花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)6月8日撮影。
ここ最近は体調不良のため暫くブログの更新が滞っていましたが、何とかPCを操作する気力が出てきましたので、ボチボチですが載せさせていただきます。
この日は、小浜のコウノトリのヒナが気になっていたので覗きに行ってきました。巣搭に向かう途中、思ってもいなかったアマサギの姿を発見。大抵は近所で良く見掛けるのですが、小浜のアマサギが今季初めてであったのは思いもよりませんでした。
4羽いましたが、農道から撮りやすいアマサギを撮ってみました。

アマサギは夏鳥で、繁殖期を迎えるとオレンジ色になります。

アマサギの羽色はとても綺麗で、撮らないまでも見入ってしまうほどです。今回も通り過ぎたあと、気が付きバックして撮りましたが無意識でも脳が憶えていたようです。

後ろ向きで羽繕いする姿も綺麗でした。

ここ最近は体調不良のため暫くブログの更新が滞っていましたが、何とかPCを操作する気力が出てきましたので、ボチボチですが載せさせていただきます。
この日は、小浜のコウノトリのヒナが気になっていたので覗きに行ってきました。巣搭に向かう途中、思ってもいなかったアマサギの姿を発見。大抵は近所で良く見掛けるのですが、小浜のアマサギが今季初めてであったのは思いもよりませんでした。
4羽いましたが、農道から撮りやすいアマサギを撮ってみました。

アマサギは夏鳥で、繁殖期を迎えるとオレンジ色になります。

アマサギの羽色はとても綺麗で、撮らないまでも見入ってしまうほどです。今回も通り過ぎたあと、気が付きバックして撮りましたが無意識でも脳が憶えていたようです。

後ろ向きで羽繕いする姿も綺麗でした。

令和4年(2022年)5月27日撮影。
この日もコウノトリを撮る前にアマサギと出会い、早く撮らねばと焦る心を抑えながら撮ったアマサギです。中途半端な距離であれば諦めもつきますが、意外にも今年最短距離にいるので本気モードで撮影してしまいました。何時もは姿を見れば飛んでしまいますが、何時も通っていたらアマサギも憶えるのでしょうか?
結構早足で田んぼを歩くアマサギ。

距離が近いからといって安易に撮るとピントが甘くなったりしますので、気合を入れての真剣本気モード撮影です。

畦を越えようとするアマサギ。

畦で暫く止まると思っていたら直ぐに降りました。

急ぎ足の大股で歩いています。

何の変化もない画像ですが、高速連写のため同じ様な画像の大量生産となってしまいました。

この日もコウノトリを撮る前にアマサギと出会い、早く撮らねばと焦る心を抑えながら撮ったアマサギです。中途半端な距離であれば諦めもつきますが、意外にも今年最短距離にいるので本気モードで撮影してしまいました。何時もは姿を見れば飛んでしまいますが、何時も通っていたらアマサギも憶えるのでしょうか?
結構早足で田んぼを歩くアマサギ。

距離が近いからといって安易に撮るとピントが甘くなったりしますので、気合を入れての真剣本気モード撮影です。

畦を越えようとするアマサギ。

畦で暫く止まると思っていたら直ぐに降りました。

急ぎ足の大股で歩いています。

何の変化もない画像ですが、高速連写のため同じ様な画像の大量生産となってしまいました。

令和4年(2022年)5月26日撮影。
コウノトリの観察時によく見るアマサギ。コウノトリを撮った後であれば落ち着いて撮れるのですが、この画像はコウノトリの前に撮ったものです。アマサギは今季は見る機会が少なく、是非とも撮ってみたいしコウノトリも早く見付けたいしで葛藤のアマサギ撮影でした。
もう1羽のアマサギに近付いていくアマサギ。

2羽はペアでしょうか。

本州では夏鳥のアマサギ。冬は九州方面で越冬するようです。湖北ではアマサギの巣は見たことがなく、通過するだけのように思われます。

例年であればトラクターの後についているのを見掛けますが、今年はその光景を全く見ていません。

アマサギは数そのものは増えているようですが、以前のほうが良く見掛けているのは渡りのルートが変わったのでしょうか。

コウノトリの観察時によく見るアマサギ。コウノトリを撮った後であれば落ち着いて撮れるのですが、この画像はコウノトリの前に撮ったものです。アマサギは今季は見る機会が少なく、是非とも撮ってみたいしコウノトリも早く見付けたいしで葛藤のアマサギ撮影でした。
もう1羽のアマサギに近付いていくアマサギ。

