花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和元年10月14日撮影。
この日の昼間は野鳥観察、夜は月下美人の鑑賞でした。この月下美人は長年育てているものですが、3年前の猛烈寒波で僅かに生き残ってくれたものを大切に育てて復活させたものです。月下美人はある程度の大株にならないと蕾を付けませんので長い道のりでしたが、この日の見事な開花で今までの苦労が報いられました。
午後8時前の状態。モッコリと蕾が膨らんでいます。

午後8時45分頃で猛烈な芳香が漂い、はにかむように開花し始めました。

午後9時45分頃の月下美人。空の満月も開花を見守っているようでした。

美しさを自己主張するかのように開花。今までの苦労が報いられた瞬間です。翌日の午前1時7分でした。

夜が明け午前6時10分となりました。

午前6時45分。美人薄命のごとく最後の輝きを見せてくれています。翌日、役目を終えた花をソッと摘み取りました。しかしその美しさはいまだに心の中で輝いています。

この日の昼間は野鳥観察、夜は月下美人の鑑賞でした。この月下美人は長年育てているものですが、3年前の猛烈寒波で僅かに生き残ってくれたものを大切に育てて復活させたものです。月下美人はある程度の大株にならないと蕾を付けませんので長い道のりでしたが、この日の見事な開花で今までの苦労が報いられました。
午後8時前の状態。モッコリと蕾が膨らんでいます。

午後8時45分頃で猛烈な芳香が漂い、はにかむように開花し始めました。

午後9時45分頃の月下美人。空の満月も開花を見守っているようでした。

美しさを自己主張するかのように開花。今までの苦労が報いられた瞬間です。翌日の午前1時7分でした。

夜が明け午前6時10分となりました。

午前6時45分。美人薄命のごとく最後の輝きを見せてくれています。翌日、役目を終えた花をソッと摘み取りました。しかしその美しさはいまだに心の中で輝いています。

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