花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)7月18日撮影。
この日はコウノトリを探していましたが目的のコウノトリには出会うことは出来ませんでした。ところが探している途中で見事な角のシカ2頭と出会ってしまいました。シカはとても神経質で用心深く近付くと即逃げ去ってしまいます。俊足ですからそこそこの距離で撮影するには細心の注意が必要です。気付いた時点で深追いはせずに、車外に出ず窓から無理な姿勢でしたが何とか撮ることが出来ました。
ここは麦畑のあとに蒔かれた大豆の芽が育っていて、シカのお目当ては大豆の芽だったようです。

写真で見るとそんなに大きくはないように見えますが、実際は牛ほどの大きさに見えました。

2頭を撮りたかったのですが、運転席側から無理な姿勢で重たいレンズを向けているので思うようには撮れませんでした。

此方向きになったところも撮れました。

ここでシカが危険を察知。飛び跳ねるように駆け出しました。農家の方の軽トラが近付いてきたのです。

あの大きくて重たい図体が空中を飛んでいるような格好で森に逃げ込んでしまいました。少し遠くからの撮影でしたので何とか撮れましたが、もし不用意に近付いていたら撮影は出来なかったと思います。湖北ではシカが多く畑でも被害にあっています。珍しい動物ではありませんが、出会うと撮ってみたくなります。

この日はコウノトリを探していましたが目的のコウノトリには出会うことは出来ませんでした。ところが探している途中で見事な角のシカ2頭と出会ってしまいました。シカはとても神経質で用心深く近付くと即逃げ去ってしまいます。俊足ですからそこそこの距離で撮影するには細心の注意が必要です。気付いた時点で深追いはせずに、車外に出ず窓から無理な姿勢でしたが何とか撮ることが出来ました。
ここは麦畑のあとに蒔かれた大豆の芽が育っていて、シカのお目当ては大豆の芽だったようです。

写真で見るとそんなに大きくはないように見えますが、実際は牛ほどの大きさに見えました。

2頭を撮りたかったのですが、運転席側から無理な姿勢で重たいレンズを向けているので思うようには撮れませんでした。

此方向きになったところも撮れました。

ここでシカが危険を察知。飛び跳ねるように駆け出しました。農家の方の軽トラが近付いてきたのです。

あの大きくて重たい図体が空中を飛んでいるような格好で森に逃げ込んでしまいました。少し遠くからの撮影でしたので何とか撮れましたが、もし不用意に近付いていたら撮影は出来なかったと思います。湖北ではシカが多く畑でも被害にあっています。珍しい動物ではありませんが、出会うと撮ってみたくなります。

令和2年(2020年)8月16日撮影。
前日の撮影はフルサイズ機で距離がかせげず苦労しましたが、この日はAPS-C機でコウノトリの足環の確認に万全を期して現地に到着。前日以上に遠くにコウノトリたちがいたため、してやったり撮影を開始後暫くして時代劇に出てくるようなヒヅメの音が迫ってきましたので何だろうと思ってコウノトリの撮影を続けていたところ、2頭のシカが上流に向かって全力疾走してきていたのです。おかげで辺りにいた多くのコウノトリたちは慌てふためいて飛び去ってしまいました。コウノトリ撮影を混ぜ返してくれたシカの様子です。
後に続くシカの様子を確認のため一瞬立ち止まるシカ。

湖北では珍しくないシカですが、まさかコウノトリ撮影中に登場とはビックリ。

山に帰るのでしょうか、スロットル全開の全力疾走開始。

2頭が全力疾走する迫力にコウノトリやサギ類も全員飛散。

シカは湖岸方面に向かうときは河川を利用していとも容易に移動します。

まるで水面を飛ぶような速さ。全てのコウノトリは飛び去り、ただシカの疾走を見送るのみでした。

幸い、シカの登場の前に撮影したコウノトリとあちらこちらに飛んだコウノトリを探して撮れましたので後日の掲載とさせて頂きます。

前日の撮影はフルサイズ機で距離がかせげず苦労しましたが、この日はAPS-C機でコウノトリの足環の確認に万全を期して現地に到着。前日以上に遠くにコウノトリたちがいたため、してやったり撮影を開始後暫くして時代劇に出てくるようなヒヅメの音が迫ってきましたので何だろうと思ってコウノトリの撮影を続けていたところ、2頭のシカが上流に向かって全力疾走してきていたのです。おかげで辺りにいた多くのコウノトリたちは慌てふためいて飛び去ってしまいました。コウノトリ撮影を混ぜ返してくれたシカの様子です。
後に続くシカの様子を確認のため一瞬立ち止まるシカ。

湖北では珍しくないシカですが、まさかコウノトリ撮影中に登場とはビックリ。

山に帰るのでしょうか、スロットル全開の全力疾走開始。

2頭が全力疾走する迫力にコウノトリやサギ類も全員飛散。

シカは湖岸方面に向かうときは河川を利用していとも容易に移動します。

まるで水面を飛ぶような速さ。全てのコウノトリは飛び去り、ただシカの疾走を見送るのみでした。

幸い、シカの登場の前に撮影したコウノトリとあちらこちらに飛んだコウノトリを探して撮れましたので後日の掲載とさせて頂きます。

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