ハクガン - 花・鳥は友/湖国の自然
    fc2ブログ

    花・鳥は友/湖国の自然

    身近な自然を中心に撮影記録しています

     令和4年(2022年)2月25日撮影。
     これまでのハクガン観察は雨、くもりと天気には恵まれませんでしたが、この日は何とか晴れの予報でこれ幸いと現地に向かいました。現地付近に到着すると、何時もの田んぼにはコハクチョウが見当たらないので、さて何処か?と見渡すとコハクチョウが遠くに飛んでいて着地を確認することが出来ました。着地場所に行ってみると、広範囲の田んぼに別れて採餌していました。これではハクガン探しも難しいので、まず最初のグループを双眼鏡で確認。泥田で全員泥んこ合戦をしているところでハクガンを発見。積雪した農道から目前に泥んこハクガンを観察することが出来ました。

     泥水が溜まっている田んぼで採餌するハクガン。


     美味しそうに食べているのは稲の枯れ株です。
    EJ3Q1271_1-20220225.jpg

     満足げな様子のハクガン。
    EJ3Q1293_1-20220225.jpg

     泥んこの表情もなかなか可愛らしいです。
    EJ3Q1301_1-20220225.jpg

     全員泥んこです。
    EJ3Q1303_1-20220225.jpg

     ハクガンはコハクチョウと行動を共にし、することなすこと全く同じです。
    EJ3Q1355_1-20220225.jpg

     君たちお腹は壊さないのかな?と心配になるようなところで競うように採餌していました。綺麗な白のハクガンが泥んこの様子は滅多に撮れないと4000コマほど撮ってしまいました。この後はその2に続きます。
    EJ3Q1399_1-20220225.jpg
     令和4年(2022年)2月19日撮影。
     その1からの続きです。ハクガンは数少ない冬鳥ですので、色々な様子を撮れたらと願っていましたので、薄氷の上に載っているのを撮れたのはラッキーでした。Wikipediaによると「ハクガンは乱獲により、1940年代までに越冬個体は絶滅したと考えられていた。1993年より国際協同計画をしてハクガン復元計画が実行された結果、飛来数が増加傾向にある。」との説明がされているとおり、日本の空から消えたハクガンが目の前にいるのは有り難いことです。

     薄氷の上で伸びをしているハクガン。


     伏せながら採餌するハクガン。氷に姿が鏡のように写っています。
    EJ3Q8736_1-20220219.jpg

     全身が可愛らしいので、知人もハクガンの虜になったとのこと。
    EJ3Q8775_1-20220219.jpg

     仲良しのコハクチョウの幼鳥に近付いたところをパチリ。ハクガンは小さくても泳ぎも達者でミズスマシのようです。
    EJ3Q8922_1-20220219.jpg

     幼児のアヒルのオモチャのようですが、泳ぐのが速く目を離すと探すのが苦労することがあります。次は、2月25日撮影分です。
    EJ3Q8982_1-20220219.jpg
     令和4年(2022年)2月19日撮影。
     二日目のハクガン観察です。車で出向ける範囲では滅多なことで出会うことが出来ないハクガンですので、北帰までの間出来る限り出向くことにしました。珍鳥といえども魅力がなければ惹かれることはありませんが、ハクガンは見る人を虜にする「可愛らしさ」がとても魅力的です。コハクチョウの中のハクガンはコハクチョウの子供のようでもあり、可愛らしさを一層引き立てているようです。この日の朝は冷え込みが厳しかったようで、水面には氷が所々に張っていて、ハクガンが載っている様子を撮ってみました。

