花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)3月4日撮影。
湖北では冬鳥のシロハラで公園などでも良く見られる鳥です。自宅では裏庭や犬の散歩のときによく見掛けていました。何時もカメラを用意していない時や公園でも撮ろうとしたらもう姿がない、といったことが重なり撮れずじまいでした。この日は水鳥ステーション前でコハクチョウ3羽を撮っていると、葦原の手前でシロハラとアオジを発見。アオジはパーッと飛んでしまいましたが、シロハラは私を気の毒と思ったのか、不思議なほどゆっくり撮らせてくれました。
フレンドリーなシロハラ。

シロハラは落ち葉をめくるようにして採餌します。何か咥えたかと思ったら枯れ草のようでした。

このときが今季としては初撮影でしたので何とか撮ろうと、動くなと念じつつ秒間12コマで連写し、数撃ちゃ当たる式で撮影しています。

葦原に逃げ込むのでは、と思いましたがこちらを向き直してくれました。

地味で目立たないシロハラですが、羽の色はよく見るととても綺麗です。

初撮影が撮り納めだったようです。ギリギリセーフのシロハラでした。

湖北では冬鳥のシロハラで公園などでも良く見られる鳥です。自宅では裏庭や犬の散歩のときによく見掛けていました。何時もカメラを用意していない時や公園でも撮ろうとしたらもう姿がない、といったことが重なり撮れずじまいでした。この日は水鳥ステーション前でコハクチョウ3羽を撮っていると、葦原の手前でシロハラとアオジを発見。アオジはパーッと飛んでしまいましたが、シロハラは私を気の毒と思ったのか、不思議なほどゆっくり撮らせてくれました。
フレンドリーなシロハラ。

シロハラは落ち葉をめくるようにして採餌します。何か咥えたかと思ったら枯れ草のようでした。

このときが今季としては初撮影でしたので何とか撮ろうと、動くなと念じつつ秒間12コマで連写し、数撃ちゃ当たる式で撮影しています。

葦原に逃げ込むのでは、と思いましたがこちらを向き直してくれました。

地味で目立たないシロハラですが、羽の色はよく見るととても綺麗です。

初撮影が撮り納めだったようです。ギリギリセーフのシロハラでした。

平成29年1月28日撮影。
冬鳥は種類によって飛来数がまちまちで、多いときや少ないときがあります。シロハラは自宅から岐阜県や大阪府に出向いたときにもゆっくり撮れるほどで、湖北でもとても多く見られます。多いと撮らなくなってしまいますが、普段とは違った様子を撮ってみました。
桜の木に後ろ向きに留まっているシロハラ。目が大きくクルッとしていて可愛らしいです。

落ちている枝に留まっています。逆光で撮ってみました。以上、農業用溜池そばにて。

冬鳥は種類によって飛来数がまちまちで、多いときや少ないときがあります。シロハラは自宅から岐阜県や大阪府に出向いたときにもゆっくり撮れるほどで、湖北でもとても多く見られます。多いと撮らなくなってしまいますが、普段とは違った様子を撮ってみました。
桜の木に後ろ向きに留まっているシロハラ。目が大きくクルッとしていて可愛らしいです。

落ちている枝に留まっています。逆光で撮ってみました。以上、農業用溜池そばにて。

平成29年1月7日撮影。
この池はオシドリがメインですが、色々な鳥たちが現れます。そんなに広くはないエリアですが野鳥の種類の密度は非常に高く、出来れば穏やかな天気の日にゆっくりと訪れたいところです。今季はシロハラ、トラツグミが多いようで毎日のように出会うこともあります。シロハラは地味で可愛く撮るのが難しい被写体ですが、チャレンジしてみました。
上から見下ろすように撮ったシロハラ。オシドリの合間に撮りましたが、愛くるしく撮れたようです。

この池はオシドリがメインですが、色々な鳥たちが現れます。そんなに広くはないエリアですが野鳥の種類の密度は非常に高く、出来れば穏やかな天気の日にゆっくりと訪れたいところです。今季はシロハラ、トラツグミが多いようで毎日のように出会うこともあります。シロハラは地味で可愛く撮るのが難しい被写体ですが、チャレンジしてみました。
上から見下ろすように撮ったシロハラ。オシドリの合間に撮りましたが、愛くるしく撮れたようです。

平成28年2月22日撮影。
自宅敷地内の竹藪でよくゴソゴソしているシロハラです。この日は庭と納屋への通路に設置しているアーチに留まっていました。シロハラのバックは納屋で柱は湖北地方の木造建物の特徴でもある「べんがら塗り」で朱色です。納屋には、ダイコンなどの漬け物、味噌、ウグイずしなどのタルを入れています。
毎年庭にはシロハラが現れます。姿を見ると長旅に出ていた我が子が帰ってきたようなきもちになります。

畑で草取りをしていても逃げずに採餌をしています。お気に入りの場所は何故か此処と、直ぐそばの竹藪です。

自宅敷地内の竹藪でよくゴソゴソしているシロハラです。この日は庭と納屋への通路に設置しているアーチに留まっていました。シロハラのバックは納屋で柱は湖北地方の木造建物の特徴でもある「べんがら塗り」で朱色です。納屋には、ダイコンなどの漬け物、味噌、ウグイずしなどのタルを入れています。
毎年庭にはシロハラが現れます。姿を見ると長旅に出ていた我が子が帰ってきたようなきもちになります。

畑で草取りをしていても逃げずに採餌をしています。お気に入りの場所は何故か此処と、直ぐそばの竹藪です。

平成28年2月21日撮影。
メジロを撮った植え込みの側には溜池から流れる水路があります。植え込みの中のメジロは撮りにくかったので、他にもいないかと探しているとシロハラが水路のすぐ側にいるのに気付きました。
2月に入ってシロハラを良く見掛けるようになりました。河口付近、野鳥センター付近、溜池付近、そして自宅と広範囲で見られるようになっています。

メジロを撮った植え込みの側には溜池から流れる水路があります。植え込みの中のメジロは撮りにくかったので、他にもいないかと探しているとシロハラが水路のすぐ側にいるのに気付きました。
2月に入ってシロハラを良く見掛けるようになりました。河口付近、野鳥センター付近、溜池付近、そして自宅と広範囲で見られるようになっています。
