花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年2月15日撮影。
オオバンは湖北では琵琶湖のみならず、水路、河川、溜池とあらゆるところで見られます。道路、農道でくつろいでいるオオバンも見掛け、近付くと慌てて水路などに戻るオオバンはユーモラスでもあります。
数が多すぎるのかレンズを向ける撮影者はあまり無いようです。私はオオバンのキリッとした風貌に魅力を感じます。

オオバンは湖北では琵琶湖のみならず、水路、河川、溜池とあらゆるところで見られます。道路、農道でくつろいでいるオオバンも見掛け、近付くと慌てて水路などに戻るオオバンはユーモラスでもあります。
数が多すぎるのかレンズを向ける撮影者はあまり無いようです。私はオオバンのキリッとした風貌に魅力を感じます。

平成28年1月26日撮影。
凍てついた早崎内湖でコハクチョウを撮っていると、マガモなども氷の上にいました。人間でしたら耐えられないような寒さでも野鳥たちは元気そのもので、生命力の強さには驚かされます。氷の上を自在に駆け回るオオバンの姿を撮ってみました。
泳ぐのと氷の上を歩くのとは勝手が違うようで、ゆっくり歩いたら良いと思いますが翼を使って駆けていました。

凍てついた早崎内湖でコハクチョウを撮っていると、マガモなども氷の上にいました。人間でしたら耐えられないような寒さでも野鳥たちは元気そのもので、生命力の強さには驚かされます。氷の上を自在に駆け回るオオバンの姿を撮ってみました。
泳ぐのと氷の上を歩くのとは勝手が違うようで、ゆっくり歩いたら良いと思いますが翼を使って駆けていました。

平成27年4月7日撮影。
琵琶湖に注ぐ水路にはオオバンがよく見られます。最近では岸に上がったり、道路にまで出てきたりしている時もあります。普段でも数が多い水鳥ですが、冬鳥が旅立っていますので余計に数が多いように思います。
水路に1羽だけオオバンの姿。水路の木の枝に留まって置物のようにジッとしていました。群れで行動している鳥が1羽だけで動かないでいるのは、気がかりです。

琵琶湖に注ぐ水路にはオオバンがよく見られます。最近では岸に上がったり、道路にまで出てきたりしている時もあります。普段でも数が多い水鳥ですが、冬鳥が旅立っていますので余計に数が多いように思います。
水路に1羽だけオオバンの姿。水路の木の枝に留まって置物のようにジッとしていました。群れで行動している鳥が1羽だけで動かないでいるのは、気がかりです。

平成27年4月4日撮影。
農業用溜池もカモたちが旅立ち、広々と感じるようになっています。静けさが戻り寂しさが漂う今日この頃です。溜池には、対岸の木々が映り、水面は鏡のように穏やかな春の日でした。
オオバンが泳いだ後にのこる長い波の跡。溜池の静けさが増幅されるようです。

農業用溜池もカモたちが旅立ち、広々と感じるようになっています。静けさが戻り寂しさが漂う今日この頃です。溜池には、対岸の木々が映り、水面は鏡のように穏やかな春の日でした。
オオバンが泳いだ後にのこる長い波の跡。溜池の静けさが増幅されるようです。
