ダイサギ - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    台風17号前日、荒れるびわ湖のダイサギ 長浜市にて  

     令和元年9月19日撮影。
     台風17号がひたひたと近付いていますが、自宅付近はそよ風程度。これなら行けると湖岸に向かいました。ところが大型台風は風を遮るものがない琵琶湖では既に強風で波は高く、水鳥たちも面食らっているようでした。大丈夫と思っていたところが荒れ狂っている自然の猛威は恐ろしいと感じました。予断で行動すると山、川、海などの自然は手のひらを返したように様変わりするので、自然の素晴らしさが自然の恐ろしさを体感することになります。

     ダイサギたちが集まっているところにも容赦なく強風と高波が押し寄せていました。
    CF1A2650 20190919

     私なら逃げてしまう高波にも耐えているダイサギたち。
    CF1A2689 20190919

     自然界に生きる鳥たちは私たちが想像するよりはるかに強い生命力を持ち合わせているようです。これ位の風や波は何とも無いようです。自然界の生き物は人間より度胸もあり強く生きているようですね。
    CF1A2638 20190919

     びわ湖の強風は手持ち撮影ではファインダーで捉えるのも難しく、重くて丈夫な三脚にカメラを取り付けて撮影していても、片手でも支えていなければひっくり返されます。私のカメラでもひっくり返されたら、気持ちもひっくり返りますがウン百万もするセットだったらどんな気持ちになるのでしょうか?オオワシシーズの期間中でも何回かガチャーンという音を聞いていますが、湖岸付近の強風にはくれぐれもご注意下さい。
    CF1A2643 20190919

     撮影時間は実は午後の強い逆光でした。敢えて写真家気取り(?)で逆光で撮ってみました。何の意味も無いものに仕上がりました。波が輝いてきれいだったのですが・・・。
    CF1A2706 20190919

    ダイサギが集まっていました 長浜市にて  

     令和元年9月17日撮影。
     シギ・チドリなどの渡りの観察は思いつきで出向いても、そう簡単には出会えませんし、例え出会えても距離などの問題がありますので一定期間は時間が空いた時を利用して観察を続けるようにしています。目的の渡りの鳥たちが観察できなくても感動的な場面に遭遇することがあります。この日はダイサギの大集団に遭遇し、暫し見入ってしまいました。

     コサギが少し混じっていますが殆どがダイサギ。1羽1羽では見とれるほどではありませんが、これだけ集まると白い天使たちの集まりのようで、美しくもあり壮観でもあります。
    CF1A1141 20190917

     一斉に飛び立てば、「ウワーッ!」と思わず声が出るほど迫力があります。
    CF1A1170 20190917

     これだけの数が一斉に飛び立つ様子は見応えがあり、自然の豊かさも合わせて感じました。
    CF1A1168 20190917

     飛び立ったダイサギたちは河口を目指していましたので河口にも行ってみました。
    CF1A1204 20190917

     河口の浅瀬に集まっていました。びわ湖とダイサギの組み合わせも奇麗でした。
    CF1A1216 20190917

     水しぶきを上げて飛び立つ姿が最も美しく感じました。湖北といえどもこの様な場面には滅多に遭遇できませんのでラッキーでした。
    CF1A1277 20190917

    ダイサギの舞い 湖北みずどりステーション前にて  

     平成30年10月29日撮影。
     この日はマガンの飛来を今季初めて撮影出来た日で、初撮影の感動に浸る間もなく湖面ではダイサギが飛んだり跳ねたり、まるでフィギィアスケートを見ているような華麗な舞いを披露してくれました。私はかねてからダイサギやコサギの美しい姿に魅せられ、その「美」をも追求しています。ダイサギが多く集まる川や河口で何度となく挑戦し続けていますが、未だに思うようには撮れてはいません。ダイサギはジィ~ッと獲物を待っていることが多いのですが、活発に動く姿を待ち続けていましたのでこれ幸いに撮ってみました。

     湖面を浮くように飛んでは着水を繰り返すダイサギ。そこに「美」というものを垣間見たように思えました。
    CF1A3262 20181029

     羽ばたきながら水中を走るダイサギ。
    CF1A3246 20181029

     まるで湖面をスケートリンクのように演技をしているようです。
    CF1A3247 20181029

     浅瀬で立ち止まる間もなく、流れるように次へ。
    CF1A3259 20181029

     殆ど垂直跳びのように空中に舞い上がったダイサギ。
    CF1A3265 20181029

     着水も、加点の多い難度の高いもの(?)。野鳥は美しい、と私なりに感じたひとときでした。
    CF1A3275 20181029

     コサギも同じように舞い続けていましたが、遠くて小さいため美的画像には届きませんでした。コウノトリ不在症候群のなかの撮影でしたが、長浜のコウノトリは加古川から鳴門に7羽揃って移動しているようです。コウノトリにとって鳴門と長浜は経験済みのルート。もうすぐ帰ってくることを期待しています。
    CF1A3410 20181029

    川に戻ってきたダイサギなど 姉川にて  

     平成29年8月10日撮影。
     迷走台風5号により氾濫した姉川もこの日は濁ってはいたものの水位は大幅に下がり、ダイサギなと水鳥の姿も見られるようになっていました。一時田んぼなどに避難していたダイサギたちは川に戻ってきて嬉々としているようでした。増水は魚にとっては遡上のチャンスと、夥しい魚が見られました。

     岸に降りようとしているダイサギ。
    CF1A8839 20170810

     アオサギを中心に何かを相談しているのでしょうか。
    CF1A8868 20170810

     氾濫後、僅かの日数で極端に水位が低下しているのは幸いですが、瞬く間に増水し氾濫という経過を踏まえると恐ろしい限りです。
    CF1A8876 20170810

     ダイサギたちは魚目当てに集まっていますが、魚は投網一投げでご覧の通りです。
    CF1A8815 20170810

    姉川のダイサギ 簗場にて  

     平成29年7月27日撮影。
     今年の梅雨の時期には雨が少なく、川の流れは殆ど無いような状態で、その上コアユも少ないのでサギ類が川に集まる機会も少なかったです。まとまった雨が降ると川には流れが戻り、サギたちが魚を追う姿が見られます。僅かながら小魚が遡上するのを待ち構えていますが、思うようには捕れないようでした。

     簗場で獲物を追うダイサギ。手前にはハス、左にはコアユが跳ねているのが写っています。
    CF1A8596 20170727

     ダイサギは湖北では数多く見られる鳥ですが、その姿はとても美しいですがその美しさに漫然と撮影するためか、難しい被写体です。
    CF1A8546 20170727

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