花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)2月21日撮影。
気温は17℃と春麗らかな日和でオオワシは飛ぶ様子もなく、ならばコハクチョウへ向かう途中でコウノトリなどで知り合ったカメラマンさんが数名一点にレンズを向けて何やら撮影されていました。こんなところでカンムリカイツブリを撮影しているには大げさで、場所的にも変だな、と思って停車。何かいるの?と尋ねると「トラフズク」で直ぐそこにいると、教えていただいたものの探せども?何回か聞いてやっと居場所が分かりました。周りにとけ込んで全く目立たないトラフズクは、数メートル先にいるではありませんか。
初めて見るトラフズク。夜行性のためか寝ていました。

へぇ~、これがトラフズクか・・・。ここを通らなかったら出会えなかった、まさに偶然の撮影となりました。少し薄目を開けているトラフズク。

周りを警戒しているのか、薄目の状態が続きました。

なんかの拍子に近くの木へ移ったトラフズク。直ぐに撮ったら目を開けていました。

横向きも撮っておきました。

違う角度からも撮影。

まさに木葉隠の術で木と一体となったトラフズクに気付くのは私には無理のようです。知人に聞くと、5年ほど前に飛来したが撮れた人はごく僅かとのこと。偶然でしたが貴重な出会いとなりました。野鳥撮影はカメラマンを探せの通りでした。

気温は17℃と春麗らかな日和でオオワシは飛ぶ様子もなく、ならばコハクチョウへ向かう途中でコウノトリなどで知り合ったカメラマンさんが数名一点にレンズを向けて何やら撮影されていました。こんなところでカンムリカイツブリを撮影しているには大げさで、場所的にも変だな、と思って停車。何かいるの?と尋ねると「トラフズク」で直ぐそこにいると、教えていただいたものの探せども?何回か聞いてやっと居場所が分かりました。周りにとけ込んで全く目立たないトラフズクは、数メートル先にいるではありませんか。
初めて見るトラフズク。夜行性のためか寝ていました。

へぇ~、これがトラフズクか・・・。ここを通らなかったら出会えなかった、まさに偶然の撮影となりました。少し薄目を開けているトラフズク。

周りを警戒しているのか、薄目の状態が続きました。

なんかの拍子に近くの木へ移ったトラフズク。直ぐに撮ったら目を開けていました。

横向きも撮っておきました。

違う角度からも撮影。

まさに木葉隠の術で木と一体となったトラフズクに気付くのは私には無理のようです。知人に聞くと、5年ほど前に飛来したが撮れた人はごく僅かとのこと。偶然でしたが貴重な出会いとなりました。野鳥撮影はカメラマンを探せの通りでした。

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