     薄い氷の上に載っているハクガン。


     氷の上でない所はこんな感じです。皆が餌場の田んぼに行かないので、お腹が空いているのか餌探しをしています。
    EJ3Q8515_1-20220219.jpg

     こちらを見ているハクガン。あどけない表情がとても可愛らしいです。
    EJ3Q8496_1-20220219.jpg

     小さな体ですがよく食べます。
    EJ3Q8527_1-20220219.jpg

     また氷に載ったハクガン。自分はコハクチョウと思っているようで、とてもフレンドリー。
    EJ3Q8435_1-20220219.jpg

     氷から降りて採餌開始。小さくても飛翔力は抜群でコハクチョウに負けてはいません。体力維持のためかとても良く食べます。続きは、その2に続きます。
    EJ3Q8519_1-20220219.jpg
     令和4年(2022年)2月15日撮影。
     その1からの続きです。ハクガンよりの農道に撮影場所を移して撮影です。時間は丁度お昼頃で雨が降り出し、次第に強くなり雨風となってきました。撮影者は私以外には誰もいませんので車中で小降りになるのを待ちましたが止む気配がないので、食事を済ませてコウノトリ観察へと向かいました。初見、初撮影ということもありできる限り多く撮影しましたが、カメラもレンズもびしょ濡れでしたので日を改めることにしました。

     ハクガンよりの農道に移動したらもしかしたら逃げられると思っていましたが、ハクガンはコハクチョウになりきっており、コハクチョウ同様私を全く気にしていないようでした。コハクチョウの幼鳥と仲良しでした。


     食べ方も食べるものもコハクチョウと全く同じです。
    EJ3Q6322_1-20220215.jpg

     コハクチョウの親鳥にとってはハクガンも我が子のように大事にしていました。見ていると、ハクガンはとても可愛らしく微笑ましい光景で見飽きることがありませんでした。
    EJ3Q6682_1-20220215.jpg

     暫し休憩タイムのハクガン。背中には雨粒が光っています。
    EJ3Q6727_1-20220215.jpg

     休憩タイムが終わると羽ばたきをして行動開始です。この次は2月19日撮影分を載せさせて頂きます。
    EJ3Q6752_1-20220215.jpg
     令和4年(2022年)2月15日撮影。
     敦賀の知人から情報を頂き、早速現地に向かいました。福井県は隣県でもあり、何かと良く行き来して土地勘の有るところで場所はあちらこちらと移動はしているものの直ぐに分かりました。ハクガンは滋賀県での最近の目撃でも2009年の冬に飛来して以来目撃情報はありません。福井県でも約20年ぶりと言われているようで、正に「超珍鳥」でもあり北帰時期も迫っていることから、待ったなしで撮影に出向く必要がありました。当日は午後から雨の予報でしたが、先ずは姿だけでもと現地に向かいました。ハクガンの飛来情報は北陸新聞にも載っていおらず、地元ではそっと越冬して貰うべく配慮されているようで撮影者は殆ど見掛けず、コハクチョウ観察者が少数おられただけでしたので、北帰した後に掲載させていただきました。

     私が初めて見たハクガンを最初に撮影した一コマです。コハクチョウの集団の中にいましたが、コハクチョウが少し離れて2箇所にいましたので、ハクガンを探すのは結構難しいでした。コハクチョウと同じ様に採餌していました。


     ハクガンは幼鳥を含むコハクチョウの一団の群れと行動を共にしていました。コハクチョウも小さなハクガンを家族の一員としてとても仲良くしていました。
    EJ3Q5909_1-202200215.jpg

     ハクガンはとても可愛らしく、幼児がお風呂などに浮かべて遊ぶアヒルのおもちゃのようにも見えます。
    EJ3Q5926_1-20220215.jpg

     ハクガンはコハクチョウにくっ付くように行動しているため、見る方向によってはコハクチョウに隠れて直ぐ近くにいても中々見付けることが出来ませんでした。やっと、言った感じでした。
    EJ3Q5937_1-20220215.jpg

     仲間のコハクチョウたちに囲まれて大事にしてもらっているようです。
    EJ3Q5944_1-20220215.jpg

     だんだん遠くに行き、向こう側の農道よりに行ってしまいましたので、私も向こう側に移動することにしました。向こう側からの撮影分はその2として掲載させて頂きます。ハクガンは5日間出向いた関係で色々な様子を撮っています。順次載せていきますので、ご覧頂ければ幸いです。
    EJ3Q5982_1-20220215.jpg

    ▲Page top