花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)5月23日撮影。
この日は温かい朝で、畑からトマトの枝を11本摘み取ってきて挿し木をしていたところ、黒い大きなチョウが庭端のバーベナに留まったので見てみると偶に見掛けるモンキアゲハでした。過去では見付けてもカメラを取りに行っている間に何処かへ飛んでいってしまうということばかりでした。今回はモンキアゲハはバーベナの密をゆっくり吸っていたので何とか間に合いました。
後翅の白い斑が特徴で、バッチリ撮ることができました。ワンチャンスしかありませんので、白斑を綺麗に撮るのは難しいです。

野鳥撮影用のカメラは間に合いませんでしたので、7DⅡに24-105㍉標準ズームを付けたままでしたのでそれを用いました。ですから、可成り近付いての撮影です。

吸蜜している様子です。何とも大きくて優雅なチョウです。

この白斑は確かに白いですが、次第に黄色みを帯び、標本では黄色となるようで「モンキアゲハ」と名付けられたようです。

関東以西で見られるようで南方系のチョウです。見れば「オッ!」と思うインパクトのある姿は魅力的です。最近ではクロアゲハの訪問がありました。花を育てていると綺麗で優雅な訪問者が来てくれます。

この日は温かい朝で、畑からトマトの枝を11本摘み取ってきて挿し木をしていたところ、黒い大きなチョウが庭端のバーベナに留まったので見てみると偶に見掛けるモンキアゲハでした。過去では見付けてもカメラを取りに行っている間に何処かへ飛んでいってしまうということばかりでした。今回はモンキアゲハはバーベナの密をゆっくり吸っていたので何とか間に合いました。
後翅の白い斑が特徴で、バッチリ撮ることができました。ワンチャンスしかありませんので、白斑を綺麗に撮るのは難しいです。

野鳥撮影用のカメラは間に合いませんでしたので、7DⅡに24-105㍉標準ズームを付けたままでしたのでそれを用いました。ですから、可成り近付いての撮影です。

吸蜜している様子です。何とも大きくて優雅なチョウです。

この白斑は確かに白いですが、次第に黄色みを帯び、標本では黄色となるようで「モンキアゲハ」と名付けられたようです。

関東以西で見られるようで南方系のチョウです。見れば「オッ!」と思うインパクトのある姿は魅力的です。最近ではクロアゲハの訪問がありました。花を育てていると綺麗で優雅な訪問者が来てくれます。

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