花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年8月25日撮影。
河口付近の簗場では多くのサギ類やカワウが集まっています。サギ類はコアユを捕っていますが、カワウはコアユも食べますが、もっと大きいハスを好んで食べていました。この日は、水鳥達が魚を捕るところを撮ってみました。カワウはまだ羽の色が薄く、若鳥のようです。大きな魚を捕る様子は豪快で見飽きることはありませんでした。
浅いところでは猛ダッシュして捕らえます。

カワウも必死ならば、魚も必死で逃れようとします。

さすが漁が天才的に上手なカワウは確実に捕らえています。

別の所では、捕らえた魚の横取りを狙って追いかけているものもいました。

頭から器用に呑み込みます。人間にはできない芸当ですね。

この様な光景が数多く見られました。この様に大きな魚を食べるのはカワウだけと思っていましたが、アオサギも負けていませんでした。

河口付近の簗場では多くのサギ類やカワウが集まっています。サギ類はコアユを捕っていますが、カワウはコアユも食べますが、もっと大きいハスを好んで食べていました。この日は、水鳥達が魚を捕るところを撮ってみました。カワウはまだ羽の色が薄く、若鳥のようです。大きな魚を捕る様子は豪快で見飽きることはありませんでした。
浅いところでは猛ダッシュして捕らえます。

カワウも必死ならば、魚も必死で逃れようとします。

さすが漁が天才的に上手なカワウは確実に捕らえています。

別の所では、捕らえた魚の横取りを狙って追いかけているものもいました。

頭から器用に呑み込みます。人間にはできない芸当ですね。

この様な光景が数多く見られました。この様に大きな魚を食べるのはカワウだけと思っていましたが、アオサギも負けていませんでした。

平成27年3月6日撮影。
この農業用溜池では、カワウが巣作りに忙しそうです。魚を捕食したり、巣材の小枝を池の底から集めたりで潜水する頻度も多くなっているようです。素潜りの得意なカワウは羽の手入れに余念がないようです。
カワウは潜るのが得意ですが、翼の羽には油分が少なく、水を余りはじかないため翼を広げて乾かす必要があります。翼を広げている姿をよく見かけるのはその為です。

巣作りの休憩時間に羽繕いもしています。これから暫くの間は大忙しですね。

この農業用溜池では、カワウが巣作りに忙しそうです。魚を捕食したり、巣材の小枝を池の底から集めたりで潜水する頻度も多くなっているようです。素潜りの得意なカワウは羽の手入れに余念がないようです。
カワウは潜るのが得意ですが、翼の羽には油分が少なく、水を余りはじかないため翼を広げて乾かす必要があります。翼を広げている姿をよく見かけるのはその為です。

巣作りの休憩時間に羽繕いもしています。これから暫くの間は大忙しですね。

平成27年3月5日撮影。
3月に入り、留鳥たちは巣作り、子育てに入っている姿も見られます。農業用溜池でもカワウの一部は既に抱卵しているようです。
カワウが溜池に潜りましたので、魚でも銜えて浮き上がってくるものとスタンバイ。なんと木の枝を銜えて浮上し、巣の方に一直線でした。巣材の調達は池の底からで、きっと巣作りに適しているのでしようね。カワウの立派な巣も、一本一本の努力の積み重ねによるもので、巣が崩れないように巣材を組み合わせる技術は素晴らしいと思います。

3月に入り、留鳥たちは巣作り、子育てに入っている姿も見られます。農業用溜池でもカワウの一部は既に抱卵しているようです。
カワウが溜池に潜りましたので、魚でも銜えて浮き上がってくるものとスタンバイ。なんと木の枝を銜えて浮上し、巣の方に一直線でした。巣材の調達は池の底からで、きっと巣作りに適しているのでしようね。カワウの立派な巣も、一本一本の努力の積み重ねによるもので、巣が崩れないように巣材を組み合わせる技術は素晴らしいと思います。

平成27年2月28日撮影。
農業用溜池ではカワウの子育てが始まっているようです。ここは、今まで積雪が多い時があり、カワウの様子まで気が回らなかったのですが、季節は確実に進行しカワウも子育てに入ったようです。いつの間にかオスは婚姻色に変身し2羽のカワウは綺麗に輝いていました。
巣の中を優しく見つめるメス。辺りを見回すオス。この後、メスがソッと巣に入りしゃがみ込みました。

農業用溜池ではカワウの子育てが始まっているようです。ここは、今まで積雪が多い時があり、カワウの様子まで気が回らなかったのですが、季節は確実に進行しカワウも子育てに入ったようです。いつの間にかオスは婚姻色に変身し2羽のカワウは綺麗に輝いていました。
巣の中を優しく見つめるメス。辺りを見回すオス。この後、メスがソッと巣に入りしゃがみ込みました。