2羽はペアでしょうか。

本州では夏鳥のアマサギ。冬は九州方面で越冬するようです。湖北ではアマサギの巣は見たことがなく、通過するだけのように思われます。

例年であればトラクターの後についているのを見掛けますが、今年はその光景を全く見ていません。

アマサギは数そのものは増えているようですが、以前のほうが良く見掛けているのは渡りのルートが変わったのでしょうか。

令和4年(2022年)5月6日撮影。
隣県の福井県では子育て中のコウノトリの巣搭があちらこちらにあるのに、滋賀県では巣搭は空き家状態どころか今のところコウノトリも飛来していないに等しい状況です。コウノトリは周辺の変化を敏感に感じ取っているのかも知れません(私見)。所要のついでに、田んぼなどを見て回りました。
まず最初にアマサギ。少し遠いところにいましたが何とか撮れたのは今季初めてでした。少し前に、はるか遠くにそれも超逆光で撮るには撮ったのですが見るに耐えない写真でした。

畦に潜んでいる虫を探しているようです。

こちら向きになったので近付いてくるかと思いきや、意に反して遠ざかりました。

作業中のトラクターのそばにいる場合は採餌に夢中のためか、直ぐそばで撮ることが出来るのですが今のところシラサギ、アオサギばかり。

アマサギは田植えの頃が最も美しく見えるようです。

隣県の福井県では子育て中のコウノトリの巣搭があちらこちらにあるのに、滋賀県では巣搭は空き家状態どころか今のところコウノトリも飛来していないに等しい状況です。コウノトリは周辺の変化を敏感に感じ取っているのかも知れません(私見)。所要のついでに、田んぼなどを見て回りました。
まず最初にアマサギ。少し遠いところにいましたが何とか撮れたのは今季初めてでした。少し前に、はるか遠くにそれも超逆光で撮るには撮ったのですが見るに耐えない写真でした。

畦に潜んでいる虫を探しているようです。

こちら向きになったので近付いてくるかと思いきや、意に反して遠ざかりました。

作業中のトラクターのそばにいる場合は採餌に夢中のためか、直ぐそばで撮ることが出来るのですが今のところシラサギ、アオサギばかり。

アマサギは田植えの頃が最も美しく見えるようです。

令和3年(2021年)5月19日撮影。
今季2回目の撮影です。例年なら田植えの準備時には度々見られるアマサギですが今季はサッパリです。自宅周辺では全く見ておらず、この日やっとコウノトリ観察の時に見ることができました。コウノトリ様様でした。
10羽ほどいましたがばらばらで殆どが遠く、フルサイズ機で何とか撮れる範囲で撮ってみました。

この2羽がまあまあの距離にいてくれたので撮れたようなもので、後は遠く近付くことも出来ないような所にいました。

今季はシギなど旅鳥などの姿も少なく、梅雨入りがひと月も早いなど気候の変化によるものなのでしょうか?

自宅近くでも1週間位滞在することもあったのは過去のことで、すっかり珍しい鳥になってしまったアマサギのようです。

今季2回目の撮影です。例年なら田植えの準備時には度々見られるアマサギですが今季はサッパリです。自宅周辺では全く見ておらず、この日やっとコウノトリ観察の時に見ることができました。コウノトリ様様でした。
10羽ほどいましたがばらばらで殆どが遠く、フルサイズ機で何とか撮れる範囲で撮ってみました。

この2羽がまあまあの距離にいてくれたので撮れたようなもので、後は遠く近付くことも出来ないような所にいました。

今季はシギなど旅鳥などの姿も少なく、梅雨入りがひと月も早いなど気候の変化によるものなのでしょうか?

自宅近くでも1週間位滞在することもあったのは過去のことで、すっかり珍しい鳥になってしまったアマサギのようです。
