花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)11月26日撮影。
(その1)からの続きです。生まれて始めて見る野鳥は感動ものです。同じ様な画像なのに何度も何度もシャッターボタンを押し続けました。帰宅してPCに読み込みその画像の多さには我ながら驚きです。数多い中から翼を広げた姿を中心に載せさせて頂きました。福井県にこの前はナベヅル、今回はマナヅルと稀にしか観察することがない鳥が飛来するのは、コウノトリに対する温かい地域ぐるみの取り組みのような気がします。
羽繕いするマナヅル。伸び伸びと安心しきっている様子が窺えます。

広い道路横の田んぼで車の通行もありますが平気。

おもむろに翼を広げたマナヅル。ツルはオスのほうが体が大きいようですので右がオスかな?

願わくば隣の田んぼに飛んで移動して欲しかったのですが、2羽は採餌に夢中で飛ぶ様子は感じられませんでした。

翼を広げたのは2羽のコミュニケーションかも知れません。

見事な翼。大陸方面から渡ってくるだけに飛翔力の強さを翼の大きさが示しているようです。

やはり、ツルは翼を広げて舞うような仕草が良くお似合いです。福井市など周辺地域の田んぼは冬季でも水を張っている所「冬水田んぼ」が良く見られます。このマナヅルもその周辺がお気に入りのようです。

(その1)からの続きです。生まれて始めて見る野鳥は感動ものです。同じ様な画像なのに何度も何度もシャッターボタンを押し続けました。帰宅してPCに読み込みその画像の多さには我ながら驚きです。数多い中から翼を広げた姿を中心に載せさせて頂きました。福井県にこの前はナベヅル、今回はマナヅルと稀にしか観察することがない鳥が飛来するのは、コウノトリに対する温かい地域ぐるみの取り組みのような気がします。
羽繕いするマナヅル。伸び伸びと安心しきっている様子が窺えます。

広い道路横の田んぼで車の通行もありますが平気。

おもむろに翼を広げたマナヅル。ツルはオスのほうが体が大きいようですので右がオスかな?

願わくば隣の田んぼに飛んで移動して欲しかったのですが、2羽は採餌に夢中で飛ぶ様子は感じられませんでした。

翼を広げたのは2羽のコミュニケーションかも知れません。

見事な翼。大陸方面から渡ってくるだけに飛翔力の強さを翼の大きさが示しているようです。

やはり、ツルは翼を広げて舞うような仕草が良くお似合いです。福井市など周辺地域の田んぼは冬季でも水を張っている所「冬水田んぼ」が良く見られます。このマナヅルもその周辺がお気に入りのようです。

令和3年(2021年)11月26日撮影。
オオワシを撮影後、福井市にマナヅルを撮りに出向きました。福井市は米の産地でもあり田んぼは広大で、鳥のことでもあり何処に飛んで行くのか、何処で採餌しているのか見当もつきません。しかし、前回ナベヅルを撮影した経験でどの様な環境で採餌しているか概ね見当が付いていましたが自信は全く無く現地へ。幸いにも第一発見者の方のお話もお聞きすることが出来、おかげで何ら迷うこと無くピンポイントで発見することができました。
2羽はペアでしょうか。仲睦まじく採餌に余念がありませんでした。

地味ですが、背が高くとても美しく、初めて見る鳥でしたが惹き込まれました。

籾がたくさん落ちているようで、頻りに啄んでいました。

カメラマンが何人かいるだろうと思っていましたが姿は無し。マナヅルは干渉もなく伸び伸びと道路際でしたが採餌していました。

驚かさないように車の窓からの撮影です。画像は全てフルサイズ、ノートリミングです。数多く撮影していますので続いて掲載させていただきます。

オオワシを撮影後、福井市にマナヅルを撮りに出向きました。福井市は米の産地でもあり田んぼは広大で、鳥のことでもあり何処に飛んで行くのか、何処で採餌しているのか見当もつきません。しかし、前回ナベヅルを撮影した経験でどの様な環境で採餌しているか概ね見当が付いていましたが自信は全く無く現地へ。幸いにも第一発見者の方のお話もお聞きすることが出来、おかげで何ら迷うこと無くピンポイントで発見することができました。
2羽はペアでしょうか。仲睦まじく採餌に余念がありませんでした。

地味ですが、背が高くとても美しく、初めて見る鳥でしたが惹き込まれました。

籾がたくさん落ちているようで、頻りに啄んでいました。

カメラマンが何人かいるだろうと思っていましたが姿は無し。マナヅルは干渉もなく伸び伸びと道路際でしたが採餌していました。

驚かさないように車の窓からの撮影です。画像は全てフルサイズ、ノートリミングです。数多く撮影していますので続いて掲載させていただきます。

| h o m e |