花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)3月10日撮影。
植物の分布は不思議なもので、本来北海道、本州中部以北に分布しているキバナノアマナが自宅すぐ近くにも群生していたのです。伊吹山の麓にも若干自生していますが、伊吹山の形成過程に起因する植物の宝庫となっており、各方面の植物が見られる希少なエリアとなっています。湖北ではセツブンソウの時期に伊吹山の麓で観察していましたが、犬の散歩のときに全く偶然に自宅の直ぐ近くで群生しているのを発見。私としては大発見(?)でしたので、新たなカテゴリを設けて記録として残すことにしました。
自宅すぐ近くに咲いていたキバナノアマナ。犬を連れて帰って、7DⅡにマクロレンズを付けて喜び勇んで撮影しました。

キバナノアマナはとても小さくて可愛らしい植物。這いつくばっての撮影のため、周りのキバナノアマナを踏まないようにするため撮影しやすいものだけを撮ってみました。黄色い妖精が春の訪れを告げてくれていました。

マクロレンズを付けていましたのでついでに以下自宅の花も撮ってみました。裏庭のツバキ、何とも魅惑的に感じます。

ヒマラヤユキノシタの花も寒さにめげずに咲いていました。

ミスミソウ、別名雪割草とも呼ばれています。

ミスミソウの花は色々。個体の数だけあると言われるほど多種多様なのが魅力的です。

ミスミソウは交配によって魅力的な花を作出することが出来るので、愛好家が多くおられます。

植物の分布は不思議なもので、本来北海道、本州中部以北に分布しているキバナノアマナが自宅すぐ近くにも群生していたのです。伊吹山の麓にも若干自生していますが、伊吹山の形成過程に起因する植物の宝庫となっており、各方面の植物が見られる希少なエリアとなっています。湖北ではセツブンソウの時期に伊吹山の麓で観察していましたが、犬の散歩のときに全く偶然に自宅の直ぐ近くで群生しているのを発見。私としては大発見(?)でしたので、新たなカテゴリを設けて記録として残すことにしました。
自宅すぐ近くに咲いていたキバナノアマナ。犬を連れて帰って、7DⅡにマクロレンズを付けて喜び勇んで撮影しました。

キバナノアマナはとても小さくて可愛らしい植物。這いつくばっての撮影のため、周りのキバナノアマナを踏まないようにするため撮影しやすいものだけを撮ってみました。黄色い妖精が春の訪れを告げてくれていました。

マクロレンズを付けていましたのでついでに以下自宅の花も撮ってみました。裏庭のツバキ、何とも魅惑的に感じます。

ヒマラヤユキノシタの花も寒さにめげずに咲いていました。

ミスミソウ、別名雪割草とも呼ばれています。

ミスミソウの花は色々。個体の数だけあると言われるほど多種多様なのが魅力的です。

ミスミソウは交配によって魅力的な花を作出することが出来るので、愛好家が多くおられます。

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