花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和2年(2020年)10月29日撮影。
この日はアニメにラスカルとして登場するアライグマを発見、それもオオヒシクイにグングン近付いて来るので、どうなることやらと冷や冷やしながら必死でシャッターを押し続けました。しかし、心配をよそにオオヒシクイたちは知らん顔。アライグマは雑食で何でも食べますが、自分より大きいものには手を出さないとのこと。北米などでは人気者のアライグマですが、我が国では畑を荒らす嫌われ者です。オオヒシクイすらアライグマが直ぐ近くを通っても逃げるでもなしに知らん顔。アライグマはラスカルの様に心優しいのですね。
黒マスクに尾には縞模様。それも2頭も現れました。

撮影時は1頭しか気付きませんでしたが、PCで見ると2頭!害獣として嫌われ者扱いされているアライグマ。不謹慎かも知れませんが、初見で初撮りで、それも可愛らしくとても嬉しかった。と言うのが正直な感情でした。

アライグマは水辺の森がお好みとのこと。水辺て食べ物を探す様子が何かを洗っているように見えることからアライグマと名付けられたようです。

オオヒシクイはパニックに陥ると思ってましたが、不思議な共存関係に驚きでした。ダイサギまで平常心とは、更に驚きでした。やはり、此処は楽園なのですね。

同じ撮影位置からは沖のコハクチョウたちが見られました。Lightroomでカスミを除去すると、対岸の紅葉が浮かび上がりました。

この日はアニメにラスカルとして登場するアライグマを発見、それもオオヒシクイにグングン近付いて来るので、どうなることやらと冷や冷やしながら必死でシャッターを押し続けました。しかし、心配をよそにオオヒシクイたちは知らん顔。アライグマは雑食で何でも食べますが、自分より大きいものには手を出さないとのこと。北米などでは人気者のアライグマですが、我が国では畑を荒らす嫌われ者です。オオヒシクイすらアライグマが直ぐ近くを通っても逃げるでもなしに知らん顔。アライグマはラスカルの様に心優しいのですね。
黒マスクに尾には縞模様。それも2頭も現れました。

撮影時は1頭しか気付きませんでしたが、PCで見ると2頭!害獣として嫌われ者扱いされているアライグマ。不謹慎かも知れませんが、初見で初撮りで、それも可愛らしくとても嬉しかった。と言うのが正直な感情でした。

アライグマは水辺の森がお好みとのこと。水辺て食べ物を探す様子が何かを洗っているように見えることからアライグマと名付けられたようです。

オオヒシクイはパニックに陥ると思ってましたが、不思議な共存関係に驚きでした。ダイサギまで平常心とは、更に驚きでした。やはり、此処は楽園なのですね。

同じ撮影位置からは沖のコハクチョウたちが見られました。Lightroomでカスミを除去すると、対岸の紅葉が浮かび上がりました。

| h o m e |