花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)8月15日撮影。
ツマグロヒョウモンが庭の花に来ていましたので撮った後サギソウなどを撮って回っていた時グロテスクな大きな蛾を発見。今までに見た記憶がない大きな蛾で、グロテスクではあるものの珍しさもあって暫くかけて撮影しました。今年は2回も自宅にオオミズアオがやって来たり、珍しい蛾の当たり年のようです。
ステルス戦闘機を連想するような大きくて立派な蛾。モモスズメという蛾で、成虫は口がないので食べることはせず、もっぱら子孫を残すため僅かな命を生きているようです。

シュウメイギクに留まってジッとしたままです。夜行性のようです。一瞬見た目にはグロテスクですが、その姿形には暫く釘付けになって観察。

横から撮ると目などが案外可愛いです。

蛾の近くの花壇にいたツマグロヒョウモン。

庭や畑にはスミレが多く、ツマグロヒョウモンの食草であるため不必要に抜かないようにしています。

ツマグロヒョウモンが庭の花に来ていましたので撮った後サギソウなどを撮って回っていた時グロテスクな大きな蛾を発見。今までに見た記憶がない大きな蛾で、グロテスクではあるものの珍しさもあって暫くかけて撮影しました。今年は2回も自宅にオオミズアオがやって来たり、珍しい蛾の当たり年のようです。
ステルス戦闘機を連想するような大きくて立派な蛾。モモスズメという蛾で、成虫は口がないので食べることはせず、もっぱら子孫を残すため僅かな命を生きているようです。

シュウメイギクに留まってジッとしたままです。夜行性のようです。一瞬見た目にはグロテスクですが、その姿形には暫く釘付けになって観察。

横から撮ると目などが案外可愛いです。

蛾の近くの花壇にいたツマグロヒョウモン。

庭や畑にはスミレが多く、ツマグロヒョウモンの食草であるため不必要に抜かないようにしています。

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