は感動そのものでやみつきになるのも仕方がないですね。
ほのぼのとした雰囲気のメダイチドリ。もう何年間も観察し続けていますが初めての出会い。湖北ではレアなチドリかも知れませんね。

トウネンと一緒のところをパチリ。トウネンの倍くらいの大きさで、白っぽいですから、発見は容易でした。

メダイチドリの特徴はその目。アイシャドウを施したように大きく見えますが、実際の目もクリッとして大きいです。

胸の辺りは薄黄色で全体として柔らかいホンノリした体です。

こちらを向いているメダイチドリ。その左にはハマシギ、左端にはトウネンがいます。

分かり難いですが左のハマシギと同じくらいの大きさです。

この時は1羽だけだったようですが、後日4羽ほど確認しています。

右からメダイチドリ、ハマシギ、イソシギ、トウネンです。遠くてもこれだけ集まるのは湖北では珍しいと思います。後日、ゆっくり撮影してみようか、という気持ちになりました。

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