花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)3月16日撮影。
春は山野草のシーズンでもあり、この日はスハマソウ(洲浜草)が咲いている頃ですので現地に向かいました。セツブンソウとかイチリンソウ、キクザキイチゲは開けたところに自生していますが、スハマソウは薄暗く鬱蒼とした樹林のところに自生しています。それも林道から樹林の中に入っていくのですが、道なきところを注意深く歩くと間もなく小さな白い妖精たちが群生しているのが目に入りました。
人知れず静かに咲いていたスハマソウ。

辺り一面に星を散りばめたように咲いていますので、どれを撮ろうか迷ってしまいます。

この辺りは冬には深い雪に覆われます。春になると雪解けを待たずに順次山野草の花で覆われます。

ここはなだらかな山の斜面ですので小さな花を撮るには地面に這いつくばるようにして撮っています。

林道にはセツブンソウが咲いていました。日陰の林道には一足遅れて春がやって来るようです。

そして、キバナノアマナも咲いていました。

春は山野草のシーズンでもあり、この日はスハマソウ(洲浜草)が咲いている頃ですので現地に向かいました。セツブンソウとかイチリンソウ、キクザキイチゲは開けたところに自生していますが、スハマソウは薄暗く鬱蒼とした樹林のところに自生しています。それも林道から樹林の中に入っていくのですが、道なきところを注意深く歩くと間もなく小さな白い妖精たちが群生しているのが目に入りました。
人知れず静かに咲いていたスハマソウ。

辺り一面に星を散りばめたように咲いていますので、どれを撮ろうか迷ってしまいます。

この辺りは冬には深い雪に覆われます。春になると雪解けを待たずに順次山野草の花で覆われます。

ここはなだらかな山の斜面ですので小さな花を撮るには地面に這いつくばるようにして撮っています。

林道にはセツブンソウが咲いていました。日陰の林道には一足遅れて春がやって来るようです。

そして、キバナノアマナも咲いていました。

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