花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年2月16日撮影。
この日の湖岸方面などの野鳥観察を終えての帰路でヒバリを見掛けました。冬鳥も留鳥も待ちわびた春を感じる淡雪の日、ヒバリも出番をスタンバイしているようでした。
春の雪は直ぐに溶けてしまいます。ヒバリは雪が僅かに残る田んぼで、出番を自覚しているようでした。もうすぐ賑やかになりますね。

この日の湖岸方面などの野鳥観察を終えての帰路でヒバリを見掛けました。冬鳥も留鳥も待ちわびた春を感じる淡雪の日、ヒバリも出番をスタンバイしているようでした。
春の雪は直ぐに溶けてしまいます。ヒバリは雪が僅かに残る田んぼで、出番を自覚しているようでした。もうすぐ賑やかになりますね。

平成27年10月17日撮影。
ヒバリは年中見られますが、繁殖期の春のように天高く舞い上がって囀る姿が見られない季節は目立たない鳥です。スズメのように群れていませんので、余程注意して探さないと見過ごしてしまいます。
ノビタキを探して農道を走行中、ひこばえの生えた田圃で久しぶりにヒバリを発見。約半年ぶりに撮りました。秋のうららかな晴天の日には、時々空高く舞い上がって囀るヒバリの姿を見ることがありますが、地上に降りると目立ちにくいヒバリです。

ヒバリは年中見られますが、繁殖期の春のように天高く舞い上がって囀る姿が見られない季節は目立たない鳥です。スズメのように群れていませんので、余程注意して探さないと見過ごしてしまいます。
ノビタキを探して農道を走行中、ひこばえの生えた田圃で久しぶりにヒバリを発見。約半年ぶりに撮りました。秋のうららかな晴天の日には、時々空高く舞い上がって囀るヒバリの姿を見ることがありますが、地上に降りると目立ちにくいヒバリです。

平成27年5月5日撮影。
ケリのヒナを撮った後、畦にヒバリが2羽いるのに気付きました。空高く囀っているヒバリは良く見ますが、地上のヒバリは地味なため目立たず、発見し難いようですが実際はかなりの数がいます。撮ろうとしても、ジッとしている鳥ではないのでなかなか上手くは撮れません。
このヒバリは、冠羽を立てていません。ヒバリはオスもメスも冠羽を立てます。また雌雄同色ですので性別の区別は困難です。

こちらのヒバリは冠羽を立てています。オスは、冠羽を立てやすいともいわれています。ヒバリは地味で目立ちませんが、魅力的に思えます。

ケリのヒナを撮った後、畦にヒバリが2羽いるのに気付きました。空高く囀っているヒバリは良く見ますが、地上のヒバリは地味なため目立たず、発見し難いようですが実際はかなりの数がいます。撮ろうとしても、ジッとしている鳥ではないのでなかなか上手くは撮れません。
このヒバリは、冠羽を立てていません。ヒバリはオスもメスも冠羽を立てます。また雌雄同色ですので性別の区別は困難です。

こちらのヒバリは冠羽を立てています。オスは、冠羽を立てやすいともいわれています。ヒバリは地味で目立ちませんが、魅力的に思えます。

平成26年9月30日撮影。
稲が刈り取られると、今まで余り見掛けなかった鳥達とよく出会います。特に多いのがケリ、そしてタシギなどです。ヒバリも何時でもいますが、稲刈り後は所在がよく分かります。自宅近くの田圃で撮りました。
ヒバリもコンバインからこぼれた米がお目当てのようです。

春は高く舞い上がり囀りますのでよく分かりますが、秋は田圃にいるヒバリに注意して見ないと、見過ごしていまいます。

稲が刈り取られると、今まで余り見掛けなかった鳥達とよく出会います。特に多いのがケリ、そしてタシギなどです。ヒバリも何時でもいますが、稲刈り後は所在がよく分かります。自宅近くの田圃で撮りました。
ヒバリもコンバインからこぼれた米がお目当てのようです。

春は高く舞い上がり囀りますのでよく分かりますが、秋は田圃にいるヒバリに注意して見ないと、見過ごしていまいます。

平成26年6月23日撮影。
湖岸近くの農道を走っていると、前方にヒバリがおり、通行を遮るようにして囀っていました。機嫌良く囀っていますので、車を止めて待っていましたが、一向に道をあけてくれる様子はありません。仕方がないので、降りてその様子を撮りましたが、それでもご覧の通り、囀っています。
この様なヒバリによく出会いますが、数は世界的には減少傾向にあるようです。

私に、得意の囀りを聴かせてくれているように見えました。私は音楽も趣味の一つですので、このフレンドリーな様子を眺めていると、ハイドンの弦楽四重奏曲第67番の第1楽章の旋律を思い浮かべました。幼少の時から綺麗な旋律と思っています。昔から世界中の人々から親しまれているヒバリなのですね。

湖岸近くの農道を走っていると、前方にヒバリがおり、通行を遮るようにして囀っていました。機嫌良く囀っていますので、車を止めて待っていましたが、一向に道をあけてくれる様子はありません。仕方がないので、降りてその様子を撮りましたが、それでもご覧の通り、囀っています。
この様なヒバリによく出会いますが、数は世界的には減少傾向にあるようです。

私に、得意の囀りを聴かせてくれているように見えました。私は音楽も趣味の一つですので、このフレンドリーな様子を眺めていると、ハイドンの弦楽四重奏曲第67番の第1楽章の旋律を思い浮かべました。幼少の時から綺麗な旋律と思っています。昔から世界中の人々から親しまれているヒバリなのですね。
