花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)10月1日撮影。
越前市でのコウノトリを多数観察することが出来て大満足でした。もう一つの楽しみは越前海岸で良く見られるイソヒヨドリを撮ることです。越前市に向かうときにも多く見かけましたが、帰りのほうがゆっくり撮れるので何時も帰りに撮っています。イソヒヨドリは近付くと直ぐに逃げるので、その駆け引きもスリルがあって面白いものです。イソヒヨドリを見付けたので停車してああでもない、こうでもないとレンズを向けているとテトラにクロサギが留まっているのを発見。あと数コマイソヒヨドリを撮ってからクロサギを撮ろうとしていたら飛んでしまったので慌ててシャッターを切りました。
一瞬でチャンスを逃したクロサギ。黒色型のクロサギでびわ湖でも撮ったことがあり、これで2回目の撮影です。海岸に生息する鳥ですが、滅多にお目にかかることはありません。越前海岸でも確認されているので、何時も通る度に注意していますがやっと撮ることが出来ました。思いがけない収穫となりました。

戻ってきて欲しいと願っていましたが遠ざかるばかり。びわ湖では飛んでいるところを撮っていませんでしたので、丁度良かったのかも知れません(残念ですが)。

イソヒヨドリのオス。好きな鳥ですので撮影に夢中になってしまって、そばのテトラに留まっていたクロサギを撮り損なってしまいました。

このイソヒヨドリと対面中にクロサギが通過したのを確認。海に向かって撮っていたのがせめてもの救いでした。

クロサギを撮っている時も逃げずにいたのは不思議。「気の毒でした」と言っているみたいです。フレンドリーなイソヒヨドリでした。

越前市でのコウノトリを多数観察することが出来て大満足でした。もう一つの楽しみは越前海岸で良く見られるイソヒヨドリを撮ることです。越前市に向かうときにも多く見かけましたが、帰りのほうがゆっくり撮れるので何時も帰りに撮っています。イソヒヨドリは近付くと直ぐに逃げるので、その駆け引きもスリルがあって面白いものです。イソヒヨドリを見付けたので停車してああでもない、こうでもないとレンズを向けているとテトラにクロサギが留まっているのを発見。あと数コマイソヒヨドリを撮ってからクロサギを撮ろうとしていたら飛んでしまったので慌ててシャッターを切りました。
一瞬でチャンスを逃したクロサギ。黒色型のクロサギでびわ湖でも撮ったことがあり、これで2回目の撮影です。海岸に生息する鳥ですが、滅多にお目にかかることはありません。越前海岸でも確認されているので、何時も通る度に注意していますがやっと撮ることが出来ました。思いがけない収穫となりました。

戻ってきて欲しいと願っていましたが遠ざかるばかり。びわ湖では飛んでいるところを撮っていませんでしたので、丁度良かったのかも知れません(残念ですが)。

イソヒヨドリのオス。好きな鳥ですので撮影に夢中になってしまって、そばのテトラに留まっていたクロサギを撮り損なってしまいました。

このイソヒヨドリと対面中にクロサギが通過したのを確認。海に向かって撮っていたのがせめてもの救いでした。

クロサギを撮っている時も逃げずにいたのは不思議。「気の毒でした」と言っているみたいです。フレンドリーなイソヒヨドリでした。

2020年(令和2年)1月14日撮影。
オオワシ(女王様)の飛び出しとナイスサイズのブラックバスの持ち帰りを撮った後、休憩を兼ねて野鳥センター前から湖岸を歩いてみると「!!!」、初めて見る黒いサギの姿を発見。これが噂のクロサギであることが分かるまで時間はかかりませんでした。湖北では殆ど見られない非常に珍しいクロサギです。即、オオワシ撮影以上の力の入れようで撮影したのは言うまでもありません。
初めてのクロサギ。小さな貝のようなものを捕っていました。

クロサギはコサギとほぼ同じくらいの大きさで、かつ地味なのでよ~く見ないと分からない位です。

こちら向きに歩くクロサギ。

クチバシを開けているクロサギ。

クロサギとコサギが並んでいるところもパチリ。

クロサギは浅瀬で食べ物を探して捕っています。センター前などで注意深く観察して頂くと発見できるかも分かりません。是非チャレンジして下さい。午前の逆光でないときにクロサギに再挑戦してみたいと思っています。オオワシ(女王様)のブラックバス持ち帰りは後日の掲載とさせて頂きます。

オオワシ(女王様)の飛び出しとナイスサイズのブラックバスの持ち帰りを撮った後、休憩を兼ねて野鳥センター前から湖岸を歩いてみると「!!!」、初めて見る黒いサギの姿を発見。これが噂のクロサギであることが分かるまで時間はかかりませんでした。湖北では殆ど見られない非常に珍しいクロサギです。即、オオワシ撮影以上の力の入れようで撮影したのは言うまでもありません。
初めてのクロサギ。小さな貝のようなものを捕っていました。

クロサギはコサギとほぼ同じくらいの大きさで、かつ地味なのでよ~く見ないと分からない位です。

こちら向きに歩くクロサギ。

クチバシを開けているクロサギ。

クロサギとコサギが並んでいるところもパチリ。

クロサギは浅瀬で食べ物を探して捕っています。センター前などで注意深く観察して頂くと発見できるかも分かりません。是非チャレンジして下さい。午前の逆光でないときにクロサギに再挑戦してみたいと思っています。オオワシ(女王様)のブラックバス持ち帰りは後日の掲載とさせて頂きます。

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