花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成29年1月31日撮影。
ビオトープの農道沿いの葦原ではホオジロがたくさんいます。ベニマシコを撮った後、他にもベニマシコがいないか探しているとホオジロばかりです。コハクチョウのシーズンには敢えて葦原には目を向けることがありませんが、ベニマシコのお陰でホオジロも久しぶりに撮ってみました。
このホオジロのメスは何とも優しい顔をしていました。夏場はオオヨシキリが騒々しく出迎えてくれますが、冬場はホオジロが静かに出迎えてくれます。

ビオトープの農道沿いの葦原ではホオジロがたくさんいます。ベニマシコを撮った後、他にもベニマシコがいないか探しているとホオジロばかりです。コハクチョウのシーズンには敢えて葦原には目を向けることがありませんが、ベニマシコのお陰でホオジロも久しぶりに撮ってみました。
このホオジロのメスは何とも優しい顔をしていました。夏場はオオヨシキリが騒々しく出迎えてくれますが、冬場はホオジロが静かに出迎えてくれます。

平成28年12月26日撮影。
農業用溜池からの帰路に姉川の堤防沿いを観察してみました。姉川は下流から上流域まで野鳥観察のお気に入りのスポットとなっています。範囲が広範囲ですので、何処でどのような鳥に出会うかはその時次第のようです。コウノトリ、オシドリ、カワガラス、各種シギチ等々の出会いがあり、興味の尽きないエリアでもあります。
姉川沿いにはホオジロが多くいます。堤防の赤い実に寄ってきたホオジロのメス。

生け花にしたくなる赤い実。小鳥たちも大好きなようです。自宅の南天などもいつの間にか無くなってしまいます。

農業用溜池からの帰路に姉川の堤防沿いを観察してみました。姉川は下流から上流域まで野鳥観察のお気に入りのスポットとなっています。範囲が広範囲ですので、何処でどのような鳥に出会うかはその時次第のようです。コウノトリ、オシドリ、カワガラス、各種シギチ等々の出会いがあり、興味の尽きないエリアでもあります。
姉川沿いにはホオジロが多くいます。堤防の赤い実に寄ってきたホオジロのメス。

生け花にしたくなる赤い実。小鳥たちも大好きなようです。自宅の南天などもいつの間にか無くなってしまいます。

平成27年12月1日撮影。
最近はホオジロの姿もよく見掛けます。農道を犬と散歩していると、パ~ッと散って側の竹藪に飛んでしまいます。この日は、野鳥センター前の湖岸の葦原と道路との間でペアのホオジロを見掛けました。
ノイバラに留まるオスのホオジロ。

近くにはメスのホオジロも。ペアで湖岸のピクニックを楽しんでいるようでした。

最近はホオジロの姿もよく見掛けます。農道を犬と散歩していると、パ~ッと散って側の竹藪に飛んでしまいます。この日は、野鳥センター前の湖岸の葦原と道路との間でペアのホオジロを見掛けました。
ノイバラに留まるオスのホオジロ。

近くにはメスのホオジロも。ペアで湖岸のピクニックを楽しんでいるようでした。

平成27年4月12日撮影。
この日は、最初にシジュウカラの歌声を聴かせてもらい、次にはホオジロが帰りがけに綺麗な歌声を聴かせてくれました。湖北の天気は不順で肌寒く、暦だけが春を刻んでいるかのようです。しかし、時期が来れば鳥達は繁殖活動に入り、鳴き声も姿も美しい時期になっているようです。
ホオジロも鳴き声は綺麗で、最近は自慢の喉を聴かせてくれます。

案外人を恐れないようで、枝が多いため適当な撮影位置を探して歩き回りましたが、全く動ぜずで、舞台度胸はなかなかのものです。

この日は、最初にシジュウカラの歌声を聴かせてもらい、次にはホオジロが帰りがけに綺麗な歌声を聴かせてくれました。湖北の天気は不順で肌寒く、暦だけが春を刻んでいるかのようです。しかし、時期が来れば鳥達は繁殖活動に入り、鳴き声も姿も美しい時期になっているようです。
ホオジロも鳴き声は綺麗で、最近は自慢の喉を聴かせてくれます。

案外人を恐れないようで、枝が多いため適当な撮影位置を探して歩き回りましたが、全く動ぜずで、舞台度胸はなかなかのものです。

平成27年2月28日撮影。
川原を歩いていると、風は冷たいものの春を感じることがあります。野バラなど芽吹いるものもあり、柳も花が咲き出しており、自然界は既に冬と決別しているようです。
春らしさを感じる柳に留まったホオジロのお嬢さん。地味ですが美しい鳥です。

川原を歩いていると、風は冷たいものの春を感じることがあります。野バラなど芽吹いるものもあり、柳も花が咲き出しており、自然界は既に冬と決別しているようです。
春らしさを感じる柳に留まったホオジロのお嬢さん。地味ですが美しい鳥です。
