花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)5月19日撮影。
この日はとても珍しいカモを撮ることが出来ました。マルガモです。マルガモはマガモとカルガモの混血でマガモのようでもありますが、頭部にはカルガモの特徴があります。私の使っている野鳥図鑑には当然のことながら載っていませんし、撮影としては2回目です。この時期、田んぼにはカルガモが多く何とはなしに見ていると見過ごしてしまいますが、シギ探しでしたので一応確認するとマルガモとカルガモの夫婦のようでした。
マルガモのオスとカルガモのメス(と思われます)。

マルガモ。頭部にカルガモの特徴があります。マガモの頭部はグリーン一色です。

カルガモのメス(と思われます)。

マルガモが飛ぶ合図をしているように見えます。

カルガモ、マルガモの順に飛び立ちです。このマルガモくん、自分はカルガモと思っているようです。

この日はとても珍しいカモを撮ることが出来ました。マルガモです。マルガモはマガモとカルガモの混血でマガモのようでもありますが、頭部にはカルガモの特徴があります。私の使っている野鳥図鑑には当然のことながら載っていませんし、撮影としては2回目です。この時期、田んぼにはカルガモが多く何とはなしに見ていると見過ごしてしまいますが、シギ探しでしたので一応確認するとマルガモとカルガモの夫婦のようでした。
マルガモのオスとカルガモのメス(と思われます)。

マルガモ。頭部にカルガモの特徴があります。マガモの頭部はグリーン一色です。

カルガモのメス(と思われます)。

マルガモが飛ぶ合図をしているように見えます。

カルガモ、マルガモの順に飛び立ちです。このマルガモくん、自分はカルガモと思っているようです。

令和3年(2021年)3月15日撮影。
この日は私にとって好きな鳥、珍しい鳥、美しい鳥と久しぶりに出会い、更に初めて見る鳥にも出会うことができました。ここでは珍しい鳥(アメリカヒドリ)と初めて見た鳥(マルガモ)を載せさせていただきます。溜池にアメリカヒドリがいたので撮っていると、その隣に何とも不思議な容姿のカモを発見。カルガモの特徴がありマガモにも似ているので、マガモとカルガモの交雑種である通称マルガモだと分かり、特徴が分かるように撮ってみました。マルガモは通称ですが検索しやすく、記録にはっきり残したいのでマルガモのカテゴリを設けました。
カルガモと一緒にいましたマルガモ(右側)。クチバシ、目の辺りの筋がカルガモの特徴です。

カルガモとそっくりのクチバシ。頭部にはマガモとカルガモの特徴がみられます。

マルガモの近くにいたアメリカヒドリ。

アメリカヒドリの隣にマルガモがいます。アメリカヒドリを撮っていなかったら、恐らくマルガモは発見できなかっただろうと思います。

マルガモは自身をカルガモだと思っているのか、カルガモと仲良くペアのようでした。何年も野鳥観察していて初めて見た種間雑種のマルガモでした。マガモとカルガモの不思議な出会いがあったのですね。

こちらはマガモ。比較しやすいように撮ってみました。

この日は私にとって好きな鳥、珍しい鳥、美しい鳥と久しぶりに出会い、更に初めて見る鳥にも出会うことができました。ここでは珍しい鳥(アメリカヒドリ)と初めて見た鳥(マルガモ)を載せさせていただきます。溜池にアメリカヒドリがいたので撮っていると、その隣に何とも不思議な容姿のカモを発見。カルガモの特徴がありマガモにも似ているので、マガモとカルガモの交雑種である通称マルガモだと分かり、特徴が分かるように撮ってみました。マルガモは通称ですが検索しやすく、記録にはっきり残したいのでマルガモのカテゴリを設けました。
カルガモと一緒にいましたマルガモ(右側)。クチバシ、目の辺りの筋がカルガモの特徴です。

カルガモとそっくりのクチバシ。頭部にはマガモとカルガモの特徴がみられます。

マルガモの近くにいたアメリカヒドリ。

アメリカヒドリの隣にマルガモがいます。アメリカヒドリを撮っていなかったら、恐らくマルガモは発見できなかっただろうと思います。

マルガモは自身をカルガモだと思っているのか、カルガモと仲良くペアのようでした。何年も野鳥観察していて初めて見た種間雑種のマルガモでした。マガモとカルガモの不思議な出会いがあったのですね。

こちらはマガモ。比較しやすいように撮ってみました。

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